こんなことがありました!

2016年6月の記事一覧

7月と8月の行事予定をアップしました

 7月と8月の行事予定をアップしました。「行事予定」からご覧ください。
<給食なしの日>
 7月20日(水)第1学期終業式 12:00一斉下校
 8月25日(木)第2学期始業式 12:00一斉下校

 なお、特設合奏部と特設運動部の練習についても入れましたが、詳しくは各特設部からのプリントをご確認ください。また、都合により練習計画が変更になる場合がありますが、その際はメンバーに連絡いたします。

「交通安全教室」を行いました

 今日は、須賀川警察署や防犯連絡所、更生保護女性会等のご協力をいただき、交通安全教室を行いました。
 おいでいただいたのは、須賀川警察署復興支援係と交通係の皆さん、交通機動隊県南分駐隊の白バイ隊員、岩瀬地区防犯連絡所連絡会の皆さん、岩瀬地区更生保護女性会の皆さん、岩瀬駐在所山浦主任の総勢14名の方々です。
 パトカーや白バイの説明を聞いて見学をした後、路上での歩行と自転車の訓練に出ました。白バイとパトカーがコースをパトロールするとともに、防犯連絡所と更生保護女性会の方々にコースの途中に立っていただき、児童の安全確保をしていただきました。
 皆様のおかげで、充実した「交通安全教室」を行うことができました。たいへんありがとうございました。
 なお、今日は白方こども園の皆さんも白バイとパトカーの見学に来校しました。

岩瀬地域授業研究会を行いました

 昨日は、岩瀬中学校区小中一貫教育の一環として、「岩瀬地域授業研究会」を本校を会場として行いました。本校の1年生と3年生のESDの授業を公開し、授業研究を深めました。午前中のビデオレターの授業のためにご来校いただいていた法政大学の坂本先生にもご参加いただきました。
 授業後の検討会では、研修主任の滝田教諭から本校ESD研究についての説明を行いました。その中では、特に本校ESDでつけたい力と岩瀬中学校区小中一貫教育でつけたい力の関連を示しました。 授業研究会の後には、小中一貫教育推進委員会の「学力向上部会」「生徒指導・交流部会」「保健部会」の各部会も行い、小中一貫教育の具体的な取組みについて検討しました。

6年生の2回目の「ビデオレターの授業」を行いました

 昨日もお知らせしたように、今日は、坂本先生においでいただき、アメリカのナマステ小学校とのビデオレター交流に向けたビデオレターの授業を行いました。
 すでに各グループでは、どんなことを伝えるかを話し合い、「絵コンテ」を作っていますが、ナマステ小からのビデオレターの中身が、まだわからない状態です。そこで、今日は、岩瀬中学校の英語担当関先生と岩瀬中学校ALTのミミ先生においでいただき、ビデオレターの中でナマステ小の子どもが何を話しているのかを教えていただきました。ミミ先生がゆっくり英語で話し、関先生が日本語もまじえてわかりやすく説明してくださったので、たいへんよくわかりました。
 今日の学習をもとに、子どもたちは自分たちのビデオレターの内容を考えていきますが、どうやら英語で話して作っていくようで、その時にもまた教えていただくことになりそうです。
 中学校での授業もある中、時間を調整しておいでいただきました。関先生、ミミ先生、たいへんありがとうございました。

アクティブラーニング実践シンポジウムで白方小の実践が報告されました

 6月25日(土)に福島市で福島大学主催の「第1回アクティブラーニング実践シンポジウム」が開かれ、本校校長・教頭が参加してきました。これは、福島大学が中心となって推進した「OECDスクール」などの、アクティブラーニングを踏まえた実践発表が中心のシンポジウムです。
 その中で、本校においでくださっている法政大学の坂本先生が、福島ESDコンソーシアムの取組みとして、本校の6年生が行っているアメリカのナマステ小学校とのビデオレター交流の様子を、動画もまじえて発表されました。
 当日は、発表を行った中学生・高校生も含めて95名の参加者があったとのことで、関心の高さがうかがわれました。
 なお、明日28日には、坂本先生が来校されての2回目の6年生の授業が行われます。今回は、全編英語のナマステ小学校ビデオレターを読み解くため、小中一貫教育の一環として、岩瀬中学校英語担当の関先生と岩瀬中学校ALTのミミ先生にもご協力いただけることになりました。 

「夏のおやつづくり」を行いました

 本校では、生活科や総合的な学習の時間において、「夏のおやつづくり」という学習を行っています。これは、「食事やおやつの大切さがわかる」「歯の大切さを知る」「さまざまな人と積極的にコミュニケーションを図る」ことをねらいとした学習です。
 今日は、須賀川市役所こども課の保健師さん・看護師さん、16名の須賀川市食生活改善推進員の皆さん、岩瀬歯科の太田久美子先生においでいただき、実施しました。
 はじめに、給食委員会児童が出した「おやつクイズ」を全校児童で考えた後、岩瀬学校給食センターの矢吹主任栄養技師と太田久美子先生から「バランスの良い栄養」や「むし歯の作り方?」のお話を聞きました。その後、安齋養護教諭が「正しい手の洗い方」を指導し、全員で調理に入りました。作ったのは、1~3年生が「ゆで野菜スティック」、4~6年生が「じゃやがいも餅」です。食生活改善推進員さん達が各グループについてくださったので、安全にスムーズに調理が進みました。
 自分たちで作った「おやつ」で、全員で「会食」をしました。たくさんのにんじんがあっという間になくなったのは、驚きました。
 6年生は、最後の片付けまでしっかり手伝ってくれました。
 たくさんの方々のご協力で、今年も「おやつづくり」ができました。おいでいただいた皆様、本当にありがとうございました。「来年もまた来たいです」というお言葉をいただけたことが、大変うれしいです。

図書委員会「おすすめの本」

 本校では、児童が読書に親しむよう、さまざまな工夫をしていますが、児童会委員会の「図書委員会」でも、「みんながもっと本を好きになるように」と、図書委員会児童の選んだ「おすすめの本」を全校児童に紹介する取り組みをしています。
 昼の放送でおすすめの本の題名とその内容を発表するほか、昇降口にその本を置いて、その場で手にとって読むことができるようにしています。

「新体力テスト」を行いました

 昨日は、先週雨で延期していた「新体力テスト」を行いました。
 せっかく練習していたのに延期になってしまったので、こどもたちの「やる気」が心配でしたが、いざ始まると、目標に向かってしっかりがんばることができたようです。

福島大学の三浦副学長と学生の方が来校されました

 今日は、福島大学の三浦浩喜副学長・総合教育研究センター長が学生の方2名とともに来校されました。環境教育・ESDについて研究している学生の方のために、本校の実践を参考としたいとのことで、夏休み明けから何回か来校して、研究および支援をくださるとのことです。
 本校の研究のために、様々な方々から多面的・多角的な意見をいただくことや、研究の進め方・検証のしかた等についてご指導いただくことは、大変ありがたいことです。また、本校の実践がESD研究の視点からどのように分析されるのかについても、興味があります。
 2学期からご来校いただくのが、大変楽しみです。