こんなことがありました!

2015年2月の記事一覧

花丸 なつのかぜじてんしゃにのりかんじたよ

 須賀川市では、俳句が盛んなことから、昭和60年に市内に「俳句ポスト」を設置し、広く俳句を募集してきました。本校でも、校内に俳句ポストを置いて児童から俳句を募集し、市の俳句ポスト選句会に応募してきました。
 今回、2年生の阿部蒼大くんが、平成26年度の「俳句ポスト 子どもの部 年間特選句 ぼたん賞」に輝きました。子どもの部6,000句の中から1位に選ばれたものです。作品は、
  なつのかぜじてんしゃにのりかんじたよ
 夏休み中にお姉ちゃんとサイクリングに出かけて、田んぼの中の一本道を走ったときのことを俳句にしたそうです。 
 今日は、『広報すかがわ』に載せるインタビューと写真撮影のために、担当の方がおいでになりました。蒼大くん、おめでとうございます。来月号の『広報』が楽しみですね。

病院 うがい・手洗いをしっかり

 先日、今年度の欠席0が通算30日となったことをお知らせしましたが、現在は通算33日まで伸びました。かぜやインフルエンザが流行している中にあって欠席者が0または数名というのは、白方小の児童の健康状態があらわれていると思います。各ご家庭にて規則正しい生活や休息・栄養などにご配慮いただいておりますこと、感謝申し上げます。これからも、学校では、児童の強いからだ作りと健康管理をしっかり行ってまいります。

笑う 同じユネスコスクールの小学校から交流のお便りをいただきました

 ユネスコスクールになると、全国の同じユネスコスクールとの交流が進んでいきます。今日は、静岡県の富士市立岩松北小学校6年3組から、交流のお便りが届きました。岩松北小学校の6年3組では、4月から地域の魅力を見つけ出し、見つけたことを地域の人々や学校の仲間、ユネスコスクールの仲間に伝える学習に取り組んできたそうです。自分たちと同じ「地域に根ざしたESD」に取り組んでいるということで、本校に交流のお話をいただきました。
 岩松北小学校6年3組では、地域の魅力として地元の山にたくさん植えられた「梅」を取り上げ、その「梅の果肉をあますところなく使ったお菓子作り」に取り組んでいるそうです。その内容を、立派な掲示物として今回送ってくださいました(写真)。本校からは、自己紹介もかねて、これまでの自分たちの実践を送りたいと思います。

会議・研修 第2回「学校評議員会」を行いました

 今日は、今年度第2回の「学校評議員会」を行いました。学校評議員とは、須賀川市教育委員会からの委嘱を受けて、「校長の求めに応じ、学校運営に関する事項について意見を述べ、必要に応じて助言を行う」方々です。
 本日ご来校いただきました、吉田評議員さんと坂本評議員さんに各学級の授業の様子をご覧いただいた後、今年度の「学校評価アンケート」の結果や次年度の学校経営の方針等についてご説明をさせていただきました。両評議員さんからは、貴重なご意見を頂戴いたしました。お忙しい中、大変ありがとうございました。

興奮・ヤッター! 平成26年度「廃品回収」に関する御礼とご報告

 本校PTAでは、地域の皆様のご協力をいただき、今年も「廃品回収」を実施いたしました。このほど、市からの奨励金が交付され、これで今年の廃品回収事業が終了となります。ご協力をいただきました皆様に、重ねて厚く御礼申し上げます。
 今回の廃品回収では、収益金及び団体奨励金を合わせて、179,972円の成果となりました。このお金は、本校教育活動の発展のために大切に使わせていただきます。
 来年度もまたご協力をいただきますようお願い申し上げます。