本日の給食は、「五目ごはん、牛乳、キャベツの浅漬、切干大根とほうれん草のすまし汁」でした。

五目ごはんには、とりひき肉・にんじん・ごぼう・油揚げ・凍み豆腐・干しいたけ・枝豆と具沢山の味ごはんです。

浅漬は、おろししょうがを加えることで、夏らしい副菜に仕上げました。

すまし汁には、汁物にはめずらしい「切干大根」を使用しました。栄養がぎゅっとつまったすまし汁です。

給食室で作った五目ごはんの具を学級ごとにごはんと合わせていきます。

熱々です「食べてくれるといいいな~」と丁寧に混ぜていきます。

ごはんの食缶をのせては、おろして。今日はいつもより給食の始まりが早いので、時間との勝負です。

すまし汁のだし汁。給食室中だしの良い香りが充満します。沸騰させてしまうとかつお節のえぐみが出てしまうため、火加減に注意しながら作業を進めます。

黄金のだし汁で追いだしをします。

子どもたちの「おいしい!」が励みになります。
本日の給食は「バターロール、牛乳、パリパリサラダ、クラムチャウダー」でした。




「パリパリ」の正体は・・・

ワンタンの皮
※試作の結果、餃子の皮よりワンタンの皮の方がパリパリになりました。
細く切り・・・

油をまぶし・・・

天板に並べて、

オーブンで焼き上げました。

余熱でパリパリに仕上がりました。

クラスごとに配食し、自分のお皿の上でサラダと混ぜ合わせて、完成させました。
3年生の教室をのぞいてみると…

「楽しみにしてたサラダ!」「パリパリしてておいしい!」「パリパリをシチューに入れてもおいしいよ!」とそれぞれ楽しんで食べていました
給食だより(7月号)にレシピを掲載しております。ぜひ、お子様と作ってみてください
本日の給食は、「中華丼、牛乳、中華くらげ入りサラダ、小魚いもけんぴ」でした。
中華丼は、えび・いかを使わずにホタテと千切のかまぼこを使いました。ホタテの出汁がよく出ていました。
サラダはコリコリとした食感。不足しがちなカルシウムを小魚で補いました。
本日の給食は、「コッペパン、牛乳、ミートオムレツ、コールスローサラダ、マカロニスープ、大豆チョコ」でした。


ミートオムレツはトマト味でした。コールスローサラダは、卵不使用のマヨネーズに酢や砂糖を加えて作ったドレッシングであえてあります。

マカロニスープは薄切りにした少量のセロリと鶏肉をよく炒めて、こくと香りを出しました。「貝殻」の形をしたシェルマカロニを使ったスープてした。

本日の給食は「麦ごはん、牛乳、とり肉のごまみそ煮、千草あえ、さけふりかけ」でした。

とり肉のごまみそ煮は、仕上げに「すりごま」を加える煮込み料理です。ごまの風味とこくがきいていました。

「千草」には、”たくさん”という意味があります。今日の給食の千草あえには「キャベツ、にんじん、ほうれん草、生きくらげ、とりささみ、錦糸卵」が入っていました。きくらげは鏡石町で作られたものです。給食ならではの千草あえで、たくさんの食材が入っていました。

6月20日(木)、田植えから約1か月か経ちました。子ども達と、どう成長しているのか予想してから観察に向かいました。予想では、「60㎝くらいに成長している」や、「周りの田んぼが、このくらいだったから~」などの予想を立てていました。
実際に観察してみると、植えた時と比べてどう成長しているか、どう変化しているかを注意深くみていました。また、タブレットに記録する児童もおり、タブレットで撮った写真をもとに記録を書くこともできました。今後の成長も楽しみです。






今日、獣医師派遣事業で、犬とのふれあいを行いました。ふれあいのしかたを学んだり、心臓の音を聞いたりしました。子どもたち、とても上手で、笑顔でふれあっていました。おだやかな時間でした。



本日の給食は、『カレーうどん、牛乳、多菜包子、ほうれん草のナムル、県産ももゼリー』でした。
カレーうどんは、給食室でとっただし汁にカレールウを加えて作りました。多菜包子(ターサイパオズ)は、点心の一つで、「多菜」には「たくさんの具」という意味があります。野菜やひじきが入っていて、子どもたちからも「今日のシューマイおいしい!」という声が聞こえてきました。




毎月19日は「食育の日献立」です。今年度、須賀川市では食育の日献立に「主食・主菜・副菜・汁」がそろった献立を提供し、「バランスのよい食事」を学ぶ機会としています。本日の献立は「麦ごはん、牛乳、いわしの梅煮、切干大根のいため煮、豚汁」でした。



須賀川市では、「段階的な減塩」への取り組みを実施しており、本校でも毎日汁物の塩分濃度を測定しています。
本日の塩分濃度は「0.6%」でした。(福島県の目標は0.7%です。)本校のみそ汁のだしは「かつお節・さば節・いわし節」の混合だしに加え、仕上げに煮干粉を加えています。また、みそは市産大豆で作られた15割みそを使用しています。

だし汁で具材を煮込みますが、風味を生かすために、最後にもだし汁を加える「追いだし手法」を取り入れています。こうすることで、だしの香りとうま味をより強く感じることができ、少ない塩分でも満足感のある仕上がりとなります。

ご家庭でも、ぜひ給食とご家庭の汁の塩気についてお話してみてください。