こんなことがありました!

2017年12月の記事一覧

「 酉から戌へ、充実した冬休みに 」

     12月22日(木)           「2学期 元気に活動 81日間 / 第2学期終業式 」
                                                                                   【 3校時 体育館にて実施 】

















    本日、第2学期の終業式を行いました。
  佐藤校長先生からは、『2学期81日間を休まず登校した人は、234人いました。中でも2年生の皆さんの休みが少なかったです。1・2学期を通して休んでいない皆さんは、176人です。素晴らしいことですね。学習・生活で自分のめあて、目標に向けて挑戦する姿がたくさんありました。校長先生からは、冬休みの17日間、3つのめあてをもって過ごして欲しいと思います。「① 規則正しい生活をしましょう。」「② 計画的な学習をしましょう。」「③ 健康で安全な生活をしましょう。」  今日は、冬至です。冬至で食べる食べ物の中で一番有名なものは、かぼちゃですね。今日の給食はかぼちゃカレーです。栄養たっぷりです。給食の時、今年1年あった出来事を友だちと振り返りながら食べてください。お家で冬至かぼちゃを食べながら今年1年を振り返ってみるのもいいですね。  楽しく充実した冬休みを過ごしてください。 そして、2018年(平成30年)1月9日の3学期始業式に元気な姿を見せてください。』とのお話がありました。
  その後、1年生、3年生、5年生の代表の児童が、2学期にがんばったことや冬休みがんばりたいことの発表を行いました。堂々とした発表でした。
  最後に、生徒指導担当の鶴巻先生から冬休みに気をつけること(乗ってはいけない車の写真を提示・救急車、消防車、パトカー、不審者の車)の具体的に分かりやすく話がありました。子どもたちは、真剣に耳を傾け聞く姿がありました。
 
   明日から17日間の冬休みに入ります。冬休みを元気で楽しく安全に過ごすために、ご家庭での声かけを今一度よろしくお願いいたします。

「須賀川第二中学校区 生徒会・児童会(児童代表)交流会」

    12月18日(月)   「 小中一貫教育 児童・生徒代表交流会 」
                                                             (児童会室にて実施)








 本日、須賀川市立第二中学校区小中一貫教育事業 「生徒会・児童会(児童代表)交流会を本校、阿武隈小学校にて開催いたしました。
 初めに、会場校の佐藤校長先生より児童・生徒代表交流会の趣旨の説明と、昨年度の実績(①学校交流新聞の発行 ②エコキャップ集め ③花火大会後のボランティア活動など)をふまえて、今回も活発な意見交流をお願いしますとのお話がありました。








   コーディネーターの須賀川二中 大河原教頭先生から須賀川第二中学校区の小中一貫教育についての説明の後、第二中学校、第二小学校、柏城小学校、阿武隈小学校の4校の生徒会・児童会の代表者が、学校での活動や生活習慣の様子などから様々な課題・テーマを出し合い、意見交換を行いました。

「 元気が一番! 健康管理を 」

 12月12日(火)       「2学期の学習、生活のまとめをしっかりと!」








 師走に入り、寒さも増してきました。これからの季節は、特にかぜ、インフルエンザへの予防が必要になってきます。子どもたちには、登下校時の防寒着の着用、うがい・手洗いの励行を呼びかけています。教室の換気にも配慮しているところです。
 今日は、朝から雪が降り積もったので、昼の放送で全校児童に向けて雪道や凍結路での歩行についての諸注意(道路での雪投げ・雪遊びの禁止、安全な歩行の仕方等)がありました。健康であること、元気であることが一番大切です。早寝、早起き、朝ご飯はもとより安心・安全な登下校への言葉かけをお家でもよろしくお願いします。

 

「 税って何だろう? 」 

      12月12日(火)           「 租税教室 」   ・  6学年
                            社会科:単元「わたしたちの生活と政治」【3校時 多目的室にて実施】
















  福島県 県中地方振興局 県税部の稲村 様、髙橋 様、小林 様を講師にお迎えして、6年生を対象に『租税教室』を行いました。
 わたしたちが暮らす社会の中には、税金が使われているものがたくさんあり、どのようなものに税金が使われているかを子どもたちに考えさせ、具体的に絵や図で示しながら分かりやすく説明していただきました。話の中で税金がなかったら、公共サービスを受けるのにすべての費用を自分で負担しなければならないということも知ることができました。
 学習の終わりには、1億円の紙幣の重さを一人ひとりが体感することもできて、子どもたちは、楽しく『税金』について学ぶことができました。