こんなことがありました!

2021年12月の記事一覧

どちらが重いかな

 3年生理科の学習で体積と重さの関係について考え、実験をしています。前回は、ねんどを使って、ねんどの形を変えた時の重さを比べました。そして、今回は、同じ入れ物の中に、入れるものを変えて重さを比べました。子どもたちは予想と実際の結果が違うこともありましたが、なぜ?そうなるのかを結果をとおして考えていました。とても関心が高いです。

学期末清掃週間

 今日から「学期末清掃週間」が始まりました。クモの巣をとったり、きれいに床を水拭きしたりといつもよりもていねいに清掃を行いました。清掃週間ということで、普段よりも「きれいにしたい」という気持ちが清掃に現れているようでした。

租税教室を行いました

 須賀川法人会の方々がおいでになり、6年生の子どもたちに「租税教室」を行いました。子どもたちは、話を聞いたり、ビデオを見たりすることで、税金の大切さを感じていました。もし、税金がなくなったら・・・大変なことになると考えていました。税金について考えるよい機会になりました。ありがとうございました。

ぎんなんの袋詰め

 今秋に高学年児童が収穫したぎんなんを、校内で乾かしてきました。そのぎんなんが乾燥したので、手紙を添えて袋に詰めました。

 このぎんなんは、来週、市長さんや教育長さんにプレゼントしてきます。その他は、下級生や家族へプレゼントします。子どもたちは、この大森小の伝統がずっと続いていってくれることを願っています。

授業研究会を行いました

 6年道徳科の授業研究会を行いました。ジャン・バルジャンの話について、神父の行動について自分に置き換えて考えました。「許さない」と「同じように許す」という考えが同数ずついました。相手の今後に期待する神父の考えを理解することは大人でも難しいことです。しっかり話し合い、議論していました。

校内で社会科探検

 3年生の子どもたちが、社会科で火災になったときの仕組みを学習しています。学校で火災が発生した場合、学校のどこで全校に知らせるのかを調べに職員室に来ました。そして、「防災盤」を見つけ、ここから知らせていることやどのような表示やものがあるかを熱心に調べていました。