こんなことがありました

2019年7月の記事一覧

先生方も授業について学びます!

10日(水)、6年1組の授業研究会の後、教職員全員で現職教育全体会を行いました。

名古谷敦教諭の授業について教職員全員で話し合い、今後の授業の改善について考えました。全体会の最後に、須賀川市教育委員会学校教育課課長の菅野哲哉先生から、児童生徒が「学び合う」ために大切なことや学校全体で児童生徒が「学び合う」集団になるような授業の質を追求していくことの大切さについてご指導をいただきました。

今後も児童生徒のために授業の質的改善を図っていきます。

 

 

 

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授業研究会が行われました

10日(水)の5校時、6年1組で名古谷敦教諭による国語科の授業研究会が行われました。

「ディベートを通して、『都会(東京)と地方(福島)、それぞれの良さや課題』について考えよう」という学習課題の下、それぞれのメリット、デメリットを明確にしながら物事を多面的に見る目を養うことを実感させる授業が行われました。

東京と福島の住みやすさについて、肯定派と否定派が資料に基づいてそれぞれ主張したり考えたりする学習に児童は夢中で取り組んでいました。また、話し合い活動では仲間の意見を尊重したり、自分とは反対側の主張の良さを称賛したりする姿が見られるなど温かい雰囲気の授業でした。

今後も定期的に授業研究会を行っていきます。

 

 

 

 

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初めての水泳の授業!

プール開きの後、初めての水泳の授業が8年1組の保健体育で行われました。

水温がやや低く心配しましたが、8年1組の生徒は歓声をあげて喜びながら力いっぱい泳いでいました。

明日以降、天候に合わせて各学年で水泳の授業が行われます。

  

 

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体育専門アドバイザー来校

体育専門アドバイザーの先生方が来校し、1・2・3年生の体育の授業のお手伝いをしてくださいました。

1年生の授業では、前転や後転につながる“前転がり”や“ゆりかご”の動きを丁寧に指導してくださいました。子ども達は汗をたくさんかきながら、何度も何度も技に挑戦していました。

アドバイザーの先生方、本日は大変お世話になりました。

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