須賀川市立義務教育学校
稲 田 学 園
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9年生は、9月1日(火)より1泊2日で岩手県・宮城県方面に出発します。明日の出発が6時45分と早いため、本日(31日)は、9年生のみ午前中の授業だけで下校となりました。
修学旅行の中で当初計画されていた「須賀川・稲田PR活動」は、新型コロナウイルス感染症対策のため実施せず、代わりに修学旅行でお世話になる施設やお世話になる方々に「稲田のおいしいお米」を渡して、須賀川市や稲田地区のよさを伝えてきます。
9年生がとても楽しみにしている修学旅行が充実したものになることを期待しています。
7年生の国語科の授業では、教科書の本文をペアで音読したり、聴き合ったりする活動を行いました。
ペアで活動することで、一人では気づくことができなかった内容や作者の意図を理解したり、理解がより深まったりしていました。
また、音読をするときの顔の向きや声の大きさを工夫するなどして新型コロナウイルス感染症対策も行っていました。
2年生の音楽の授業では、「BINGO」という音楽に合わせ、拍手でリズムを楽しむ活動を行いました。
全員がとても楽しそうに活動し、拍手だけでなく体全体でリズムをとることで音楽の楽しさを感じていました。
29日(土)、朝6時からPTA奉仕作業を実施しました。
約100名の保護者の皆様に参加していただき、校地周辺や校舎の窓、グラントマト、ヤンマー周辺がとてもきれいになりました。
おかげさまで子どもたちも気持ちよく学校生活を送ることができます。
朝早くからからのご協力ありがとうございました。
明日(29日)、PTA奉仕作業を実施します。今回は、密を避けるため児童生徒は参加せず、保護者の皆様と教職員での作業となります。
明日も早朝とはいえ暑さが予想されます。汗ふきのタオル、飲み物などを用意してご参加ください。また、体調が悪い場合は無理をなさらずに休養をとっていただきたいと思います。
天気予報では雨の心配はないようですが、雨天順延の場合は、5:30にメール配信にてお知らせいたします。
早朝から保護者の皆様にはお世話になります。どうぞよろしくお願いいたします。
5年生の国語科の授業は、パソコン室とメディアセンターで行いました。
「校長先生にインタビューするとしたら?」というテーマの下、一人一人がタブレット型パソコンを活用し、調べたことをノートにまとめながらインタビューのための準備を行っていました。
密になることを避けながら全員が楽しく学習を進めていました。
28日(金)、9年生は今年度の第2回実力テストを実施しました。
9年生は全員が真剣にテストに臨んでいました。まだまだ暑い日が続きますが、これから受験に向けて本格的に意識を高める「勝負の秋」になっていきます。
9年生の進路実現が達成できるようしっかり支援していきます。
本日、2学期最初となります学園だより「稲雲第10号」を全校児童生徒に配付いたしました。短い夏休み後の長い2学期について、また中体連支部駅伝大会の話題などを掲載しています。ぜひご家族で読んだいただければ幸いです。
「稲雲第10号」はこちらをクリック ⇒ とううん第10号.pdf
27日(木)、9月1日(火)から実施する修学旅行(9年生)の引率者打合せを行いました。
引率する教職員、旅行業者、カメラマンの方と旅行行程について細かな部分まで話し合い、生徒が安全・安心に過ごすことができるような配慮等について確認しました。
特に、できる限りの新型コロナウイルス感染症予防の徹底、万が一にも発熱等など体調に異変があった場合のホテルや見学地それぞれの場所において考えられる対応策について細かく確認しました。
引率者全員で万全な対策をとりながら9月1日の本番を迎えたいと思います。
27日(木)、中体連岩瀬支部駅伝競走大会が猛暑の中で実施されました。
新型コロナウイルス感染症予防ため、会場に入る生徒の数を絞り、無観客での開催という例年とは違う雰囲気の中での大会となりました。特設駅伝部は、夏休み前から一生懸命練習に励んできました。特に、9年生が男女とも積極的に練習に励んでくれました。このような最上級生のすばらしい姿のおかげで、学校に活気が満ち、学校全体で駅伝を応援しようとする雰囲気ができました。
大会では暑さの中、全員が粘り強い走りを見せて、男子が11位、女子が10位と健闘しました。
これまで、様々な場面で子どもたちを支えてくださった保護者の皆様に対して、心より感謝申し上げます。
27日(木)、鳥見山陸上競技場周辺コースで行われる岩瀬支部駅伝大会に参加する生徒が出発しました。
全員が夏休み前から毎日熱心に練習に励んできました。大会は無観客で開催され、女子が9時30分、男子が10時45分スタート予定となっています。
選手のみなさん、サポートメンバーのみなさん、それぞれしっかりがんばってきてください。
感染症対策として、バスに乗車する際もアルコール消毒と検温をしっかり行っています。
8月25日、新型コロナウイルス感染症に関する差別・偏見の防止に向けて、文部科学大臣からのメッセージが発表されました。ここでは児童生徒に向けてのメッセージを掲載します。
「児童生徒等や学生の皆さんへ」
新型コロナウイルスが広がってから、皆さんは、学校はどうなるのだろう、この先どうなるだろうと、不安だったのではないでしょうか。新しい学期を迎えるに当たって、皆さんに伝えたいことがあります。
まず、感染症にかからないようにするには、いくつかの方法があります。すでに皆さんが取り組んでいるように、話をするときにはマスクをしたり、手を洗ったり、具合が悪い場合には学校を休んだりしてもらうことです。そして何より、健康的な生活を送ることが大切です。それでも、これまでも皆さんは風邪をひいたり、インフルエンザになったりしました。今はさらに新型コロナウイルスが課題になっています。
この三つは、症状がよく似ています。ですから、今後、皆さんの誰もがこうした症状を経験することがあるでしょう。具合が悪い人の中には、新型コロナウイルスに感染したと診断される人も身近な人の中から出るかもしれません。もちろん、それが友達だと分かったら自分は大丈夫かなと不安になることもあるでしょう。
新型コロナウイルスには誰もが感染する可能性があります。感染した人が悪いということではありません。学校やクラスの中で感染することは悪いことだという雰囲気ができてしまうと、新型コロナウイルスに感染したと疑われることをおそれて、具合が悪くなっても、その後は言いだしにくくなったり、病院に行くのが遅くなったりしてしまいます。そうすると、さらに皆さんの地域で感染が広がってしまうかもしれません。
感染した人や症状のある人を責めるのではなく、思いやりの気持ちを持ち、感染した人たちが早く治るよう励まし、治って戻ってきたときには温かく迎えてほしいと思います。もし、自分が感染したり症状があったりしたら、友達にはどうしてほしいかということを考えて行動してほしいと思います。
すでに、感染した人達が心ない言葉をかけられたり、扱いをされたりしているという事例が起きています。こうしたことが皆さんの周りでも起きないように、皆さんにも協力してほしいのです。
また、高齢者や病気がちの人は、感染すると症状が重くなってしまう危険があります。自分は元気だから大丈夫ということではなく、そのような人たちに感染させることがないよう、思いやりの気持ちを持ってほしいと思います。
新型コロナウイルス感染症が広がり、皆さんの日々の生活は一変したと思います。以前のようには、友達と会いにくくなり、スポーツや文化に触れる機会も少なくなり、将来への不安やストレスを抱えている人も多いでしょう。
これまでも、私たち人間は、新型コロナウイルスのような新しい病気を経験してきました。そのたびに、世界中の研究者が病気の原因を探り、予防方法を見つけたり、薬の開発をしたりしてきました。そうして、私たちは、病気と共存していく。この歴史は繰り返されています。新型コロナウイルスも研究が進んで解明されれば、予防と治療ができるようになり、新たな共存生活が始まります。
私たち大人は、皆さんの応援団として、将来の見通しを持ち、未来の社会の担い手である皆さんが学ぶ機会、遊ぶ機会、交流する機会を最大限作っていきます。それまで、皆さんは今自分ができる予防をしっかり行い、将来の目標を持ち、家庭や学校で日々の学びを続けてほしいと願っています。
令和二年八月 文部科学大臣 萩生田光一
8月25日(火)の18時より、稲田学園第2回地域運営協議会を開催いたしました。この会議は、夢と誇りを持った稲田の子どもたちの育成を目指して、学校と保護者、地域住民等の皆さんが信頼関係を深め一体となって、子どもたちの抱える問題や学校運営の改善について意見を出し合ってきました。
今回は、新型コロナウイルス感染症対応、地域とともにある教育の推進、児童生徒の登下校時の事故防止などの安心安全、という3つのテーマをもとにグループに分かれて話し合いを持ちました。各グループからは、学校運営上の具体的な課題や改善策などについて様々なご意見をいただきました。今後の学校運営に生かしてまいります。
8月26日(水)、朝の読書の時間に7年1組で読み聞かせを実施しました。佐藤美恵子さんの読み聞かせは、まさに引き込まれるような絶妙な抑揚と間があり、7年1組の生徒たちが一気に集中し笑顔になっていきました。
9年生は、9月1日(火)から岩手県・宮城県方面へ1泊2日の修学旅行を実施します。現在、岩手県・宮城県は、新型コロナウイルス感染拡大が比較的落ち着いているようですが、出発まで注視してしっかり対策をとっていきたいと思います。
修学旅行の実施にあたり、感染防止のために、主に以下のような対策を行っていきます。
① 宿泊する旅館の部屋は、密状態をさけるため7人部屋に3人での宿泊とします。
② 旅館では大浴場を使用せず、各部屋のお風呂を個別に使用します。
③ 旅館のエレべーターは使用せず、階段を使用します。(フロントは2階、宿泊部屋は4階)
④ 旅館の売店使用時間帯は、本校生徒のみが使えるよう特別に時間を設定してもらいます。
⑤ 食事会場では、対面にならないように座席を配置します。
⑥ 川下りや遊覧船などの船の乗船は、本校生徒のみの貸し切りとします。
⑦ 仙台市内での青葉城見学は、早朝8:30~の人の少ない時間帯に実施します。(売店、その他が開くのは9:00です。)
⑧ 公共交通機関は使用せず、本校のみの貸し切りバスでのみの移動とします。
⑨ 手指用の消毒液、および除菌ウェットティッシュをバスの中に常備し、バスの乗降時や食事(おやつ)の前などには必ず消毒を行います。
⑩ バスの中での換気は常に行い、密をさけるため座席は原則二人分を一人で使用します。
⑪ 他人との距離をとれる場所以外では、必ずマスクを着用します。
⑫ 夜寝る前、朝食前には全員が検温を行い教職員に報告します。
修学旅行について、保護者の皆様にご理解やご協力をいただいたことに感謝し、生徒全員で楽しく一生の思い出に残るような修学旅行とするために最善を尽くしていきたいと思います。
本校のスクールカウンセラーによる全校児童生徒に対する個別カウンセリングを実施しています。
25日(火)は7年1組の生徒がカウンセリングを実施しました。学校生活の悩みや不安、その他様々なことがらについて、短い時間ですがスクールカウンセラーと話す機会を設定し、全員が前向きな学校生活を送ることができるよう支援していきます。
残暑が厳しい中ですが、子どもたちは元気に活動しています。
昼休みには、子どもたちが校庭で元気に走ったり、大縄跳びで楽しんだりする姿をたくさん見ることができます。子どもたちは暑さに負けずに活動しています。
こまめな水分補給をしっかり促しながら、新型コロナウイルス感染症予防とあわせて熱中症予防も行っていきます。
25日(火)、今年度の児童生徒会役員選挙が告示されました。
児童生徒会役員選挙への立候補受付が27日(木)まで、立会演説・投票が9月10日(木)に実施されます。
自主的で活発な選挙活動や児童生徒会活動となることを期待しています。
24日(月)、中体連支部駅伝大会に出場する生徒の壮行会を実施しました。
中体連支部駅伝大会に出場する生徒は、猛暑の中、そして新型コロナウイルス感染症予防で練習が制限させる中で一生懸命練習に励んだこれまでの取り組みを振り返り、大会では自己ベストを更新することを誓っていました。
校長先生から、暑い中で自ら志願して駅伝の練習を続けてきたメンバー一人一人に対して称賛がありました。本番では、一本のたすきをつないでいくチームワークを大切にし、苦しい時こそ仲間を思い出してがんばってほしいという激励のことばがありました。
また、7年生を加えた新応援団が、今年度初めてすばらしい応援を披露してくれました。
中体連支部駅伝大会は鳥見山陸上競技場において無観客で27日(木)に実施されます。選手のみなさん、練習の成果を発揮し、暑さに負けずにがんばってきてください。
8月27日(木)、鏡石町鳥見山陸上競技場周辺コースにおいて中体連岩瀬支部駅伝競走大会が開催されます。本校からも男女各1チームが出場します。
このため、7~9年生は弁当持参となりますのでよろしくお願いいたします。
須賀川市立義務教育学校 稲田学園
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