須賀川市立義務教育学校
稲 田 学 園
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12月5日(土)に稲田地域文化祭が開催されていた稲田公民館に行ってきました。
真新しい公民館内の会議室には所狭しと地域の方々の作品、幼稚園児や児童クラブの子どもたちの作品、そしてもちろん稲田学園の児童生徒の作品も展示されていました。公民館内では、地域文化祭だけでなく市健康づくり課による健康体操イベントなども開催されており、伺った際には「ラジオ体操」のわかりやすい説明が行われていました。説明が終わると最後には来館していた稲田学園の生徒たちも参加してラジオ体操第一を行いました。
このような地域行事に参加したり、地域の方々と交流したりすることこそ、稲田学園のめざす地域とともにある学校の一つの姿だと考えます。稲田公民館が稲田学園のすぐ隣に移設された大きなメリットを感じました。
5日(土)9:00~16:00と6日(日)9:00~13:00に稲田地域文化祭(展示の部)が新しくなった稲田公民館で開催されます。
稲田幼稚園や稲田児童クラブ、地域の方々の作品等が多数展示されるだけでなく、体験コーナーも予定されています。
稲田学園からは、7年生35名が美術の授業で描いた「シューズ」の鉛筆デッサンを展示しています。ぜひご覧になっていただければと思います。
稲田公民館に作品を展示する際、美術科の上石先生は、制作する過程で前向きにがんばっていた7年生全員の姿を称賛しながら、生徒一人一人の作品のすばらしさを教職員に説明してくれました!
4日(金)、8年生の「朝の読書タイム」の時間に読み聞かせを実施しました。
ボランティアとして来校していただいている佐藤美恵子さんに、母と主人公のふれあいや母が病気で亡くなった後も主人公が前向きに生きていく内容の絵本を臨場感たっぷりの語り口で読んでいただきました。
8年生は、真剣な表情で佐藤さんの語りを聞きながら実話を元にしたお話の世界に引き込まれていました。
今後も子どもたちの豊かな心を育むことをめざし、佐藤さんに読み聞かせのボランティアとして来校していただく予定になっています。
図書委員会の児童生徒は、学校司書の先生と一緒に放課後も活動しています。
メディアセンターの本の管理や「図書委員会だより」の作成、季節やイベントに合ったメディアセンターの飾り付けなど全員が一生懸命に取り組んでいます。
学校司書の先生と図書委員会の皆さんのおかげで、全員が気持ちよくメディアセンターを利用できます。
稲田小学校時代から稲田学園で学校歯科医をお勤めいただき、検診や講話で本校の歯科衛生指導にご尽力いただいた齋藤俊雄先生が、この度「令和2年度 福島県学校保健会岩瀬支部 学校保健功労賞」を受賞されました。12月2日(水)に本校校長室にて、校長より伝達させていただきました。おめでとうございます。そして、これからもよろしくお願いいたします。
12月10日(木)から「年末年始の交通事故防止県民総ぐるみ運動」が実施されます。
毎年、年末年始のこの時期には、夕暮れ時から夜間にかけて交通事故が多発し、特に高齢歩行者が被害者となる重大事故の増加が懸念されます。市民一人一人が交通安全意識を高め、交通ルールの遵守、正しい交通マナーの実践により、県民総ぐるみで交通事故の防止を図ることを目的として運動が実践されます。
〇 期間 令和2年12月10日(木)から令和3年1月7日(木)までの29日間
〇 年間スローガン 「みんながね ルール守れば ほら笑顔」
稲田学園でも児童生徒に対して、道路を横断する際は無理な横断をしないこと、近くに横断歩道がある場合は自動車に注意しながら必ず横断歩道を渡ることを継続して指導していきます。
12月2日(水)から3日間に分けて、小学部の全児童を対象とした一輪車教室を実施しています。講師は昨年度に引き続き、日本一輪車協会指導員である新田正恵先生です。写真は6年生の授業場面ですが、安全な乗り方を徹底した上で、苦労している児童もいますが、短時間で上手に乗れる児童もいました。各学年2時間ずつ乗り方を学んでいきます。
12月2日(水)、小学校の学校歯科医である齋藤俊雄先生を講師にお迎えし、3・4年生のむし歯予防教室を行いました。虫歯を予防するための日頃の食生活や歯磨きの大切さを学習した後、歯磨きの方法については、実際に自分の磨き残しを確認しながら歯ブラシを使って勉強しました。
須賀川市立義務教育学校 稲田学園
住所:〒962-0043
福島県須賀川市岩渕字岡谷地1番地
TEL:0248-62-2804・2806
FAX:0248-92-3412・3376
e-mail inada-c@fcs.ed.jp