こんなことがありました!

2017年1月の記事一覧

ALT・レイチェル先生

今日はALT(外国語指導助手)のレイチェル先生の来校日です。5・6年生の子どもたちも外国語の授業を楽しみにしています。
  
 
お昼はで、いろいろな学級の子どもたちと一緒に給食を食べます。今日は2年2組と一緒に食べて、たくさんお話もしました。
 
二小の子どもたちには、日ごろから世界に興味を持ち、将来を担うグローバルな人になってほしいですね。

すこやかタイム・大繩

今日のすこやかタイムは、多くの学級が縄跳び記録会に向けて、大縄跳びの練習をしていました。
  
どのクラスも声をそろえてリズムよく飛んでいました。
  
例年と比べて練習できる場所が少ないため、一生懸命練習に取り組んでいました。目指せ300回!!
  

読み聞かせ1.2年

3学期も読み聞かせを図書ボランティアの方々にお世話になっています。
  
1,2年生の子どもたちも楽しみにしています。今日も面白い話を聞かせてもらいました。
  

学校 校舎解体・耐震工事・除雪の様子

旧校舎の解体工事が間もなく終了します。現在は、旧校舎の基礎の約300本の杭を、毎日数本ずつ抜いています。
  
横山建設さんには、校舎から体育館の北側歩道の除雪も行っていただきました。北校門前は豊樹苑さんに除雪をしていただきました。
  
体育館の耐震工事も順調に進んでいます。2月1日には使えるようになります。照明もLEDとなり、とっても明るくなります。楽しみです。
  

6年 中学生の話を聞く会

 今日は二中生が学校に来て、小学生に中学校について学習や生活について様々なことを教えてくれる「中学生の話を聞く会」が開かれました。
 
小学校とは生活や学習で大きく異なる中学校ですが、お兄さん・お姉さんがノートの取り方や、部活動についてなど丁寧に教えてくれました。
 
 3学期も2週目が終わり、いよいよ本格的に卒業を間近に控えた6年生はさすが話を聞く姿も立派でした。

日本赤十字社「赤十字・いのちと献血の俳句コンテスト」表彰式

 本日、日本赤十字社「赤十字・いのちと献血の俳句コンテスト」で、2年生の鈴木悠愛さんが小学校低学年の部で福島県内でただ一人入賞し、学校で伝達式が行われました。
 
 作品は、「すいかわり たたくとわれる はずなのに」です。
 2年生らしいかわいらしい俳句でした。入賞おめでとうございます。

肥満予防講演会

18(水)日の放課後、ひろさか内科クリニック運動習慣支援室長の佐久間貞典先生を講師にお招きして、「生活習慣病の怖さと予防法」について講演会を開いていただきました。
 
震災以降、運動不足が懸念されている福島県の子どもたちにとって、「肥満」は年々注目されている課題でもあります。小児肥満によって様々な生活習慣病のリスクが高まることを丁寧に解説していただきました。後半には、子どもたちと楽しく運動不足が解消できるトレーニングを行い、楽しく参加することができました。
 
先生から教えていただいた「①食欲を刺激しない程度の ②足を使った軽い運動によって ③体温を高く保つ習慣」が身につくように、子どもたちに指導していきたいと思います。

鼓笛引継ぎ

今日の6校時に鼓笛引継ぎのオリエンテーションがありました。
  
6年生代表の熊田愛永さんから、「二小の伝統を受け継いで、素敵な鼓笛隊にしてほしい。」と激励の言葉がありました。
在校生からは、5年生の五十嵐桃佳さんが「下級生にかっこいいと思われるように頑張ります。」と力強く宣言しました。
  
その後、各パートに分かれて練習を行いました。6年生が一生懸命下級生を指導し、それに必死に答えようと頑張って練習する姿が、どのパートにも見られました。
  
  
  
   
在校生の皆さん、6年生からたくさん教えてもらい二小の伝統をしっかり受け継ぎましょう。

5年 コミュタン見学

今日は、5年生が福島の環境について学ぶため、昨年7月に三春にできた「福島県環境創造センター コミュタン福島」に見学学習に行ってきました。
  
2011年3月11日14時46分、東北を襲った「東日本大震災」によって、福島第一原子力発電所の事故によって、私たちの周りの環境は大きく変化しました。
  
目には見えない「放射線」を正しく理解し向き合っていくために、見学や実験を通じて多くのことを学ぶことができました。