今週の子どもたちの様子です。

　

　

2年生の子どもたちは体を動かすことが大好きです。体育の授業では、初めに様々な運動を必ず行い、体力を高めています。今日も全力で取り組んでいました。

１年生の国語では、「きく、はなす」の学習として「これは なんでしょう？」に取り組んでいました。そのものに関わることについて順番に３つヒントを伝えて答えてもらいます。今日は、ヒントとその順番についてペアでいろいろと工夫して考えていました。

自分が乗っていることを想像しながらゴムで走る車づくりを行いました。自分のイメージを膨らませながら、平面的な飾りではなく、立体的な飾りを工夫して作っていました。

しばらくの間降雪やぬかるんでいるため校庭が使用できませんでした。しかしながら乾いている部分もあるため、今日は校庭を使うことができました。休み時間には多くの子どもたちが外に出で、サッカーやドッジボールを楽しんでいました。

今年度最後の授業参観を実施し、子どもたちの成長した姿をご覧いただきました。

　

　

　

　

大東地区の三校一園ＰＴＡ連絡協議会が主催する「教育講演会」を行いました。「いちかわクリニック」の市川陽子医師にご講演いただきました。保護者と５・６年児童が参加し、各種メディアが子どもたちの脳に与える影響等を通してメディアとの付き合い方について親子で考えることができました。

児童会各委員会が行われ、今年度の活動の反省を行い、今まで学校のリーダーとして活躍した６年生へ感謝の気持ちを伝えました。その後次年度の組織作りが行われ、３年生も委員会の一員として参加しました。新年度まで、６年生から在校生へ委員会の引き継ぎをしながら活動していきます。

隣接する大東こども園の園児の皆さんが、体験入学に訪れました。各教室や施設を見学した後、１年生と交流しました。教室で校歌や音読を披露した後、体育館で手作りゲームを準備して一緒に遊びました。輪投げ、ボーリングなど、こども園みんなに楽しんでもらおうとまるでお兄さん、お姉さんのように活躍していました。

今年度最後の授業研究を５年生で行いました。算数の「割合」の学習でした。条件の違うものを比較する課題でした。グループごとに数直線をもとにして考えたり、もとにする量の金額で考えたり、子どもたちは積極的に話し合って解決していました。