こんなことがありました

2020年12月の記事一覧

第2回校内保健安全委員会を開催しました

18日(金)、第2回校内保健安全委員会を開催しました。

会では、新型コロナウイルス感染症予防について、換気や消毒の徹底などこれまでの取組を緩めることなく、学校全体で実践していくことについて再確認しました。さらに、今後の対応について、国や県、市教育委員会などの通知や通達などに沿って適切に対応していくことも確認しました。

また、1、2学期の児童生徒の欠席状況や治療状況、「朝食を見直そう週間」「MY弁当の日」の結果や取組状況から、稲田学園の児童生徒に今後どのような働きかけできるかなど具体的な方法や改善策について話し合いました。

今後も、児童生徒が安心・安全に学校生活を送ることができるよう努めていきます。

 

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県立高校前期選抜入学願書下書き終了(9年生)

9年生は、県立高校前期選抜の入学願書の下書きの記入を行いました。

ほとんどの生徒にとって願書を書くことは初めての経験のため、緊張した様子で取り組んでいました。この日に下書きした願書は、担当教員がしっかり点検した後、3学期にペン書きで清書する予定となっています。

9年生の受験もいよいよ本格的な時期となってきました。がんばれ9年生!

 

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PCR検査等に係る情報提供のご協力について(お願い)

昨日、お子様を通じて関係文書を配付しましたが、福島県の新型コロナウイルス感染状況が「ステージⅡ」に引き上げられました。

学校においては、より一層の注意喚起を行うとともに、引き続き可能な限りの感染防止策を講じて教育活動を実施していきます。

一方で、感染者はいつどこで発生してもおかしくない状況であり、本校において、お子さんや教職員の陽性が判明した場合には、県中保健所の指導のもと、迅速に濃厚接触者の特定のための調査や施設の消毒を実施することとしております 。その際、必要に応じて、お子さんのお迎えの依頼や、夜間等であっても臨時休業等の実施について、学校より一斉メール等でお知らせしますのでご承知おきくださいますようお願いいたします。

なお、これらの対応等への備えを円滑に行うため、以下のとおり情報提供についてご協力をお願いいたします。
 

【お子さん、または同居のご家族に次の事案が起こりましたらご連絡ください】


① 県中保健所より濃厚接触者に特定された場合
② 濃厚接触者に特定されていないが、接触者としてPCR検査を受ける場合
③ 発熱等の風邪の症状によりPCR検査を受ける場合
 ※ 情報提供は、校長または教頭へ直接電話でお願いいたします。

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ムシテックワールド体験学習(7年生)

17日(木)、7年生はふくしま森の科学体験センター(通称:ムシテックワールド)において体験学習を行いました。

「放射線を調べよう」「ミラーボックスづくり」「カルメ焼き」の3つの体験活動を行い、普段の授業とは違った科学の楽しさを学ぶことができました。

ムシテックワールドの体験活動をとおして、7年生の充実した笑顔がたくさん見られました。

 

 

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音楽 鼓笛パート練習~鼓笛の伝統をしっかり引き継ぐために~

 本日(12月17日)から、4、5、6年生による鼓笛パート練習が始まりました。令和3年度に演奏が披露できるよう、先生方はもちろん上級生が下級生にしっかりと指導やアドバイスをしています。明るく元気な演奏が引き継がれ、義務教育学校になる稲田学園を音楽と笑顔で盛り上げてほしいです。

 

 

 

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第3回地域運営協議会を開催しました

16日(水)18時より、稲田学園第3回地域運営協議会を開催しました。

地域運営協議会では、学校と保護者、地域住民等の委員の皆様が学校運営の改善について意見を出し合ってきました。今回は、始めに校長より、2学期の学校生活の様子や「学校評価アンケート」の結果、今後の改善案等について説明しました。また、義務教育学校移行に伴う校歌の扱いについて委員の皆様からご意見をいただきました。

続いて、2学期の新型コロナウイルス感染症への対応、地域とともにある教育の推進、児童生徒の登下校時の事故防止などについて、委員の皆様から具体的な課題や改善策などについて様々なご意見をいただきました。今後の学校運営に生かしてまいります。

年末のお忙しい中、また雪で足下が悪い中、参加していただいた委員の皆様に感謝申し上げます。

 

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児童生徒会役員送別会を実施しました

16日(水)、放課後に児童生徒会役員送別会を実施しました。

5~8年生の児童生徒会役員から9年生の前児童生徒会役員3名に感謝の気持ちを伝えた後、これまで一緒に活動してきたことを笑顔で振り返っていました。

最後に、一緒にバドミントンやレクなどを行い、新旧児童生徒会役員の最後の交流を楽しんでいました。

 

 

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お弁当作りの感想から

11月27日に実施した「MY弁当の日」では、彩りや見た目などを考えて作ったお弁当がたくさん見られました。弁当作りをとおして、食事を作ることの楽しさや難しさ、いつも作っていただいている保護者の方への感謝の気持ちなど感じることができたようです。

児童生徒の「MY弁当の日」の感想を抜粋して掲載いたします。

 

〇 思った以上に料理が大変でしたが、完成した時はうれしかったです。

〇 おかずを作ったり、弁当に彩りよく盛り付けたりするのがとても楽しかったです。すべて自分で作った弁当ではないので、次回は全て作ることができるようにがんばりたいと思います。

〇 朝起きて作ってみて、親の大切さを改めて実感しました。少しでも親の助けになるよう時々お弁当や食事を作ってみようと思いました。

〇 小学生の時と同様に中学生になっても親に見守られながらつくったので、今度は一人で作ってみたいです。大変だったけど、自分のためになり楽しかったです。

〇 玉子焼きを巻いたりすることを母は簡単そうにやっているので、自分もやってみたがとても難しかったです。時間がかかって大変でした。いつも作ってくれる親に感謝したいです。

   

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会議・研修 授業研究:3年社会科~須賀川市の移りかわり~

 12月16日の3校時、3年生の社会の授業に行ってみました。担任の星先生が、須賀川市の同じ場所だけれど昭和の写真と令和の写真を見せた途端、3年生はどんどんいろいろな違いを発見していきます。すごい食いつきです。そして積極的に学ぼうとしています。ペアになって気づいたことを付箋に書いていきます。そして、グループになってその付箋を同じ項目ごとにまとめていきます。看板の字の違い、電柱の有無、同じ店がそこにある、同じ店が道路の反対側に移った等など、子どもたちの観察、気づきに本当に感心しました。

 

 

 

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雪 上手に乗れるようになってきました

 12月16日(水)、一輪車指導の新田正恵先生をお迎えしての今年度3回目となる授業を行いました。乗り方のコツをつかんだ児童が増えてきており、体育館内をスイスイと乗りこなし楽しそうです。まだ苦労している児童には、しっかり新田先生がついて下さいます。新田先生、3日間本当にお世話になりました!

 

 

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