こんなことがありました!

2015年3月の記事一覧

離任式

 
 本日、人事異動で転出される2名の先生との離任式が行われました。

 「転出者あいさつ」では
 今年度、2年担任だった先生からは
 「この6年間、たくさんの思い出をいただきました。ありがとう。」
 


 養護の先生からは
 「体だけでなく心も健康でいてください。困ったことは近くの人に伝えてください。」
 と話されました。
 

 式では、5年生代表児童が、お二人の先生へ、お礼の言葉を述べました。


 
 その後、花束を贈呈しました。
 2年担任だった先生へは、2年生8名全員で

 

 養護の先生には5年代表女子が


 それぞれ、感謝の言葉を述べて、花束を渡しました。

 最後のお見送りでは、一人ひとりが先生方への思いを言葉や、手紙などで伝えていました。
どれだけ子ども達から好かれていたのかがよくわかる光景でした。


 

 さらには、数年前の卒業生まで駆けつけてくれました。




 転出される先生方、これまで本当にありがとうございました。
 

 新天地でのご活躍を期待しています。

人事異動のお知らせ

 平成26年度末の教職員人事異動により、2名の職員が転出することとなりました。
 小塩江小学校在職中は、心暖まるご支援・ご鞭撻を賜り、心より御礼申し上げます。

 お二人の新天地での活躍を期待するとともに、保護者の皆様には、引き続き、本校の教育活動へのご理解とご協力のほどよろしくお願い致します。

 離任式は、予定通り、3月30日(月)9時から行います。

 出席できる児童の皆さんは、8時40分まで登校するようになります。
 人事異動のお知らせ.pdf

卒業証書授与式(その4)

 「卒業生退場」です。

 例年なら、静かなクラシックでの退場ですが、今回は卒業生が、未来に向けて明るい曲で退場したい!という強い思いから、AAAの「Wake Up」を自分たちで退場曲に選びました。

 元気いっぱいの卒業生にふさわしい曲でした。

 卒業生の皆さん、希望にあふれた未来へ、大きく羽ばたいて下さい!

卒業証書授与式(その3)

 式のクライマックス、「別れの言葉」です。

 大規模の小学校では、上の方の学年のみが卒業式に出席しますが、本校は全校生72名と小さな学校なので、全校生が卒業式に参加しています。

 卒業生が全校生に向けて、巣立つ喜びや今までの思い出を語ったり、1年生が大きな声で、卒業生への感謝の言葉を述べたりと、小さな学校ならではの温かい光景が心に響きます。

 最後は卒業生が自分たちで選んだ曲「YELL」を歌いました。わずか12名ですが、掛け合いの所もしっかり歌うことができていました。子ども達の想いが保護者の皆様にも届いたことと思います。




ピアノを担当した子も、見事な伴奏でした。
 

学校便りが発行されました

  本日、学校便り「宇津峰のふもとから」第21号が発行されました。保護者の皆様にはお子様を通じて、地域の皆様には回覧にて配付させて頂きました。
 下のpdfからもご覧いただけます。
 なお、保護者の皆様にお配りしたお便りには児童名が掲載されておりますので、そちらでご確認ください。
21号.pdf

卒業証書授与式(その2)

 「校長式辞」では、卒業生12名一人ひとりのいい所、がんばっていた所を具体的に挙げ、「これから先、希望と感謝のあるところにチャンスが必ずやってきます。一人ひとり自分の花が咲くように応援しています。」と話されました。

 「教育委員会告示」では、学校教育課指導主事の八木沼先生から、宇宙飛行士の若田光一さんの「今、できることを着実に」という言葉を贈っていただきました。「夢は一気に叶えられない。今自分のできることを確実に実行する。その積み重ねが、夢を現実にする一番の近道なのだ。」という経験に基づくメッセージは、これから中学校へ巣立とうとしている子ども達に、大きな希望と目標を示してくださったと思います。

 「記念品授与」では、教育委員会から証書用筒が、本校PTAより英和辞書が贈られました。  
 それぞれ、卒業生代表児童が受け取りました。





卒業証書授与式(その1)

 1年間、小塩江小学校を支えてくれた6年生12名が巣立ちました。

 一人ひとり、校長先生から卒業証書が手渡されました。





 6年間の努力の証です。
 12名全員が堂々と証書を受け取ることができました。

皆勤賞おめでとう!

 修了式の後、6年間無欠席で登校することができた6年男子に皆勤賞が授与されました。

 6年間、約1200日、一度も休まないというのは本当に大変なことです。

 体調管理が素晴らしいことはもちろんのこと、学校に行って頑張ろうという気持ちが素晴らしいです。

 ぜひ、中学校でもこの記録を続けてほしいと思います。

修了式

 23日(月)に卒業証書授与式を行う関係で、本日、1~5年生が参加して修了式を行いました。

 「修了証書を授与される者」として教務主任の呼名に合わせて、各学年、大きな声で返事をすることができました。

 児童代表として5年女子が校長先生から修了証書が渡されました。


 「校長先生のお話」では、「なぜ学校に来るのか」という話題から「無知の知」と書かれた紙を提示し、
「世の中にはわからないことがたくさんある。その知らないことを自分が知って、学んでいく。それが学校だと思います。そして、できることが増えてくると笑顔になれる。これからも笑顔が増えていくよう、先生方のお話をよく聞いて下さい。」
という話がされました。


 今年度最後の作文発表は1年生でした。 
 代表となった男の子2人が、「できるようになったこと」という題で発表をしました。
「足し算や引き算を暗算でできるようになりました。」
「ジャングルジムで、上や横の方に落ちないでいけるようになりました。」
「逆上がりができるようになりました。」
「お掃除が上手にできるようになりました。」
など、今年1年間の成果を堂々と発表することができました。
 そして、
「新しい1年生のお手本となれるように、たくさん勉強をして優しい二年生になりたいです。」
「いろいろ教えてあげたり、一緒に遊んであげたりしたいです。」
と、1つ上級生になる自覚もうかがえる、頼もしい姿を見せてくれました。


6年生との交流給食

 卒業まであとわずか。

 6年生との思い出作りを意味を込めて、交流給食を始めることとしました。

 6年生を3・4年の時に担任した先生のアイディアです。Good idea !

 6年生が毎日クジを引き、そこに書かれた学年で食事をとります。

 今日はその1回目。

 普段と違う学年の席に座った6年生。

 恥ずかしそうにしている子、下級生にどんどん話しかけられている子、全然平気で普段通りの子と様々ですが、どの子もうれしそうでした。6年生以上に、1~5年生の方が興奮していました。


 





みんなでいい思い出を作って、卒業生を送り出したいと思います。

卒業証書授与式予行練習

 卒業証書授与式までちょうど1週間となりました。
 2・3校時に、その予行練習を行いました。

 卒業生入場に始まり、国歌、市歌斉唱、卒業証書授与、別れの言葉と、主要なものは本番と全く同じように流しました。

 いつもだと、途中で先生方のアドバイスなどが入るのですが、今回は一切無しです。
 子ども達も緊張感をもって、予行練習に臨むことができました。
 全体的には、大変よくできたと言える予行になりました。


 








 予行が予定通り早く終わったので、気になる点を再度練習しました。
 入退場の拍手の終わるタイミングが揃わない、返礼が揃わないなど、「集団の美」「厳かさ」を表現するのにまだ改善の余地があると思われる所を再チェック。今度はバッチリになりました。

 あと1週間で全てを仕上げます。姿勢、歌など、まだ頑張れる所は多々あります。
 学級毎に、今回の反省を活かして、最後の調整に臨んでほしいです。

福島ファイヤーボンズの選手が来たよ!(その4)

 楽しかった時間はあっという間に過ぎ、最後の挨拶となりました。

 児童を代表して6年女子が、プロの選手と一緒にバスケットができて楽しかったこと、教えていただいたことを中学校でも活かしたいですと嬉しそうに話しました。


 続いて、6年男子3名が、感謝の気持ちを込めて、選手とコーチに花束を渡しました。


 最後に、選手を代表して翁長選手から、そして事務局の加藤さんからお話をいただきました。来て欲しいと言ってもらえてうれしかったこと、みんなの声援が選手一人ひとりの力となることなど、子ども達にとって、本当にありがたい言葉をかけていただきました。
 


 最後の最後に、記念撮影。レッツゴーボンズ!の決めポーズでパチリ!

 福島ファイヤーボンズの皆様には、ご多用の中、ご来校いただき、貴重な体験をさせていただきました。子ども達は今日の日のことを一生忘れないことでしょう。本当にありがとうございました。

 今月21、22日には、地元須賀川アリーナでホームゲームが開催されます。
 ぜひ、皆さん、応援にお出かけ下さい。

 これからも、私たち小塩江小学校一同は、福島ファイヤーボンズを応援し続けます!!

福島ファイヤーボンズの選手が来たよ(その3)

 最後に、翁長選手から
 「歓迎の言葉の中で、ミニゲームが楽しみだいうことだったので、じゃー、ゲームをしますか。」
とお心遣いをいただき、子ども達は5名ずつ6チームに分かれ、順番にプロの選手と5体3のゲームを楽しみました。

 1チームあたり1分30秒と、数字的には短いですが、プロの選手と同じコートでバスケットをできるという、とても貴重な密度の濃い1分半となりました。

 選手も、プロの技を随所に見せて下さり、迫力満点のダンクシュートやアリウープ、3ポイントラインよりさらに後ろからの正確なシュートを披露して下さいました。また、すごいスピードのボールコントロールで子ども達を鮮やかにドリブルで抜いていく姿も圧巻でした。








 プロに負けじと子ども達もシュート!

福島ファイヤーボンズの選手が来たよ(その2)

 続いて、会場を小塩江地域体育館へ移動して、5・6年生が体育の単元「ゴール型ゲーム」(バスケットボール)の発展的学習として、バスケットボール教室を行いました。

 福島コーチから、ボールをコントロールする技術を高めるための練習をいくつか教えていただき、チャレンジしました。

 翁長選手や村上選手、福島コーチは、練習している子ども達の間を回りながら、言葉かけをしたり、手を取って教えて下さったりしました。


 





 

 途中で、翁長選手、村上選手、福島コーチの3人がオニになって、オニごっこもしました。
 ボールを持っている人はオニにつかまらないルールで、つかまりそうな子にパスをして助けられるかがポイントでした。


福島ファイヤーボンズの選手が来たよ!(その1)

 12日(木)、福島県をホームとするプロバスケットボールチーム、「福島ファイヤーボンズ」の翁長選手、村上選手、福島スクールコーチの3名と事務局の方、計4名の方がご来校くださり、子ども達と触れ合う活動をしていただきました。

 まず、歓迎の式を行いました。「ぜひ小塩江小に来てほしい」と手紙を書いた6年女子が来てほしかった思いと、来てもらえたことの喜びと感謝の気持ちをファイヤーボンズの方に伝えました。


 続いて、1~4年生が、選手・コーチとふれあう活動をしました。

 プロ選手の速くて見事なパスさばきを見せていただいたり


 ボールをドリブルしてキープしている選手からボールをとれるかチャレンジしたり




 とても楽しい時間を過ごしました。
 最後に、記念にパチリ

全校集会

 10日(火)に、全校集会を行いました。

 翌日が東日本大震災の日ということから、「校長先生のお話」では、当時、あまんきみこさんから福島県の子ども達へ送られたメッセージが読み上げられました。


 子ども達を心配し、思いやって下さっているのがよくわかる内容でした。
 子ども達も真剣にその言葉に耳を傾けていました。


 最後の表彰伝達では、「ユネスコ平和作文コンクール」で優良賞をいただいた、6年生2名に症状が伝達されました。おめでとうございます。

5年 パティシエ体験

 今日の3・4校時に、国際ビューティ・ファッション専門学校の伊藤先生と、専門学校の卒業生3名、計4名の方にご来校いただき、「パティシエ体験」をさせていただきました。


 はじめにアーモンドの粉と砂糖を合わせて練った物に、色をつけて丸く薄くのばし、それを重ねて、バラの花を作りました。

 



 

どの子も予想以上に上手にできていてびっくりしました。


 その後、伊藤先生が、いちごのケーキ作りのデモンストレーションをしてくださいました。


 

 5年生は、パティシエにあこがれている子が多いので、とても喜んでいました。

 最後にそのケーキをみんなでおいしくいただきました。

 キャリア教育の一環としてこの活動を行いましたが、とてもいい経験になりました。

 ご多用の中、ご来校下さった、国際ビューティ・ファッション専門学校の皆様、本当にありがとうございました。

バスケットボール教室に向けて

 ホームページ上部のおたよりの通り、12日(木)に、福島県をホームとするプロバスケットボールチーム「福島ファイヤーボンズ」の選手が来て、バスケットボール教室をしていただけることとなりました。 福島県内でもまだ数校、須賀川市内では2校目という、とても貴重な体験です。

 来て下さる事への感謝と歓迎の気持ちをこめて、5・6年生の希望者でポスター作りをしました。
 5年生は4名、6年生は全員の12名が、放課後残って作成しました。
 歓迎の文字やチームロゴ、マスコットなどを16人で分担して、ポスターカラーで丁寧に着色していきました。

 当日、会場となる地域体育館のギャラリーに張り出す予定です。

 ボンズの選手、喜んでくれるかな?


ボンズのマスコットキャラクター「ボンズくん」もこの通り!


 作成してくれた5・6年生、よく頑張りました!

卒業式練習①

 卒業式まで、あと2週間ちょっととなりました。
 5日(木)から、卒業式に向けての全体練習がスタートしました。

 第1回目の今回は、在校生の椅子の位置合わせ、全体の流れの確認、姿勢、立礼や座礼のしかたなどを確認しました。

 その後、「別れの言葉」を通してやってみました。まだ、声の小さい子もいますが、全体的はよく声が出ていて、思いがよく伝わるものになっていました。

 卒業生はもちろんのことですが、在校生が初めての練習にも関わらず、とてもすばらしい姿勢で練習に臨むことができていました。

 学校全体が卒業式に向けて、緊張感が高まってきています。

 

保健室掲示板から

 毎月、保健に関する楽しくてためになる掲示が張り出される保健室掲示板ですが、今月は耳に関する内容です。

 3月3日が耳の日であることを受け、紙コップに入れられた物を振ってみて、それが何かを当てるクイズです。

 今朝、早速2年生が、紙コップを振って楽しんでいました。
 簡単に当てられた物、答えを見ないとわからなかった物などいろいろ。
 楽しみながら耳の大切さを学べたようです。