こんなことがありました!

2018年3月の記事一覧

離任式

 今日を持ってこの須賀川第一小学校を離任される先生方の離任式が行われました。本校教頭をはじめ8人もの先生方が離任されました。式では、5年生代表児童が別れの言葉を述べ、花束が贈呈されました。最後にはお見送りが行われ、最後の別れを惜しみました。子どもたちも最後は笑顔で送り出すことができ、よかったと思います。これまで一小を支えて下さった先生方がいなくなってしまうのは大変心さみしい気がしますが、8人の先生方には新たな道に夢を膨らませ希望と共に歩んでほしいと思います。離任された先生方、今まで本当にありがとうございました。

  別れの言葉   最後のお見送り  

祝!卒業!

 3月23日、82名の6年生が輝かしい卒業証書を受け取り、中学校へと羽ばたきました。卒業式には多くの来賓の方々、保護者の方々にご参加いただきました。6年生は小学校最後の行事となる卒業式で立派な姿を見せてくれました。別れの言葉では、今までお世話になった方々への感謝の気持ちがあふれ出ていました。また、在校生〈5年生〉には第一小学校の伝統のバトンを心で渡しているように感じられました。式が終わった後には、各教室で最後の先生の話を聞き、最後の別れを惜しみました。お見送りでは、卒業生が笑顔で校門を通り、第一小学校を巣立っていきました。

 卒業生の保護者の皆様、今まで第一小学校にご尽力・ご助力いただき誠にありがとうございました。これからも第一小学校をあたたかい目で見守っていただければと思います。

最後に

6年生 卒業おめでとう!!未来に向かって自分の夢をつかむ一歩を踏み出して下さい!!

       

 

明日はいよいよ卒業式

 明日の卒業式の会場が5年生の協力で完成しました。明日はいよいよ6年生の巣立ちの日です。6年生にとって思い出に残る良い1日にしてほしいですね。

修了式

 平成29年度の修了式が行われました。1から5年生までそれぞれ人数が読まれると大きな声で返事をし、代表児童が修了証書を受け取りました。話を聞く態度がとても良く、校歌斉唱ではとても元気な声で校歌を歌い、修了証書を受け取るにふさわしい素晴らしい式になりました。1年生は新入生が入ってくることでついにお兄さん・お姉さんになり、5年生は最上級生になって学校を引っ張る存在になります。それぞれの学年がこの1年間で学んだこと、そしてそれをこれからの新しい学年でいかしていくぞという気合いを感じることができました。来年度が楽しみになりました。

   

同窓会入会式

 3月16日(金)に同窓会の入会式が行われました。同窓会長さんをはじめ、7名の同窓会役員の皆様に参加していただきました。同窓会長さんから入会歓迎の言葉が贈られ、役員の皆様から代表児童に入会の記念品が贈られました。6年生の皆さん、明治23年に発足した本校の歴史ある同窓会への入会おめでとうございます。

衛生検査表彰

 保健委員会より今年度衛生検査をがんばったクラスに表彰状が渡されました。毎週行っていた衛生検査でハンカチやティッシュを忘れずに持ってきたり、つめ切りや歯みがきを忘れずに行ってきたりしたクラスです。給食の時間に保健委員会が各クラスを訪問して代表児童に賞状を渡すことができました。

全校集会

 今年度最後の全校集会が行われ、「栄光を讃えて」の表彰や、小さな親切をしてくれた人の表彰など様々な表彰が行われました。皆勤賞は4人のみなさんが表彰されていました。6年間一度も休まず、元気に学校に来ていたということはとても素晴らしいことですね。

小さな親切の表彰 皆勤賞の表彰  小さな親切の受賞者のみなさん

 

震災を考える日

 3月9日(金)は、東日本大震災から7年を迎えるということで、「震災を考える日」として災害に関する授業が行われました。自分のいのちを守るための知識や方法などについて考え、災害が起きたときにどうするべきか、災害に備えるにはどのようなことが必要かについて学びました。子ども達からは、「災害にあった場合はできるだけあせらず冷静に」や「近くの大人や先生の指示をよく聞き、行動する」などの意見が出て、災害に備える意識が高まったように感じました。

 5時間目には、今年度最後の避難訓練が行われました。訓練の放送をよく聞き、しゃべらず、素早く行動できており、1年通して取り組んできた避難訓練の成果が出ているように感じました。これらの授業や訓練で学んできたことをいざというときにいかしてほしいです。

   

 

6年生から5年生へ(国旗・市旗・校旗掲揚)

 清掃班の班長や登校班の班長、鼓笛の演奏など、5年生が6年生に教えてもらいながら大切な仕事を引き継いでいます。毎朝、忘れることなく行っていた校庭の国旗・市旗・校旗の掲揚も6年生に教えてもらい5年生が行いました。一小の大切な伝統を受け継ぎ、最高学年になる自覚が感じられる時間でした。