投稿日時: 2021/03/08
長沼東小-投稿管理者
長沼東小学校では、3年生のそうごう学習でそば打ちを体けんできます。
「まちの先生」の深谷先生にそばのことについていろいろ教えてもらいながら、そばの種植えからしゅうかくまでたいけんできます。
種植えは、7月から8月に行います。紙コップに入れたたくさんの種をつまんで、一か所に固まらないように手を横にふってまきます。
5日くらいで小さい芽が出てきて、1か月半くらいでくきが1mくらいまでのびます。そして、小さくて白い花が辺り一面にさいて、とてもきれいな畑になります。
11月にそばの実をしゅうかくします。親指と人差し指を使って引っ張るようにするとかんたんにたくさんの種を一度にしゅうかくできます。
12月に、深谷先生がひいてくださったそば粉を使って、そば打ちをします。「のしぼう」を使って平らに四角くのばすのがとてもむずかしいです。でも深谷先生やその他に来て下さったそば打ちの先生方はとてもかんたんそうに作ってしまいます。
自分達でしゅうかくしたそばはとてもおいしいいです。粉に水をまぜると白かった粉が緑色になるのがとてもふしぎでしたが、今まで食べたそばよりもちもちしておいしかったです。
みなさんも、長沼に来た時には、ぜひ長沼のおいしいそばを打ったり食べたりしてみてください。