こんなことがありました!

2017年1月の記事一覧

教職員研究物展に出品したESDに関する研究物をアップしました

 本校では、今年も、1年間のESD研究に関する実践内容や研究経過等をまとめた研究集録『ESD研究ノート 地域に根ざし、持続可能な未来を切り拓く児童の育成~ESDの日常的な実践を目指して~』を、須賀川市教職員研究物展に出品しました。
 これを更に広くご覧いただき、本校ESD研究についての示唆やご意見をいただきたく、本HPにデータをアップしました。ページトップの《学校案内・ESD・小中一貫》からご覧ください。
 * 下の方に隠れていますので、「>>続きを読む」をクリックしてください。

ユネスコ寺子屋募金をお渡ししました

 今日は、学校に須賀川地方ユネスコ協会の岩田会長においでいただき、児童会運営委員会が中心となって集めた、「寺子屋募金」と「書き損じハガキ」をお渡ししました。
 岩田会長さんからは、「世界の学校に行けない子ども達のために大切使わせていただきます」とのお礼の言葉と感謝状をいただきました。

縦割り班対抗「敏しょう跳びリレー大会」を行いました

 今日の「白方っ子タイム」は、「縦割り班対抗敏しょう跳びリレー大会」の本番でした。
 これは、縦割り班6人がそれぞれ40回の「前とび」をできるだけ早く行い、どの班が一番短いタイムで終わるかを競う、本校独自の種目です。
 1月中に2回の練習を行い、今日の本番に臨みました。
 結果は、明日の昼の放送で体育委員会児童が発表する予定です。

1年生で「俳句教室」を行いました。

 本校では、深谷栄子先生においでいただき、年に1回の「俳句教室」を行っています。
 2~6年生は春に行うのですが、1年生だけは、これまでの国語科の学習を生かして俳句作りをスムーズに行うため、冬に行っています。
 まず、俳句には「季語」が必要なことを知り、自分の身につけるものから季語を考えました。「マフラー」や「セーター」なども冬の季語になることを知りました。また、「たのしい」や「うれしい」などの言葉を使わずにその気持ちを表すことができると良い、とのご指導もいただきました。
 子どもたちの作った俳句は、市の俳句ポストに投句します。

1・2年生がムシテックワールドへ校外学習に出かけました

 1月27日(金)に、1年生と2年生がいっしょにムシテックワールドへの校外学習に出かけました。1・2年生合同の班を作り、2年生が班長になって活動しました。
 実施したプログラムは、
① なぜだろうランドの見学
② 音を楽しもう
③ 放射線を調べよう
④ サイエンスショー
の4本です。
 霧箱を使った放射線の実験などの学校ではなかなかできない実験を行ったり、縦割り班活動や集団行動のしかたを学んだりと、子どもたちにとって貴重な機会となりました。

2月の行事をアップしました

 2月の行事をアップしました。上記《行事予定》からご覧ください。
 2月は、給食のない日はありません。20日(月)の6年生の「中学校体験」は、給食後に出かけます。
 なお、2月は、16日(木)3校時目の「鼓笛引継式」、21日(火)の「1・2年生なわとび記録会」、22日(水)の「3・4年生なわとび記録会」、23日(木)の「5・6年生なわとび記録会」(なわとび記録会は全て2・3校時)など、年度末の子どもたちの晴れ舞台が続きます。お忙しい中とは思いますが、ぜひたくさんの保護者の方に応援においでいただければ幸いです。
 PTA拡大役員会等の夜の会合や授業参観・PTA総会等、学校においでいただく機会も多くなります。どうぞよろしくお願いいたします。

今日は白方小にたくさんのご指導の先生がいらっしゃいました

 今日は、本校にたくさんのご指導の先生がいらっしゃいました。
 まず、小学校体育専門アドバイザーの岡村三夫先生です。全学年の体育の授業で、「運動身体作りプログラム」を用いた実際の指導やボールを使った運動、なわとび運動などをご指導いただきました。合わせて、職員には、本校の「体力向上推進計画」や「全国体力・運動能力、運動習慣等調査」に関するアドバイスをいただきました。


 PC指導の森先生もおいでになりました。今日は、3年生と4年生を2時間ずつご指導いただきました。森先生には、どの学年も、2月中旬までの期間に4~6時間教えていただくことになっています。

 
 ALTのフィービー先生もおいでになりました。今年最初のご指導です。年末年始はふるさとのフィリピンにお帰りになっていたそうで、「日本はvery cold」「雪がいっぱいでびっくり」とおっしゃっていました。 ⇒まだあります。「続き」もご覧ください。
 
 また、学校薬剤師の鈴木美佐子先生がおいでになり、全教室の照度と二酸化炭素濃度を測定してくださいました。基準から外れたところはなかったとのことでしたので、安心しました。

「白方っ子タイム」でなわとびをがんばっています

 今、子どもたちは「なわとび記録会」に向けて練習に励んでいます。
 運動の日常化を図り、児童の体力と運動能力を高めることを目的とした「白方っ子タイム」でも、次のような計画で、なわとび運動を進めています。
 
 ◯毎週水曜日の昼休み13:00~13:05 5分間なわとび自由練習タイム
   音楽が流れている5分間、体育館とワークスペースで、なわとび記録会の種目を練習する
 ◯業間10:10~10:20 長なわとびタイム
   体育館で学年ごとに長なわ「8の字とび」の練習をする
 ◯昼休み13:20~13:40 縦割り班対抗敏しょう跳びリレーの練習
   体育館とワークスペースで縦割り班ごとに練習する

 今日は「5分間なわとび自由練習タイム」でした。

インフルエンザの流行を防ぐための「て・ま・き」

 須賀川市内でのインフルエンザの流行を受けて、今日の昼休みに、安齋養護教諭からインフルエンザの流行を防ぐための「て・ま・き」について、放送で児童に指導しました。下記にその原稿を載せます。
インフルエンザ予防についての昼の放送原稿(1月25日).pdf

インフルエンザの流行に関する注意のお願い

 本日、須賀川市教育委員会から、「須賀川市の小中学校では、インフルエンザによる出席停止者数が先週金曜日と今週では倍以上となり、100名を超えた状況になっている」との注意喚起の通知が入りました。
 幸い、本校では今のところインフルエンザの罹患者はいませんが、再び2学期末のような流行となる恐れもあります。
 児童には、担任を通じて市内の流行の状況を伝え、予防のための指導を行いました。内容はうがいや手洗い、マスクの着用など、これまでも行ってきたことですが、大切なのは、その「徹底と継続」です。
 明日、児童を通じて文書を配布いたしますので、保護者の皆様にはこれをご確認いただき、これまで同様の対策を継続できますよう、ご理解とご協力をお願いいたします。
インフルエンザ流行に伴う注意のお願い(2次) .pdf

今年度3回目の「避難訓練」を実施しました

 今日は、今年度3回目の「避難訓練」を実施しました。
 昨年11月下旬に予定していたものでしたが、思いがけず早いインフルエンザの流行のため、3学期に延期したものです。
 昼休みに地震が発生、それに伴って火災が発生したという想定で行いましたが、休み時間中のため、学級ごとにまとまって担任と一緒に避難することができません。放送を聞いて、どこに、どこを通って避難すればいいのかを自分で考えること、近くの友達と声をかけ合って協力して避難することなど、「自分で判断し進んで行動する」というところが、これまでの「避難訓練」とは違うところです。

5・6年生がムシテックワールドに校外学習に出かけました

 今日は、5年生と6年生がムシテックワールドに校外学習に出かけました。
 この校外学習は、学校ではなかなかできない楽しい実験を通して、科学に興味を持つことがねらいです。また、放射線教育の一環としても実施しています。
 今日のプログラムは、5年生が「サイエンスショー」「ビー玉万華鏡」「電気で作る蒸しパン」「放射線を調べよう」の4本、6年生が「サイエンスショー」「放射線を調べよう」「カラフルホットケーキ」「電気ブランコ」の4本でした。

3年生が校外学習に出かけました

 今日は、3年生が長沼市民サービスセンター2階にある、「ふるさとの民具展示館」に校外学習に出かけました。ここには、昔の人々が実際に使っていた道具がたくさん展示されていて、3年生の「昔の道具と暮らし」の学習に大変役立つ施設です。
 子ども達は、学芸員の伊藤先生からの説明をメモを取りながら熱心に聞きました。

ESD関係の研究会発表資料等をアップしています

 本校はユネスコスクールとして、「ESDの推進拠点として研究・実践に取り組み、その成果を積極的に発信することを通じて、ESDの理念の普及に努める」(ユネスコスクールガイドライン)という役割を負っています。
 そこで、これまで本校で行った研究会や本校が発表した研究会等での本校作成の資料については、可能な範囲でこのホームページにアップして、全国のユネスコスクールやESDを研究・推進する多くの方々からご意見をいただいたり、交流をさせていただいたりできれば幸いと考えています。
 上の《学校案内・ESD・小中一貫》(トップのユネスコロゴマークの下部)を、ぜひ一度ご覧ください。

平成28年度学校評価の「自己評価」をお知らせします

 本校では、学期末等に、全教職員で、設定した目標や具体的な計画等の達成状況を振り返り、改善策を検討・実施してまいりましたが、このたび、児童や保護者の皆様からのアンケート等もふまえて本年度「学校評価」の「自己評価」を行い、その結果をまとめました。下記からご覧いただくことができます。
平成28年度 教職員自己評価Hp.pdf

 保護者の皆様には、本日、児童を通じて、本結果も含む『平成28年度「学校評価」結果』の冊子を配付いたしましたので、ご覧ください。
 なお、その中には、保護者の皆様からお寄せいただいたご意見・ご要望とそれについての「回答」も入れております。ご覧いただきまして、内容に関して更にご意見がある場合は、教頭までお寄せください。

「8020ふれあい給食」を実施しました

 本校では、地元の歯の健康な方々との交流や会食を通して、児童の食や歯、口腔の健康に関する関心を高めるとともに、コミュニケーション能力の向上を図るため、毎年「8020ふれあい給食」を実施しています。「8020」とは「80歳で20本の自分の歯を残そう」という「8020運動」のことで、今日ご招待した方々も、(もうすぐ)80歳で20本以上自分の歯が残っている元気な皆さんです。歯科衛生士の太田久美子先生にご紹介をいただきました。
 今日は、太田先生と地域の健康な歯をお持ちの4名の方々においでいただき、4年生と6年生の教室に分かれて会食をしました。子どもたちからは「子どもの頃に食べていたおやつは何ですか?」とか「歯みがきはどうしていたのですか?」とか、いろいろな質問が出ていましたが、皆さんからていねいに答えていただきました。お忙しい中ご来校いただき、ありがとうございました。
 来年もまたおいでいただけることを、子どもたちみんなで待っています。

大つららが出現、退治しました

 先週金曜日からの「最強寒波」により、須賀川市も大雪になりました。
 幸い、本校では被害はありませんでしたが、体育館の屋根に積もった雪が徐々に溶け、今日、写真のような大きなつららが出現しました。大人の背丈ほどの大きなものです。子どもたちが近づかないよう、つららの真下を赤いコーンで囲み、円谷用務員と教頭の二人で、体育館ギャラリーから「はしご」で攻撃して「退治」しました。
 子どもたちには、落雪の危険があるので、体育館はもちろん、校舎の軒下に近づかないよう指導しました。

「学校生活に関する相談窓口のご案内」について

 福島県教育委員会では、平成25年度から「教職員等による不適切な行為に関する実態調査アンケート」を実施してきました。その趣旨は、教職員等による体罰等の不適切な行為について、児童自身や保護者の皆様が気軽に相談できるようにすることと、そのような環境を整備することにより不祥事の根絶を図ることです。
 このたび、福島県教育委員会では、「学校生活に関する相談窓口についてのご案内」を作成しました。下記からご覧いただくことができます。また、印刷したものを1月16日(月)に児童を通じて配付いたしますので、状況に応じてご活用ください。
 なお、本校では「全児童を全職員で見取り指導する」体制を整えて日々の教育活動にあたっております。何か心配なことがある場合には、福島県教育委員会の相談窓口も含め、どうぞご遠慮なく、「相談しやすい時に」「相談しやすい職員に」ご相談ください。
学校生活に関する相談窓口のご案内.pdf

「租税教室」を行いました

 今日の5校時目に、6年生で「租税教室」を行いました。
 講師として、県中振興局県税部の平山様ほか2名の方においでいただきました。子どもたちは、税とは何か、税とは何のためにあるのか、大人だけではなく小学生も税を納めていることなどを、持参いただいたDVDを見たり、資料を用いて説明いただいたりして、理解を深めました。
 また、最後に、恒例の「1億円は1万円札でどれくらいになるのか」を実物大の模型で体感しました。
 お忙しい中ご来校いただきました講師の皆様、たいへんありがとうございました。