こんなことがありました!

2017年6月の記事一覧

プール解禁

  6月29日(木)快晴とはいきませんでしたが、日射しが強く、プールで泳ぐには絶好のコンディションとなりました。1校時、早速2年生の体育の授業で水泳の授業が始まりました。生徒は、5月末から始まったプール清掃にも意欲的に取り組み、一日も早いプール開きを待ち望んでいました。

生徒は、準備運動を入念に行い、先生からの注意事項をしっかり確認した後、プールに入り久しぶりの水の感触を確かめていました。


                         
 
           

久しぶりの読み聞かせ

  6月28日(水)朝の読書の時間、2年生の読み聞かせを行いました。生徒は久しぶりの読み聞かせをとても楽しみにしていました。2年1組では、「シロのお伊勢まいり」という古くから須賀川市に伝わる昔話を、2年2組では、「おとうさんはウルトラマン」という須賀川市に縁のある話を語ってくれました。生徒は、地元に関連した話に興味津々で、読み聞かせボランティアの方が掲げた絵本に釘付けになっていました。


            

奇跡が起こる

  一中の「奇跡のあじさい」が咲きました。
 「奇跡のあじさい」は、東日本大震災で決壊した須賀川市長沼地区の農業用ダム「ふじぬま湖」の湖底で群生しているのが見つかりました。その後、長沼商工会の方々が株分けして増やし、震災の記憶を残し復興の象徴にしたいとの願いで、全国の協力者に配られ育てられています。本校の「奇跡のあじさい」は、一昨年前、森合義衛 前校長 が、商工会の方々からいただいた貴重な1本を校庭の花壇に移植し大切に育ててきました。昨年は花芽がなく、花が咲きませんでした。ところが、今年は順調に育ち枝葉も増え、昨日から少しずつ薄紫色のきれいな花が開いてきました。
  大地にしっかりと根を張り静かにそして着実に成長を続けている「奇跡のあじさい」は、花壇の隅で力強く輝いています。


             

        

第6回全校集会

  6月26日(月)6校時、全校集会があり、県中体連陸上大会・水泳大会及び県吹奏楽コンクール県南支部大会壮行会を行いました。県中体連陸上大会には男子2名、水泳大会には女子1名が出場します。レベルの高い戦いになると思いますが、自分を信じ最高のプレーができることを期待しています。一方、吹奏楽部は、大会に向けて日々練習してきた自由曲を全校生の前で堂々と披露しました。全校生はすばらしい演奏に静かに聞き入っていました。本番では、部員全員が心を一つにし、聴く者を感動させてくれすばらしい演奏をしてくれることを期待しています。
   続いて、各大会での一中生の活躍を信じ、全校生で力強い応援を行いました。
 
頑張れ 頑張れ 一中!

                            
  
                          
  

  その後、各種大会の表彰伝達を行い、生徒の活躍が讃えられました。

   集会の終わりには、生徒会整美部・放送部・図書部・執行部から全校生徒に活動発表や呼びかけがありました。各部が工夫した取り組みを行っており、生徒会活動が充実してきています。

 

鉛筆 第1学期期末テスト

   6月26日(月)、第1学期期末テストを行いました。1年生にとっては中学校で初めての定期テストで多少緊張しているようでしたが、どの学年も生徒たちは集中して5教科のテストに取り組んでいました。学習してきた成果を全て出し切れたでしょうか。

  期末テストは終了しましたが、テストの振り返りをきちんとして理解を確実にすることが大切です。また、夏休み前には、漢字コンテストや実力テストも予定されています。子どもたちが今後も目標に向かって計画的に学習を進めていけるよう、御家庭でも見守っていただきたいと思います。