2020年7月の記事一覧
中学年の授業の様子から(3年)
昨日の中学年の様子を紹介します。3年2組は、校庭で、タグラグビーを行っていました。ラグビーボールを使用し、タックルのかわりに、腰につけたタグを取るゲームです。チームに分かれて練習し、対戦していました。
3年1組は、体育館で、理科のゴムのはたらきについて、学んでいました。ゴムで動く車を使って、ゴムの長さを変えながら、走らせていました。ゴムを長く伸ばした方が、遠くまで走るので、具体的に実感することができました。
「コミュタン福島(福島環境創造センター)」と「大安場史跡公園」に行って来ました。
朝、小雨がぱらつき、天気が心配されましたが、予定した屋外の活動も全て行うことができました。天気も二小6年生の味方でした。
午前中は、「コミュタン福島(福島環境創造センター)」で、「放射線」や「東日本大震災・原発事故」後の福島の復興の軌跡などを学習しました。施設がすばらしく資料も豊富で、中学年の子どもでも理解できる内容だと感じました。
身近にある物を使っての「放射線」の測定では、「減塩食塩」が意外に多くの放射線を出していることに驚きました。原因は、「カリウム」を使用していることだそうです。全ての物から「放射線」が出ていましたが、人体に影響を与える量ではないとのことでした。
【コミュタン福島】
午後は、「国指定史跡 大安場史跡公園」に行き、「勾玉づくり」の後、古墳に登りました。「東北最大の前方後円墳」の迫力は想像以上でした。「長さ84m」で、高さは表示されてはいませんでしたが、「登る」がぴったりでした。
【大安場史跡公園】
中学年の授業の様子から
4年1組では、新聞の書き方を学習していました。
4年2組の国語の授業は、グループに分かれて、新聞を作る授業でした。グループによっては、給食の調理員さんに取材し、まとめていました。
図書ボランティアによる読み聞かせ
本日は、2年生と4年生対象に、図書ボランティアの方々が「読み聞かせ」をしていただきました。どのクラスも真剣に聞いていて、読書への意欲が高まりました。
元気に学ぶ子どもたち(1・2年生)
朝から雨が降り、「何となく、やる気が出ない」と思いきや、1・2年生の授業はそうではありませんでした。先生の話を聞き、しっかり考え、発表する「がんばる姿」が見られ、嬉しくなりました。
【1年生】
どのクラスも、「ひき算」の学習をしていました。ひき算の意味、「のこりはいくつ?」や「ちがいはいくつ?」を学んでいました。
<1の1> 黒板の図を見て、違いの求め方を考えていました。びっくりするほどの集中です。
<1の2> ブロックを使って、答えを求めていました。さあ、考えの説明です。
<1の3> ひき算の式になる問題を考え、発表していました。問題づくりは、難しそうです。
※ 1年生の廊下に、かわいらしい粘土の作品が、たくさん展示されていました。
【2年生】
<2の1> 授業の始めに、「100マス計算」に挑戦です。鉛筆の音が聞こえるぐらい集中して取組む姿が見られ嬉しくなりました。
<2の2> 「3けたの数」を、位に注意して書き表していました。姿勢がよく、真剣そのものです。
※ 2年生の廊下の掲示板には、先日行った「まちたんけん」の記録や毎日お世話している「野菜」の観察記録が、掲示されていました。
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