１０月２日（木）に、第１２回の「いわせ地区小学校陸上競技交流大会」が開催され、本校の６年生２５名が参加しました。夏休み明けから毎日朝と放課後の練習を続け、ここ数日は自己記録を更新する日が続くなど、順調な仕上がりのなか大会を迎えました。努力を積み重ねた成果を実感している子どもたちの表情は自信にあふれていて、見ている側も頼もしく感じました。大会本番でも、多くの児童が自己記録を更新し、納得のいく大会になったようです。また、仲間を本気で応援する姿もたくさん見られ、学級としての絆の強さも感じました。帰校後に、代表の児童から「感動できるレース」をすることができたという報告があり、競技力ばかりではなく、精神面での成長の大きさも感じることができました。