こんなことがありました!

「 計量出前教室 」 ・ 3学年

  12月5日(月)       『 はかるってなんだろう?(計量のお話) / 
                                          やってみよう!はかってみよう(計量体験)』
                           算数科:単元「重さのたんいとはかり方」【3・4・5校時 各教室にて実施】








   福島県計量検定所 指導課の鈴木 様、斎藤 様、宍戸 様の3名を講師にお迎えして、『計量出前教室』を行いました。








  昔の人は、象1頭の重さをどのようにして測定したのか。小学校生活の中で、「はかる」という場面はどのくらいあるのか。ひと昔前に使用していた計量器(はかり)について分かりやすく説明をしていただいた後、実際にデジタルはかり、指示はかりを使い、質量 100グラムの「重さ」を一人ひとりが体感しながら調べ、計ることができました。重さの単位もきちんと学び、正しく書き表すこともできました。








 子どもたちは、楽しく『計量』について学ぶことができました。さらに今後の生活や学習に生かしていきます。