こんなことがありました!

2014年9月の記事一覧

小塩江タイム(合奏祭壮行会)

 いよいよ岩瀬地区音楽祭第2部合奏、通称”合奏祭”が明日に迫ってきました。

 本日の小塩江タイムでは、合奏祭に出場する3・4年生の壮行会を行いました。

 はじめに校長先生から、1学期から本当によく頑張ってきたことや演奏がとても上手になったことに対して「すばらしい」と賞賛されました。

 その後、5年生の代表児童から、「自信を持って演奏してきてほしい」とエールが送られました。

 最後に、リハーサルを兼ねて、全校生の前で演奏を披露しました。
 鍵盤ハーモニカ担当の子ども達のドリルも見事に決まり、本番を迎えるのにバッチリな仕上がり具合でした。

 本番はたくさんのお客さんがいらっしゃるので、緊張することと思いますが、楽しんで演奏してくれることを願います。

学校便りが発行されました


 本日、学校便り「宇津峰のふもとから」第10号が発行されました。保護者の皆様にはお子様を通じて、地域の皆様には回覧にて配布させて頂きました。
 下のpdfからもご覧いただけます。
 なお、保護者の皆様にお配りしたお便りには児童名が掲載されておりますので、そちらでご確認ください。
9月30日.pdf

2年 橋本さんとのお別れ会

 9月1日から4週間の教育実習で来られていた橋本さんですが、いよいよ26日(金)が最終日となりました。

 最後の日ということで、橋本さんが所属していた2年生の子ども達は、学級活動で相談し、お別れ会を行いました。

 子ども達で準備をしたり進行をしたりしながら、ゲームや歌を橋本さんと楽しみました。

 最後に、2年生一人ひとりが感謝の気持ちを込めて作ったメダルを橋本さんにかけて渡しました。

 夕方、職員室で挨拶された際には
「絶対に先生になります。」
と心強い言葉を述べていました。

 今回の経験を活かし、ぜひ素晴らしい先生になってくれることを心から願っております。
頑張れ!! 橋本さん!!

芸術教室

 25日(木)授業参観当日の午後は、芸術教室を行いました。

 昨年度末に、文化芸術による子供の育成事業に応募したところ、幸運にも当選し、無料で人形劇を見られることとなりました。

 演目は「ガイ氏即興人形劇団」による「人形ファンタジー」と「ごんぎつね」でした。

 第1部の「人形ファンタジー」では、身近なもので作った小道具を使っての即興劇を5つ見せていただきました。その途中で、4~6年の代表児童が「雨々ふれふれ」に挑戦し、披露しました。一度ワークショップとして動かし方を教えていただいたのですが、その成果を活かし、見事に表現することができました。

 第2部の「ごんぎつね」は、毎年、小学4年生が国語の単元で学習する物語です。お話に沿って、ごんがいたずらをしたり、それを悔い、兵十に健気に栗やきのこを届けたりする様子が見事に再現されていました。

 楽しみあり、感動有りととてもすてきな人形劇でした。
 ご公演くださいました、「ガイ氏即興人形劇団」の皆様、本当にありがとうございました。
 また、公演時間の関係で、授業参観からお昼を挟んでの芸術教室となったにもかかわらず、たくさんの保護者の皆様にご来校いただけたこと、心より御礼申し上げます。


授業参観風景(4~6年生)

 授業参観風景(1~3年生)の続きです。
  
 4年生は、体育科の単元「思春期になって」でした。昨年度同様、須賀川市の思春期性教育事業を活用し、講師として松本先生にご来校いただいて授業を行いました。
 松本先生から、第二次性徴で男女に表れる体と心の変化について、スライドショーで説明していただいたり、赤ちゃんの人形を見たりしながら、わかりやすく教えていただきました。

 5年生は、国語科の単元「作品を自分なりにとらえ朗読しよう」で、大造じいさんとガンを読みました。
 登場人物の様子や行動、心情を表す言葉を書き出し整理して、心の動きについて話し合いました。

 6年生は、社会科の単元「明治の国づくりを進めた人々」でした。
 江戸時代の寺子屋と明治時代の学校の2枚の絵を見比べ、何が違うかを話し合うことで、時代の変化を捉え、明治維新の改革に対して興味を高めることができました。