こんなことがありました!

「 命は一つ 自分の命は自分で守る 」

   5月2日(火)          「 第1回 避難訓練  」 2校時目に実施








  今年度の最初の避難訓練を地震、火災を想定して実施しました。1年~6年の各児童は、「前半の事前指導の内容」を念頭において、教師の指示を真剣に聞き、機敏に避難する姿がありました。1年生は、初めての体験で、非常ベルの音に驚きながらも、真剣な表情で避難していました。








 
   高木教頭先生からは、『 ① 練習しただけ身につきます。真剣に取り組む姿勢が大事で、避難するときは、歯を見せない。声を出さないことです。② 低学年は、先生の指示に従って、安全に避難する。中学年は、避難の仕方について知り、安全に行動できるようにする。高学年は、いろいろな場合における避難の仕方について知り、安全な行動ができるようにするというそれぞれの目当てがあります。目当てに対してしっかり反省し、次に生かしてください。③ 火事で一番怖いのは、煙です。ハンカチを身につけることを心がけましょう。命は大切です。自分の命は自分で守れるようにしていきましょう。』とのお話がありました。その後、各ブロックの安全部の先生方から、避難行動についての大切なポイントや今日の訓練での反省点についてのお話がありました。
  児童一人ひとりが命の尊さを、避難経路とともに再確認することができました。 今後も万が一の事態に備えて、児童への啓蒙を図っていきます。