こんなことがありました!

2014年11月の記事一覧

小塩江小祭り 開閉会セレモニー予行

 今日の2・3校時に、小塩江小祭りの開閉会セレモニーの予行練習を行いました。

 まず最初に、会場のレイアウトの確認をしました。今年度は、ステージ前のフロアを広く使う学年が多いため、ござ席は若干小さくなります。その分、いす席を増やします。

 続いて、特設合奏クラブによる演奏です。
 楽器の片付けについては、急遽、5年生に協力してもらうことになったのですが、さすが5年生です。素早く動いてくれて、スムーズに撤去することができました。

 続いて、開会セレモニーです。
 担当児童の進行に合わせ、スムーズに進めることができました。
 寸劇については、当日のお楽しみということで、今回は非公開でした。

 休憩後、閉会セレモニーの練習をしました。
 一番の目玉は、全校合唱です。全員の顔が見えるよう、微調整しながら並び方を確定しました。また、全員が自分の席からがスムーズにステージに上がれるかも練習しました。2分でできればと考えていたのですが、1分弱で整列完了できました。素晴らしい!

 各学年の出し物もいよいよ仕上げの段階です。
 乞うご期待!

小塩江小祭りに向けて

 5・6年生が、3つの部会に分かれて、着々と準備を進めています。

 セレモニー部は、進行の練習や、開会セレモニーで行う寸劇の練習に熱が入っていました。

 ビックアート部は、各学年の人型を貼ってもらう背景を作り、軸となる角材に止める作業を頑張っていました。

 会場作成部は、お祭りの雰囲気が出るよう、提灯やうちわ、登りなどを飾り付けていました。

 どの部の5・6年生も一生懸命活動していて頼もしいです。
 いよいよ今週末です。

NHK放送体験クラブの放送予定日決定!

 先日、5・6年生が、NHK福島放送局郡山支局にて、「NHK放送体験クラブ」に参加してきました。その時のクラス集合ショットの放送予定日が決定しましたのでお知らせします。ぜひご覧ください。

 放送日: 11月13日(木)
 時間帯: 11:50~11:55
 チャンネル: NHK総合テレビ
 番組名: ひるはぴ福島 

津波防災の日を受けて

 「津波防災の日」とは、津波防災の意識を高めるために創設された新しい記念日です。
 2011年3月の東日本大震災で甚大な津波被害が発生したことから、同年6月、津波被害から国民の生命、身体・財産を保護することを目的に「津波対策の推進に関する法律」が制定され、この法律で毎年11月5日を津波防災の日とすることとなりました。

 本校では11月5日は短縮日課で集会が設けられなかったため、6日(木)の小塩江タイムを利用して、全校生で災害・事故防止啓発映像DVDを鑑賞しました。

 小塩江小学校は山間部にある学校のため、津波の心配はありませんが、大雨や落雷などに対する対応ができることがとても重要となります。

 昨年度、気象庁からいただいたDVD「急な大雨・雷・竜巻から身を守ろう」を活用し、雷の音が聞こえたらもう危険であること、落雷に金属を身につけているかは関係ないこと、ここでは雨が降っていなくても上流では大雨で、急激に川の水位が上昇することもあることなどを、わかりやすい映像を通して学びました。

 こうした啓発DVD鑑賞を通して、自然災害から自分の命を守る行動がとれる子ども達に育てていきたいと思います。

岩瀬地区書写コンクール作品展示のお知らせ

 11月5日(水)に岩瀬地区書写コンクール第3次審査が行われました。
 本校からも、全児童が取り組み、校内審査を経て、優秀作品が学校代表として出品されました。
 
 その結果、4年男子が推選、8名が特選、7名が金賞に入選しました。
 

 今回のコンクールで推選以上の賞に入った作品が、11月11日(火)~18日(火)の1週間、須賀川市の牡丹会館に展示されます。

 保護者の皆様、地域の方々にもご覧いただけたら幸いです