こんなことがありました!

2014年12月の記事一覧

6年生租税教室


 6年生が租税教室を行いました。税理士の関根さんに「税」の仕組みや「税」の大切さについて教えて頂きました。一人の児童が学校で勉強するために、月に約7万円の税金が使われていることや6年生26人が6年間にかかる税金の合計が1億円を超えるということを聞いてとても驚いていました。そして、1億円のレプリカを実際に手にし、ずっしりと重いことを実感することができました。
 今回の租税教室を通して、児童は税金の大切さを理解することができました。

元気に雪遊び


 2学期も残り1週間となりました。だいぶ雪が降りましたが、子どもたちはとても元気です。休み時間には校庭で雪合戦を楽しんだり、雪が溶けたアスファルト上で縄跳びをしたりしていました。

給食委員会による紙芝居


 給食委員会の児童が朝の時間に下学年の教室を訪問し、紙芝居を読んで聞かせてくれました。「好き嫌いしない」ことや、「食事のマナー」などに関するお話で、1~3年生は食い入るようにお話を聞いていました。

ダンスクラブ発表会


 昼休みにダンスクラブが発表会を行いました。何日も前から自分たちでポスターなどを作成したおかげで、たくさんの児童が観客として体育館に集まってくれました。
 その前で、ダンスクラブの児童はこれまで練習してきたダンスを披露しました。とても上手におどることができ、たくさんの手拍子や拍手がわき上がりました。

未来の長中生へ!


 現在「長沼」では、小中一貫教育を進めています。その1つとして、長沼中学校の遠藤校長先生が本校の6年生に「未来の長中生へ!」という講話をして下さいました。
 夢を持つこと、夢に向かって行動すること、そしていい習慣が大切というお話をしていただきました。6年生はほんの数ヶ月後に入学する中学校に希望を抱きながら真剣に話を聞いていました。