小塩江中はコロナウイルスに負けない!
2015年1月の記事一覧
1年生 リンゴの皮むきテスト
先週15日(木)、1年生が家庭科の調理実習で「リンゴの皮むきテスト」を行いました。
どうやら冬休みに家庭科の宿題で「皮むきのテスト」が課された様子。
家庭科担当 「さ、その成果をみせてもらおうか・・・。」
緊張する受験者(1年生)達。
写真後部には絶望した方も・・・。
まだ始まってないですよ。
ちなみにノルマはこちら ↓
これを見た取材班は絶句。
そこに気付いた1年生は
「これくらいできるよねぇ??????」
と挑発。
それに対し取材班は
「フッ・・・これくらいできて当然でしょう??ジャパニーズなら。」
その言い回しはなんなのか。明らかに動揺。
ねじりはちまきをまいたら、
「じゃ、ちょちょいと終わらせますか。すぐ食べれるようにしますから。」
取材班、さらに動揺。
目を見ていると本当にできそうで・・・。持ち方もそれっぽい。
まずは男子から挑戦。
「あ、それそれ。」
「あ、そりゃそりゃ。」
「あ、とりゃとりゃ。」
終了。
恐るべき男子たち・・・・・・。
普段からやっているのか、冬休み特訓したのか、さらりと終了。
続いて女子。
達人。
達人2。
達人3。
ゴッドハンド。
もう・・・達人しかいないのか・・・。
そう思っていた取材班は”あるもの”を発見。
(わかる方にわかっていただけたならそれだけで満足です。)
ほんの少しちょっぴりと気持ちだけごくわずかに安心した取材班。
ちなみにその取材班とは・・・
この男です!!
(プライバシー+プライド保護のため、一部編集させていただきました。ご了承ください。)
試験終了後、
取材班「ああー、リンゴがあったらぜひ挑戦したかっですねー。」
と余裕そうな発言をしたところ
家庭科担当「え、(リンゴ)あるよ??」
まさかの墓穴。
英語担当「営〇担当だもん、リンゴの皮くらいむけるでしょ?」
まさかの追い打ち。
その結果がこれです。↓
家庭科担当&英語担当「こりゃ追試だな・・・。」
ごめんなさいごめんんさしごめなんさごめんないごめんあんさいごm(略)
※ リンゴはこの後1年生+先生方でおいしくいただきました。
(その模様は後日談にて)
どうやら冬休みに家庭科の宿題で「皮むきのテスト」が課された様子。
家庭科担当 「さ、その成果をみせてもらおうか・・・。」
緊張する受験者(1年生)達。
写真後部には絶望した方も・・・。
まだ始まってないですよ。
ちなみにノルマはこちら ↓
これを見た取材班は絶句。
そこに気付いた1年生は
「これくらいできるよねぇ??????」
と挑発。
それに対し取材班は
「フッ・・・これくらいできて当然でしょう??ジャパニーズなら。」
その言い回しはなんなのか。明らかに動揺。
ねじりはちまきをまいたら、
「じゃ、ちょちょいと終わらせますか。すぐ食べれるようにしますから。」
取材班、さらに動揺。
目を見ていると本当にできそうで・・・。持ち方もそれっぽい。
まずは男子から挑戦。
「あ、それそれ。」
「あ、そりゃそりゃ。」
「あ、とりゃとりゃ。」
終了。
恐るべき男子たち・・・・・・。
普段からやっているのか、冬休み特訓したのか、さらりと終了。
続いて女子。
達人。
達人2。
達人3。
ゴッドハンド。
もう・・・達人しかいないのか・・・。
そう思っていた取材班は”あるもの”を発見。
(わかる方にわかっていただけたならそれだけで満足です。)
ほんの少しちょっぴりと気持ちだけごくわずかに安心した取材班。
ちなみにその取材班とは・・・
この男です!!
(プライバシー+プライド保護のため、一部編集させていただきました。ご了承ください。)
試験終了後、
取材班「ああー、リンゴがあったらぜひ挑戦したかっですねー。」
と余裕そうな発言をしたところ
家庭科担当「え、(リンゴ)あるよ??」
まさかの墓穴。
英語担当「営〇担当だもん、リンゴの皮くらいむけるでしょ?」
まさかの追い打ち。
その結果がこれです。↓
家庭科担当&英語担当「こりゃ追試だな・・・。」
ごめんなさいごめんんさしごめなんさごめんないごめんあんさいごm(略)
※ リンゴはこの後1年生+先生方でおいしくいただきました。
(その模様は後日談にて)
樹木伐採!
学校の北側、職員駐車場に面した雑木林のことでございます。
昨年暮れ
こんな感じだったのに
なんということでしょう。。。
あれよ あれよという間に!
さっぱり(^O^)
実は、土地所有者である地元企業の方が、倒木や落ち葉の片付けなどで迷惑をかけるから・・・ということで、切伐採してくださいました。
校舎北側といえ、ずいぶん伸びていたので、光も当たらず、音楽室や技術室はどちらかというと暗い雰囲気だったのですが、
なんということでしょう
すごく明るくなりました。
こうして、地域の皆様のみならず、地元の企業の方にまで心を砕いていただいて・・・。
小塩江中は幸せです。
そんな中、この一年のことを振り返ってみました。
なんか、木を切ってばかりの一年でした。
昨年暮れ
こんな感じだったのに
なんということでしょう。。。
あれよ あれよという間に!
さっぱり(^O^)
実は、土地所有者である地元企業の方が、倒木や落ち葉の片付けなどで迷惑をかけるから・・・ということで、切伐採してくださいました。
校舎北側といえ、ずいぶん伸びていたので、光も当たらず、音楽室や技術室はどちらかというと暗い雰囲気だったのですが、
なんということでしょう
すごく明るくなりました。
こうして、地域の皆様のみならず、地元の企業の方にまで心を砕いていただいて・・・。
小塩江中は幸せです。
そんな中、この一年のことを振り返ってみました。
なんか、木を切ってばかりの一年でした。
まちの先生と版画制作に挑戦 -完成をめざして-
本市では、特別な技術や技能を持った方を学校に招き、子どもたちが専門的、体験的に学ぶことができるよう、「まちの先生」事業を行なっています。
例えば陸上や水泳に精通している方、書道や美術に精通している方など、各校の子どもの実態に応じて講師として招聘する方は様々です。
小塩江中で「まちの先生」としておいでいただいているのは、市内在住の酒井京子 先生。美術tに堪能な先生で、生徒に版画の指導をお願いしています。
11月より子どもは版画の制作を始め、これまでその都度、来校の上指導いただいてきましたが、今回が最後となりました。
まずは、1年生。
多色刷り版画制作に挑戦してきた生徒たち。
楽しみながら・・・
そして、夢中になって!
真剣に・・・。
いい作品ができるようにと願いながら・・・
自分の内面の心と対話しながら学んでいるとき、人は夢中になりますよね。
まさに、この時間の生徒の姿がそれ。
さて、
多色刷り版画は、彫った版木に絵の具で色を付け、その都度色を写し取りながら作品を完成させていきます。そのため、どんな具合で作品が仕上がっていくか、自分で確かめながら制作を進めることができます。
これが彫った版木に色を落としたもの
そして、色を写し取った完成間近の作品
すごぉーい。
他の作品もいくつか紹介。
力作ばかりで、全部そろったところで見るのが楽しみ。(^O^)
1年生の心の豊かさがとてもよく伝わってきます。
そして、2年生も。
2年生が挑戦してきたのは、ドライポイントによる版画制作。
今日は、エッチングプレスを使って紙に写し取り、作品の完成をめざします。
伝わってくるでしょうか?
作品ができあがるこの静かなわくわく感!
作品は、付けたインクのおとし方で微妙に違ってきます。
インクをあまり落とさずプレスすると
黒いし!
だからといって、落としすぎてインクがのこっていないとプレスしても薄くなってしまいます。
その微妙なインクのつき加減を楽しみながらお気に入りの作品をつくる!
こんなふうに。
だから子どもは、インクを落とすとき、細心の注意を払っていたし
もう一枚作品を作るときは、次はこうしようとできあがった作品のチェックを必ずしていました。
他の作品もいくつか紹介。
2年生も力作ばかりで、全部そろったところで見るのが楽しみ。(^O^)
2年生の心の豊かさや成長ぶりが1年生同様、とてもよく伝わってきます。
まちの先生、酒井先生は子どもにしっかりと寄り添ってくださっていました。
1年生にも
2年生にも
今回で先生の訪問は終わりですが、また来てもらえるとうれしいですよね。
先生、ありがとうございました。
さて、
須賀川は亜欧堂田善という有名な銅版画家を排出しました。
また、福島県全体に視野を広げると、斎藤 清 は福島県が排出したとても有名な木版画家ですよね。
子どもの夢中な様子を見ていて、ちょっとだけこの偉大な版画家とかぶりました。
自分の心を作品に表す・・・・
この点は、子どもも偉大な版画家に負けていないなと。
作品を見せてもらえることを楽しみにしています。
例えば陸上や水泳に精通している方、書道や美術に精通している方など、各校の子どもの実態に応じて講師として招聘する方は様々です。
小塩江中で「まちの先生」としておいでいただいているのは、市内在住の酒井京子 先生。美術tに堪能な先生で、生徒に版画の指導をお願いしています。
11月より子どもは版画の制作を始め、これまでその都度、来校の上指導いただいてきましたが、今回が最後となりました。
まずは、1年生。
多色刷り版画制作に挑戦してきた生徒たち。
楽しみながら・・・
そして、夢中になって!
真剣に・・・。
いい作品ができるようにと願いながら・・・
自分の内面の心と対話しながら学んでいるとき、人は夢中になりますよね。
まさに、この時間の生徒の姿がそれ。
さて、
多色刷り版画は、彫った版木に絵の具で色を付け、その都度色を写し取りながら作品を完成させていきます。そのため、どんな具合で作品が仕上がっていくか、自分で確かめながら制作を進めることができます。
これが彫った版木に色を落としたもの
そして、色を写し取った完成間近の作品
すごぉーい。
他の作品もいくつか紹介。
力作ばかりで、全部そろったところで見るのが楽しみ。(^O^)
1年生の心の豊かさがとてもよく伝わってきます。
そして、2年生も。
2年生が挑戦してきたのは、ドライポイントによる版画制作。
今日は、エッチングプレスを使って紙に写し取り、作品の完成をめざします。
伝わってくるでしょうか?
作品ができあがるこの静かなわくわく感!
作品は、付けたインクのおとし方で微妙に違ってきます。
インクをあまり落とさずプレスすると
黒いし!
だからといって、落としすぎてインクがのこっていないとプレスしても薄くなってしまいます。
その微妙なインクのつき加減を楽しみながらお気に入りの作品をつくる!
こんなふうに。
だから子どもは、インクを落とすとき、細心の注意を払っていたし
もう一枚作品を作るときは、次はこうしようとできあがった作品のチェックを必ずしていました。
他の作品もいくつか紹介。
2年生も力作ばかりで、全部そろったところで見るのが楽しみ。(^O^)
2年生の心の豊かさや成長ぶりが1年生同様、とてもよく伝わってきます。
まちの先生、酒井先生は子どもにしっかりと寄り添ってくださっていました。
1年生にも
2年生にも
今回で先生の訪問は終わりですが、また来てもらえるとうれしいですよね。
先生、ありがとうございました。
さて、
須賀川は亜欧堂田善という有名な銅版画家を排出しました。
また、福島県全体に視野を広げると、斎藤 清 は福島県が排出したとても有名な木版画家ですよね。
子どもの夢中な様子を見ていて、ちょっとだけこの偉大な版画家とかぶりました。
自分の心を作品に表す・・・・
この点は、子どもも偉大な版画家に負けていないなと。
作品を見せてもらえることを楽しみにしています。
雪かきをありがとう
朝 登校してくる生徒
雪が降りました。
その中を、白い息を吐きながら登校してきます。
昨
雪が降った日、生徒は、昇降口に入ると、教室には行かず、かばんを昇降口付近に並べておきます。
そして、自ら雪かきに外にでていきます。
自分たちで何をするか、ちゃんと分かって生活している生徒たち。
こういう気持ちに生徒全員がなっていることが小塩江中のすばらしいところだし、生徒全員がこの気持ちをもっているから、小塩江中は誰もが「いい学校だね」と言ってくれるんですよね。
上記の写真の足下のコンクリートが見えている部分・・ほぼ、彼女がひとりでやった仕事です。
小塩江中の生徒は、本当に頑張ります。
すばらしい。
とはいえ、今日の雪・・・・
水分を多く含んでいてとっても重い!
つらたん・・・
・・・・ついにきた!
そんなときは、私たち職員にお任せを!!
スノーダンプを握って30年。達人技をいまここにっ!
ずんっ!
いやいや、スノースコップを握らせたら・・・。南会津の雪の中で育ったこの私も負けません!
高速シャベル除雪!!
はいっ!
はいっ!
はいっ!
すごいなぁ・・・。
わずか30分にもみたない短い時間でしたが、生徒、職員総出の作業で敷地及び校門付近の除雪は見事完了!!
生徒の皆さんに感謝します。
・・・・・生徒は本当によくがんばってくれました。
でも
やっぱり茶目っ気たっぷりの小塩江中生らしさはでてしまいます。
例えば・・・
① ご近所さんとのあいさつ
「おはようござます」「きょうは寒いですね」「そうですね」
② 秘技 2本使い 効果絶大!?
③ どこまで飛ぶかコンテスト
えいっ!
⑤ どこまで 上がるかコンテスト
えいっ!
⑥ へい!一丁おまちっ。
⑦ (本人いわく)アナと雪の大王
♪すこーしも さむく ないゎ。
と、作業しながら写真と撮っていたら・・・・かけられた!
÷#7&$%・・・!
みなさん。お疲れ様でした。そして、雪かきをありがとう。
雪が降りました。
その中を、白い息を吐きながら登校してきます。
昨
雪が降った日、生徒は、昇降口に入ると、教室には行かず、かばんを昇降口付近に並べておきます。
そして、自ら雪かきに外にでていきます。
自分たちで何をするか、ちゃんと分かって生活している生徒たち。
こういう気持ちに生徒全員がなっていることが小塩江中のすばらしいところだし、生徒全員がこの気持ちをもっているから、小塩江中は誰もが「いい学校だね」と言ってくれるんですよね。
上記の写真の足下のコンクリートが見えている部分・・ほぼ、彼女がひとりでやった仕事です。
小塩江中の生徒は、本当に頑張ります。
すばらしい。
とはいえ、今日の雪・・・・
水分を多く含んでいてとっても重い!
つらたん・・・
・・・・ついにきた!
そんなときは、私たち職員にお任せを!!
スノーダンプを握って30年。達人技をいまここにっ!
ずんっ!
いやいや、スノースコップを握らせたら・・・。南会津の雪の中で育ったこの私も負けません!
高速シャベル除雪!!
はいっ!
はいっ!
はいっ!
すごいなぁ・・・。
わずか30分にもみたない短い時間でしたが、生徒、職員総出の作業で敷地及び校門付近の除雪は見事完了!!
生徒の皆さんに感謝します。
・・・・・生徒は本当によくがんばってくれました。
でも
やっぱり茶目っ気たっぷりの小塩江中生らしさはでてしまいます。
例えば・・・
① ご近所さんとのあいさつ
「おはようござます」「きょうは寒いですね」「そうですね」
② 秘技 2本使い 効果絶大!?
③ どこまで飛ぶかコンテスト
えいっ!
⑤ どこまで 上がるかコンテスト
えいっ!
⑥ へい!一丁おまちっ。
⑦ (本人いわく)アナと雪の大王
♪すこーしも さむく ないゎ。
と、作業しながら写真と撮っていたら・・・・かけられた!
÷#7&$%・・・!
みなさん。お疲れ様でした。そして、雪かきをありがとう。
高校受験に備えて。
3年生の担任が、正月に白河へ出向いた際、だるまを購入してきました。
片目がはいっています。
そして、この下に金色の文字で 「叶」
だるまのうしろ側・・・。
「全員合格」
こんなだるま、見たことないです。きっとお願いして特別に文字を入れてもらったと思います。
3年生の皆さん、こんなにも君たちを考えて、支え、念力を送り続けてくれている担任がそばにいて、皆さんは幸せです。
今日のお昼の放送では、3年生応援ソングとして、みなさんの頑張りを応援する曲が流れました。
これも、またうれしいことでした。
全員合格!
いよいよ 戦陣をきって明日から私立高校の入学試験が始まります。
あれだけ学習に取り組み、あれだけ面接の練習もしてきたのだから・・・。
だいじょうぶ。
落ち着いて、そして平常心で自分の持っている力を発揮してきてください。
結果はちゃんとついてきますから。
寒さと天気だけが心配です。
予報では、今晩夜通し雪は降り続けるようです。
対策は十分に・・・。
小塩江中 職員一同より。
学校の連絡先
〒962-0711
福島県須賀川市塩田字中丸木85
TEL 0248-79-2185
FAX 0248-89-1682
Mail oshioe-j@fcs.ed.jp
アクセスカウンター
1
3
5
8
4
2
7
QRコード