須賀川市立義務教育学校
稲 田 学 園
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13日(火)、7~9年生は漢字コンテストを実施しました。
漢字の読み、書きの50問それぞれが出題され、全員が合格(80点以上)や満点賞を目指してがんばりました。結果につきましては、後日配付いたします。
稲田学園では、基礎内容の定着や児童生徒に目標をもたせて意欲的に学習に取り組ませることをねらいとして、漢字コンテスト以外に、算数・数学コンテスト、アルファベット・英単語コンテストの実施を計画しています。
9年生の野球部員は、これまで学年1名で練習に励んできました。
先日行われた民報杯野球大会では、他校の中学3年生と連合チームを組んで大会に臨みました。最初の試合の岩江中学校には勝利したものの、次の小原田中学校には惜敗となり、部活動が引退となりました。
これまで3年間の部活動で学んだことを生かして、次の目標に向かってがんばってほしいと思います。
14日(水)、7~9年生は表彰集会を実施しました。
たくさんの表彰があり、校長からそれぞれの生徒に賞状が手渡されました。
表彰後、校長より、今回の表彰も含め、一人一人がすばらしい経験を積み重ねて、今後の自分自身の生活に役立つものにしてほしいとの講話がありました。
14日(水)、4年生は「そなえるふくしま防災出前講座」を受講しました。
福島県危機管理部の職員の方がお見えになり、パワーポイントでの説明、防災クイズなどをとおして防災への心構えなどをわかりやすく学ぶことができました。
また、スマホを使ったVR体験では、地震、土砂災害の360度映像を体験し、実際に自分たちが災害の場に立ち会っているかのようなリアルな映像に子どもたちは怖さを実感し、とても驚いていました。
子どもたちのワークシートに記入した感想から、「災害に備えることが大切だということを感じました。」「今度、家族と避難場所などについて話し合ってみます。」などの記述が見られました。
先日も他県ではたいへん大きな土砂災害が発生しております。今回の講座で配付された「そなふくノート」や「マイ避難ノート」を活用しながら、防災について家族の皆様で話し合っていただきたいと思います。また、災害発生時の避難場所や家族との連絡方法等についても併せて確認していただきたいと思います。
14日(水)、6年生は大安場史跡公園へ見学のために出発しました。
実際に史跡を訪れ、見学することで歴史を学んだり、新たな発見をしてきてほしいと思います。気温が高いことが予想されますので、新型コロナウイルス感染症対策と併せて熱中症対策をしっかり行って活動してくる予定となっています。
7年生は、「文字と式」についていろいろな考え方や求め方をグループで話し合いながら理解を深めていく授業を行いました。
グループで学習する際の雰囲気がとても良く、多くのグループから、「あっ、そうか!」「あー、わかった、なるほど!」という声がたくさん聞こえてきました。
7年生のすばらしい姿をたくさん見ることができる授業でした。
上空の寒気や湿った空気の影響で、12日午後は日本海側・太平洋側ともに大気の状態が非常に不安定となっており、午後から今夜にかけて局地的に雨雲が発達し、天気が急変するおそれがあります。落雷や竜巻などの激しい突風に注意が必要で、急に周囲が暗くなったり雷鳴が聞こえ始めたら、すぐに建物内に移動するなど安全を確保するようご注意下さい。また、激しい雷雨の際は、停電や道路の冠水にも注意が必要です。特に、児童生徒のお迎えの時間帯などには十分お気を付け下さい。
稲田幼稚園の先生方に、稲田学園前期課程の子どもたちの授業の様子を参観していただきました。多くの児童の幼稚園児の頃を知っている先生方との連携には大きな意義があります。このような機会を今後も設けていこうと考えています。
8日(木)、稲田地域ジュニアボランティア養成講座の開講式が行われました。
7~9年生26名がこれから1年間様々な活動をしていきます。
開講式では、稲田公民館長さんから稲田公民館が進める「まごごろお届け事業」の一貫としてもジュニアボランティアに参加する生徒に期待していること、校長から、「いなだスタディ」で掲げる地域との交流について期待していることなどの講話がありました。
参加する生徒から、「地域の方のために役立つ活動がしたい」「誰かのためになる取組がしたい」「昨年度に取り組んでとても楽しかったため、今年度もがんばりたい」という前向きな意気込みが述べられました。
今年度も様々な体験をとおして、奉仕の精神を高めていってほしいと思います。
8日(木)、7年生は総合的な学習の時間「いなだスタディ」で会津について学んでいます。
会津と須賀川市や稲田地区を比較したり、共通点や相違点などについて話し合いながら学習を深めています。会津について学んだことを生かし、9月8日(水)には学習旅行で会津若松市で班別研修を行う予定となっています。
8日(木)、郡山市内の私立高校4校(日大東北、帝京安積、尚志、郡山女子大附属)の先生方をお招きし、私立高校説明会を開催しました。9年生は、各高校の先生方のお話を聴いたりパンフレットを見たりしながら、進路選択やこれからの受験について真剣に考えることができました。
9年生が受験する「県立高校入学者選抜」は2年前に新しい入試制度となりました。学級でも入試制度についてしっかり学んでいます。現在、9年生は私立高校の受験についても受験を考えている生徒は多いようです。
夏休みの県立高校体験入学や三者面談を前に、自分の進路を考える上でたいへん有意義な時間となりました。
8日(木)、8年生は、「GIGAスクール構想」の1人1台のタブレット端末の使用に向けて、ICT支援員の方に教えていただきながらアカウントの設定などを行いました。
8年生はパソコンの扱いに慣れている生徒が多く、楽しそうにアカウントの設定を行っていました。今後は、各教科の中で1人1台のタブレット端末を積極的に活用していきます。
8日(木)、須賀川法人会の5名の方が来校され、6年生を対象に租税教室を実施していただきました。
コンピュータを活用した資料やアニメなどを通して、私たちの暮らしに欠かせない税金はどれくらいの種類があるのか、税金で作られているものにはどういったものがあるのか、学校生活を送るうえでどれだけの税金が使われているのかなど、大変わかりやすく学ぶことができました。
最後に、1億円(本物と同じ重さの模造品)の重さを体験させてもらいました。6年生は予想以上の重さに、四苦八苦しながらも楽しそうに抱えていました。
お忙しい中、本校児童のために来校していただいた須賀川法人会の皆様方、本当にありがとうございました。
8日(木)、3、4年生は2、3校時にそれぞれリコーダー講習会を実施しました。
リコーダーの講師の方に来校していただき、基本的なリコーダーの扱い方や音の出し方、机の上にリコーダーを置くときの工夫などていねいに指導していただきました。
換気やディスタンスの確保、講習会後の念入りな消毒など新型コロナウイルス感染症対策もしっかり行うことができました。
今日は七夕です。
学校でも図書委員会の児童を中心に、七夕集会を行いました。
まずは、七夕の物語の読み聞かせです。
今日のために、たくさん練習したきた図書委員会の子ども達は、とても上手に発表できました。
そのあとは、教員と各学年の代表児童が願いごとを発表しました。
6年生からは「学園のみんなを引っ張っていけるようになりたい」といった、力強い言葉もありました。
みんなの願いが叶うことを祈っています。
4名のボランティアさんをお招きして、前期課程(小学校)で読み聞かせを行いました。
読み聞かせボランティアの方は、いつも工夫を凝らした本も持ってきてくださるので、
子ども達は、この時間を楽しみにしています。
6日(火)、7、8年生は実力テストを実施しました。
7年生は初めての実力テストに対して、緊張した様子で臨んでいました。期末テストに比べて難しい出題もあるかもしれませんが、今後に生かしてほしいと思います。
試験の結果も気になるところですが、学力の定着のために、すぐに見直しをしてできなかったところを確認し復習をすることの大切さについて指導していきます。
実力テストが終われば、あと2週間で夏休みです。がんばれ7、8年生!
6日(火)、5~9年生は6校時に児童生徒会専門委員会を実施しました。
各委員会で1学期の反省を行い、2学期に向けての活動を方針を話し合いました。5~9年生が同じ委員会で話し合ったり、一緒に活動したりすることで様々な視点から意見が出るなど、稲田学園ならではのよさが今回も表れていました。
6年生は調理実習を実施しました。
学級担任と栄養技師がチーム・ティーチング(T・T)で子どもたちに栄養のバランスや味付け、彩り、コロナ対策などの助言をしながら、楽しく調理実習を行いました。
自分たちで作った料理を前にして子どもたちは全員が大満足の笑顔でした。
6日(火)、全校生が願いを込めて書いた短冊を稲雲ホールとメディアセンターに飾り付けました。
願い事が書かれた短冊や、学年ごとに作成した飾付けで化粧した竹が、とても色鮮やかに変身しました。
これらの竹は、学校サポーターの高田さんから今年度も子どもたちのためにいただいたものです。本当にありがとうございます。
明日は、1~6年生が七夕集会を予定しています。
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