こんなことがありました!

2014年11月の記事一覧

小塩江小祭り(5年発表)

 休憩後、後半の発表の先頭を飾ったのは5年生です。
 「ルパン三世 小塩江の秘宝」と題し、合奏と劇を披露しました。

 まず、音楽科で取り組んだ「ルパン三世のテーマ」を演奏しました。


 その後は、総合的な学習の時間で取り組んだ劇をユーモラスに演じました。


 発見した秘宝は「かけがえのない友達」でした。
 見ていた子ども達も、友達の大切さを再認識できたのではないかと思います。

小塩江小祭り(3年発表)

 前半の最後を飾ったのは3年生です。

 3年生は総合的な学習の時間で「ふるさと須賀川・小塩江」の素晴らしいところを学び、それらを紹介しました。


 その後、、一人ひとりが学んだことをもとに、未来の小塩江について思い描いたイメージを、イラストにして発表しました。子どもらしい夢のある未来像がたくさん発表されました。


 その後、全員で「ニャティティソーラン」を踊りました。
 「ニャティティソーラン」は、ケニア・ルオー族の伝統楽器「ニャティティ」と日本の「よさこいソーラン」が融合して生まれた踊りだそうです。ペットボトルで作った楽器を鳴らしながら、元気よく踊ることができました。

小塩江小祭り(2年発表)

 続いては2年生。

 2年生は、国語科で学習した「お手紙」を音読劇として披露しました。


 4日かけてお手紙を届けに来たかたつむり君が、時間がかかったことが伝わるよう、会場を1周ゆっくり歩いている様子はとてもかわいらしかったです。


 その後、9月においでになった教育実習生の橋本さんが振り付けてくださった「踊るポンポコリン」を元気よく踊りました。

小塩江小祭り(1年発表)

 学年発表の最初を飾ったのは1年生です。

 1年生は、国語科で学習した「大きなかぶ」を、生活科で学習した英会話を交えて、英語劇風にアレンジして演じました。


 かぶが抜けない時の「オー、マイ、ガー」という台詞とその動作がとてもかわいらしく、会場から笑いが起こっていました。


 その後、音楽科で学習した曲を数曲、鍵盤ハーモニカで披露しました。

小塩江小祭り(開会セレモニー)

 2学期の一大イベント、小塩江小祭りを15日(土)に実施しました。
 この行事は、子ども達が今年度になり、生活科や総合的な学習の時間などを通して学んできたことを、見ている人がわかりやすく楽しんでもらえるように、工夫して発表する発表会です。

 また、PTAの方々が豚汁を作ってくださったり、パンや焼きそばの販売なども併せて行うとても楽しい行事です。

 開会セレモニーでは、3特設合奏クラブの3・4年生が岩瀬地区音楽祭で発表した曲を、同じ服装と同じ振り付けで演奏しました。


 続いて、「開幕劇」として、セレモニー部の子ども達が、寸劇を披露しました。今年は歌舞伎調の台詞にゴスペル的な所も取り入れて、昨年とはまた違った楽しい劇を披露してくれました。


 その後、実行委員長の6年児童が、「ゆたかな心でつながろう」という児童会のスローガンを受けて活動してきたことや、5・6年生が「セレモニー部」「ビックアート部」「会場作成部」の3つの部に分かれて、それぞれいろいろな工夫をして今日を迎えたことなどを紹介しました。