地域の宝を育てる長沼中学校
地域の宝を育てる長沼中学校
2020年1月の記事一覧
「ちはやぶる」@ 長沼中
2学年の総合的な学習の時間で、百人一首大会を開催いたしました。かっと目を見開き、獲物を狙う猫(虎まではいかないかな)のような格好で、集中する2年生。札がとれた生徒の歓声、とれなかった生徒の悔しい表情、密かに次の札を狙うべく読み手の声を待つ生徒・・・本当に楽しそうです。
田善顕彰版画展&福島県書きぞめ展
第31回田善顕彰版画展の審査がこのほど行われ、長沼中1年の廣田創大(ひろた・そうだい)君が、「須賀川美術協会会長賞」を受賞しました。創大君が美術科の版画の授業で仕上げた作品が、今回大きな賞をいただき、本人もびっくりしているようです。おめでとう、創大君!!(下の写真が創大君の作品)
また、1月11日の「新春席書大会」でも金賞を獲得した3年の小林七望(こばやし・ななみ)さんは、このほど「福島県書きぞめ展」において、「書きぞめ奨励賞」を受賞しました。受験生としても忙しい中、県でも入選できたということ、本当にすばらしいと思います。おめでとう、七望さん!!(下の写真は、席書大会での七望さん)
長中だより第19号
本日(1月28日)、長中だより第19号を全校生徒に配付いたしました。回覧板では、2月始めに各家庭に回っていくかと思います。
今回の記事は、やはり何と言っても本校卒業生で東洋大学の相澤晃選手が来校し、小5~中3までの児童生徒に向けて多くのメッセージをいただいた「先人に学ぶ」の記事です。ぜひお読みください。
長中だより第19号はこちらをクリック ⇒ 長中だより19号.pdf
令和2年度新入生保護者説明会
1月27日(月)15時より、令和2年度の入学予定生徒42名の保護者を対象とした保護者説明会を開催いたしました。お集まりいただきました保護者の皆様には、校長による学校経営に関する説明、生徒指導主事による中学校生活のきまりや心得についての説明を、じっくりと真剣にお聴きいただきました。
説明会の後半では、主任児童委員の紹介や、長沼公民館のご協力により思春期の子育てをテーマに「子育て講座」も開催し、4月から中学生となる生徒を見守る家庭の準備も着々と進んでいます。
日本陸上界のエース、長沼の宝、相澤晃選手
1月22日(水)、本校の卒業生で先日の箱根駅伝や都道府県対抗駅伝で活躍した、東洋大学陸上競技部長距離部門主将の相澤晃選手をお迎えし、小中学生との交流会(行事名「先人に学ぶ」)を開催しました。
前半のインタビューでは、長沼小や長沼中時代の思い出話、指導者との出会い、ライバルの存在、東洋大のキャプテンとして心がけたこと、そして、これから目指すオリンピックやマラソンのことについて語ってもらいました。
後半の実技講習では、ウオームアップのポイントや走り方の基本を実際に示しながら教えていただきました。参加した長中生はもちろん、長沼小・長沼東小の5・6年生、そして約100名ほどお集まりいただいた地域の方々は、地域の宝、そして日本の陸上界のエースである相澤選手の誠実な人柄や陸上にかける熱い思いを感じ、これからも熱く応援していくはずです。がんばれ、相澤選手!!
長中だより第17号、本日配付しました!
3学期の始まった1月8日(水)、全校生に長中だより第17号を配付いたしました。今回の目玉は、何と言っても本校出身の相澤晃選手(東洋大)の活躍と、1月22日(水)に実施する「先人に学ぶ」(交流会)についての記事です。詳しい内容は、長中だよりをご覧下さい。(写真は、相澤選手と学校の掲示物です)
長中だより第17号はこちらをクリック ⇒ 長中だより17号.pdf
3学期が始まりました
1月8日(水)、令和元年度3学期が始まりました。今年度は変則的で、前日の7日(火)が登校日となっており、それも含めて1・2年生は51日間、3年生は46日間の3学期となります。
8日の始業式の校長式辞では、冬休み中に事故もなく、インフルエンザ等の罹患もなく、おだやかな令和2年が始まった。1月2日・3日の箱根駅伝で長沼中の先輩である相澤晃選手(東洋大)が、区間新記録とMVPを獲得するという快挙を達成したことは、長沼中の在校生にとっても最高の誇りである。そして、最後に子年の「ね」にちなみ、3つの「ね」という話をしました。①年頭の誓いを実現しよう! ②ネバーギブアップでがんばろう! ③ネットによる被害、加害はダメ、絶対!!・・・寒い体育館でも、全校生が真剣に話を聞いていました。
最後に、各学年の代表から3学期の抱負が発表されました。どの発表も、学年全体や自分の課題をしっかりと自覚し、学年の頑張りと自己の鍛錬について力強い思いが発表されました。
TEL 0248-67-3155 FAX 0248-67-3199
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