小塩江中はコロナウイルスに負けない!

2015年1月の記事一覧

1年 調理実習  肉をおいしく(^O^)


1年生が家庭科「調理と食文化」の学習の中で、肉を美味しく調理するという課題のもと、ギョーザづくりに挑戦しました。



今日のお題です。


「ギョーザとポテトポタージュ」







身支度を調え、やる気満々。


まずは、家庭科担当教師が、実技指導。


炎の料理人  実演!


調理手順を話しながら、子どもに実技指導していきます。



これは、ポタージュにのせるパセリのみじん切り


トントントントン・・・・・・・・・・トントントントン・・・・・・・・・トントントントン・・・・・・




正確なビートをきざむ包丁の音!



さすが!





ひととおり、説明した後、調理開始!






さあ、みんな。

今日も料理の職人になってみよう!




① 切る  切り方職人。


家でよくやっています とネギ切り職人。言葉どおり 上手です!(^O^)








職人に負けじと、男子生徒もタマネギで挑戦!



おっと、たまねぎは、ポタージュの材料ゆえ、みじん切りにしなくともよし。


でもいい。

炎の料理人 めざしてがんばれ!




ジャガイモの薄切りに挑戦している生徒も発見!




あ。


これも、ポタージュの材料だからそこまでやる必要はないのだが・・・・

まあ、やってだめということはない。


炎の料理人めざして頑張れ!





さらに別のグループでは・・・・・


パセリのみじん切り。


慎重に切る・・・。




3分後・・・・

まだ慎重に切る・・・


5分後・・・・

パセリから汁がでてきた・・・・




それを、キッチンペーパーにのせ





絞る!


え?


絞るの?




絞る!





さらに 絞る!




そして・・・


できました。




ん?




こうだっけか?みじんぎりのつくり方????




でも

すごい。


できあがりは、なんかおいしそう。




パセリのみじん切り職人は、芸が細かい!




② ゆでる! ゆで方鉄人  



餃子のタネに入れるキャベツの下ごしらえ。

ゆでる・・・・





レシピをみてゆでる




そう


失敗はゆるされないのだ!


がんばれ。




③ 皮むき  ピーラー職人




手 切らないでくださいね・・・・





あぶっ。






職人いわく、


「手元が狂うから集中させて」と・・・。


・・・・失礼しました。
 




④ ギョーザのタネ作り こね職人

ぼくにまかせて。(左)

ならば、ぼくにもまかせて。(右)




こねる職人(右) 

塩ふり職人(左)


愛があふれる


一心同体の共同作業。






⑤ ポタージュづくり  ミキサー職人



ゆであがった ジャガイモとタマネギ


あ、

汁が黒い・・・。



さては、焦がした?

(そのとおりです(^O^))



このままではブラウンポテトポタージュができてしまう・・・・




ならば、煮汁をあえて捨てよう!




そして、ジャガイモやタマネギをあらおう・・・・。





そして


煮汁と一緒にミキサーでくだくところを、あえてここは水を加えてミキサーで砕く!



お願いします。うまくいってください!(神頼み)






うまくいくかな・・・・うまくいくかな・・・・・



味見・・・・



よし、これなら教頭先生におすそわけしてもだいじょうぶだ!!



えっ!?(@_@)



ミキサー職人 の巧妙な技が冴える!






こうして、数々の職人技を披露しながら、いよいよギョーザとポタージュは完成に近づきます。


苦労して作ったタネがギョーザの皮でつつまれる・・・・

♪ るん












あー



・・・タネ   盛りすぎだと思います。


こうして 蒸し焼きにするばかりとなったギョ-ザ


ごらんください。皮につつまれた個性豊かなギョーザたち・・

 
 





あれ?





あれれ?(さきほどのタネっぱいのギョーザ)




フライパンに並べて 蒸し焼き




あらよっと(^O^)




じゃーん!




できた!




一方ポタージュも生クリームや塩を入れて再度加熱。味が調えられていく・・・



じゃーん!





完成!(^O^)










楽しく活動できた2時間でした。



今回も子どもはすごくいい顔で活動していました。


「炎の料理人」までとはいかなくとも、料理を作れるようになることできることって、男女を問わず大切なことだと思います。

いい時間を過ごせましたね。





それにしても

やっぱり上手な家庭科担当教員。




生徒のみんさんも、やがてあのぐらいできるようになるといいですね。








さて・・・


職員室にできあがった料理を持ってきてくれた心優しい子どもたち。





食通で美食家のあの職員のもとにも・・・






あぁ・・・心温まる優しい味がする(^O^)





満足。


ごちそうさまでした。






そして、教頭のところにも・・・



「一生懸命作ったので食べてみてください。あとで感想をおききしていいですか?」

「ありがとう。ごちそうさま。」




確かに一生懸命作っていました。

ゆであがったジャガイモやタマネギを一生懸命あらいましたもんね。





すごく一生懸命作ったポテトポタ-ジュ・・・。



生徒の口から ポタージュ誕生の秘話が語られることはありませんでした。。


(教頭がどんな感想を生徒に語ったのも謎です)

















※ ここだけの話です。教頭は昨日(2月2日)にこの記事を読み、自分が食べたポタージュがどのように作ったものなのか、初めて気づいたようです。




教頭「うわ~・・・気づかなかった・・・.。」

だそうです。

語ってもいいですかな4 -たくあん 給食週間-

1月24日~1月30日は「学校給食週間」です。
 


これまで、何回か小塩江の給食の話題を取り上げお知らせしてきましたが、今日が給食週間最終日。


フィナーレを飾る今日のメニュー

わかめごはん 牛乳 いそ煮 たくあん ヨーグルト


じゃーん!



え?

はい?


・・・・たくあん?(@_@)




そうでした。この給食週間

コンセプトは昭和50年代のメニューでした。


それにしても給食で たくあんって・・・。

めずらしい・・・。


小塩江中の職員はほとんどが、昭和50年代は自身が義務教育ののまっただ中に身を置いていました。小学校や中学校の児童生徒であったわけですが、給食でたくあん食べたっけか????と記憶がなく、今日の給食はたくあんを「食べた」「食べない」論争が勃発!



でも結局、「食べた」「食べない」に関わらず大人である職員はたくあんが大好き。

漬け物大好きな 純和風 生粋の日本人ですから・・・。



ぱりぱり  ぽりぽり・・・。


ぱりぱり  ぽりぽり・・・。


ぱりぱり  ぽりぽり・・・。


いい音を立てて、日本が生んだ漬け物 たくあん を食べていました。





一方 生徒は・・・・




Aくんの会話。

「たくあんうまいよなっ なっ なっ。



と、喜ぶ。







一方・・・





Bさん


「ふむ・・・」



と、考え込む。




Cさん

「・・・・・ぽりっ・・・・」




そろりそろりと食べる。

















そんななか、編集長、読者の皆様




語ってもいいですかな?








昭和50年代のメニュー。


なかなかでした。



が、


実は、給食でたくあん食べたかな・・・・と思い出そうとしたのですが、記憶が定かでなく思い出せなかった投稿者。


なんか、給食で手巻き寿司のメニューの時には、長く切ってあるたくあんがついていたようなかすかな記憶が・・・。

でも、よく思い出せません。






そもそもこのたくあん

江戸時代の始め、沢庵(たくあん)という僧が考案した[という言い伝えがある漬け物とのこと。

初めは名も無い漬物だったが、ある時、かの徳川家光がここを訪れた際に供に食事をしたところ、たいそう気に入り、『名前がないのであれば、沢庵漬けと呼ぶべし』と言ったことがはじまりとのこと。また別の説によると、「貯え漬け(たくわえづけ)」が転じたとも言われていますが、真実は謎・・・。


18世紀になって、日本国中に広まったとのことで、今や日本の国民食です。




今日は

ともあれ、たくあん で話題沸騰の給食でした。

昭和50年代の給食メニューが続いた今回の給食週間。

とてもいい企画でした。






「給食、すきですよぉ~(^O^) いぇ~い。」






学校での子どもの一番の楽しみと言ったらは給食!

本校の調理員も、この笑顔がみたくて一生懸命給食を作っています。


小塩江の給食、おいしいです!










「おいしいです!!」


                                        (食通で美食家の職員 談)

体育館工事の皆様に感謝

只今 夕方6時を過ぎました。


少し前に比べると、若干日没は遅くなってきたとはいえ、夕方6時tもなると暗くなります。


屋根の部分の工事が急ピッチで行なわれています。たぶん、屋根の部分の柱の完成は間近と思われます。




待ちどおしいな・・・。




など思いながら、ふと外に目をやると、今日は外灯をつけてまだ作業は続いています。







まだまだ寒さは厳しいです。



関係の皆様、ありがとうございます。



かぜなどひかぬよう・・・。


小塩江中職員・生徒一同より。

利きコーヒー

※ この記事は職員室での一コマです。
ネタに困ったホームページ担当が苦しまぎれに書いた記事ですので読み飛ばしてください。
ちなみに仕事のほうはきちんと進めつつの一コマです。














小塩江中の職員室では「コーヒー」が大人気です。















毎朝、用務員さんがコーヒーメーカーでおいしいコーヒーを淹れてくれます。

そこからはなんとも香ばしい香り。














心地よい香りに包まれた職員室では「ドリップ派か、インスタント派か」というコーヒーの話題に。




















そんな中、とある教職員がこのような発言をしました。



















「僕は缶コーヒー派ですねー。」
















一同「えっ!?」





驚きに包まれた職員室。その職員の供述によると、「ドリップはブラックが好み、インスタントはミルクと砂糖が必須。だけど最初から混ざっている缶コーヒーが何とも何とも美味。」とのこと














一同「ええっ!?」




教職員の中には「マイコーヒー」なる自分専用のインスタントをもっている方もおり、職員室内は妙な雰囲気に。












さらに缶コーヒー派の教職員は次のようなことを述べました。











「ドリップとインスタントの味の違いがわからないんですよ。といいますか、インスタントもほとんど同じ味でおいしいですよね。缶は一つ一つが違いますねぇ。なんと言いますか、個性が(略)」








その人の缶コーヒーに対する熱い情熱っぷりに周りは圧倒。
缶コーヒーをこよなく愛しているようです。


















あまりにも職員室内が驚きに包まれてしまい、動揺した缶コーヒー派の教職員。
コーヒー好きなのに、本当に違いがわからないのか、いきなり利きコーヒーを始めました。


















場合によっては”映す価値なし”になってしまうかもしれないため、自分でよく確認しながら2つのインスタントコーヒーの味の違いを確かめることに。
















ちなみにそのコーヒーとは


A  65g 750円ほどのもの。(とある方のご寄付でいただきました。大人気)

B  230g 750円ほどのもの。 愛☆ラブ☆缶コーヒー の教職員がよく飲んでいるのはこっち



こう見ると圧倒的に違うと思うのですが・・・。













早速テイスティング。味の違いが分かればクリア。分からなかったら映す価値なし。













まずはいつも飲むから。少量をカップに入れ、お湯を注ぎます。



カップを回し、香りを確かめます。(ワインじゃないんだけど・・・)



一口飲み、味を確かめます。ブラックでいただきます。
















「・・・・・・・・・・・・。」

















無言。















少し水を飲んでから続いてを。同様に少量をブラックでいただきます。














カップを回し、香りを確かめます。






一口飲み、味を確かめます。





















「・・・・・・・・・・・・うん。」
















何かわかったようです。













教職員の出した答えは・・・? ↓

























「同じ味ですね。どっちもおいしいです。















映す価値がないので写真も映しません。

学校だより「宇津峰」No.20の掲載について

学校だより「宇津峰」No.20が完成しましたのでご覧ください。

今回は、新春書道展受賞の様子や生徒の学習に関するアンケートの結果概要等についての記事になっています。


学校たよりNo.20.pdf









2015年になり、数々の目撃情報がある中、友達を自負する投稿者とはいっこうに合うこともなく日にちは過ぎていきました。




そんな、ある日。数日前のことです。


学校の裏手 北側でついに彼と遭遇。



やあ。ひさしぶり。(^O^)


・・・・。




ほぼ、一ヶ月ぶりの再開なのに、彼は喜ぶそぶりをこれっぽっちもみせず、そそくさと去って行きました。


どうも冬休みの間に芽生えていた友情が消えてしまったようです。

続 義務教育最後のテストにのぞむ3年生 

3年生教室をのぞいたところ、黒板の文章が変わっていました。















本日をもって終了ということで














↑ 様々な想いがあふれて動けません。(仮)















↑ 様々な想いがあふれて涙。(仮)
















↑ 様々な想いとともにあふれる涙を必死に隠します。(仮)














↑ 様々な想いをかみしめます。(仮)















中学生だった頃の私は、そんなこと考えていたのかなあ・・・。

いつの間にか定期テストが終わっていて、Ⅱ期試験が終わっていて、中学校生活が終わっていて、高校に入学していて・・・。
















気が付いたらここでホームページ、作ってます。

















あれ?




















中学校卒業からそんなに経つの???
















義務教育の定期テストはこれで終わります。
でも彼、彼女たちをこれからも様々な試練が待ち受けるのでしょう。

高校受験、高校のテスト、大学受験、大学のテスト、資格取得試験、就職活動など・・・



















・・・・・・そして






















プロポーズなど。































ある人物は先日「実用英語技能検定 準1級」を受けてきたそうです。



先ほど速報で答え合わせをしていたようですが、やたらため息をついていました。
どうやら言葉にならないくらい返り討ちにされてきたそうです。
















でも最後に


「語彙の少なさか・・・。」


とつぶやいていました。



















その人物なりに自分に足りないものを見つけたようです。




















今回テストを終えた3年生も、これからテストを控える1・2年生も
テストを嫌がらずに、自分に足りない何かをみつける機会と考えてもらえればいいなあ、と思いました。














最後に。
(とあるセリフより引用、一部改変)

テスト期間から日常生活へ戻った今、
君は特に何も変わらなかったと感じるかもしれない。
しかし、一つの大きな変化がある。


それは、君自身だ。


君の挑戦は、君に勇気と決断力をもたらした。
試験という試練にも、そして君の住む現実世界にも数多くの困難が潜んでいる。
君が獲得した勇気と決断力は、君がこの先どんな困難に遭遇した時も大きな助けとなるだろう。

Good Luck!

寺子屋募金

昨日、生徒会2名が先週一週間かけて集めた募金と書き損じ年賀はがきをお渡ししてきました。











寺子屋募金活動とはユネスコが行っているプロジェクトです。(以下、ホームページより引用。)


「世界には、働かなければならなかったり学校が近くになかったりして、学校に行けない子どもが約5700万人います。また学校へ行けず大人になり、
文字の読み書きができない人が約7億7400万人もいます
「世界寺子屋運動」は、このような子どもたちや大人が「学びの場=寺子屋」で読み書きや算数を学べるように、教育の機会を提供する運動です。」

書き損じはがきは1枚あたり45円分になるそうです。











さて・・・











小塩江中学校は先生方含め約60人。






一週間、生徒会の呼びかけによって・・・














集まった金額は6897円。(一人当たり110円)
集まったはがきは112枚。(一人当たり2枚=90円分)


つまり一人あたりの合計は約200円になります。












これがどれくらいの額かというと以下の通りです。(またまたホームページより)

● ネパールでは‥・ノート16冊、 えんぴつ16本
● インドでは‥‥‥教科書16冊
● カンボジアでは‥えんぴつ40本




つまり、私たちがペットボトルのジュース(1.5Lのもの)1本を我慢することで、上のものが買えるわけです。











私たちが何気なく買ってしまうもの、なんとなく使ったお金、その中には確かに必要なものもあると思います。でも買う前に、使う前に、このことを思い出していただけたなら・・・・・・幸いです。

義務教育最後のテストにのぞむ3年生





もはや、よけいな言葉はいらない・・・・。


今日は 期末テスト



3年生はこの日、期末テストにのぞんでいます。


これまで、何回もテストは受けていたと思いますが、このテストが、実は義務教育最後のテストです。


そんな余韻に浸っている暇も、今の3年生にはありません。





朝、登校してきたある3年生が語ったのは


「今日のテストはめちゃめちゃ 緊張しています」

「昨日は、朝方まで勉強していたんです!眠いですぅ~」


私立高校の受験を経て、県立高校のⅠ期選抜試験を目前に控え、気持ちはすごく張り詰めた状態なのですから・・・・








答案用紙が配布されると、空気はさらに変わり、問題を解く子どもの集中力から、しんとした中で、鉛筆で文字を書く音だけが聞こえてきます。




がんばろう!さいごまであきらめるな!


おーっ!

弟54回 須賀川市席書大会 表彰式 -おめでとう 特別賞-

去る1月10日(土)。今年も恒例の須賀川市席書大会が須賀川アリーナで開催されました。






総勢200名。

一次審査を通過した市内各小中学校から児童生徒が集い、制限時間の中で作品を完成させます。




本校から、一j次審査を通過した生徒は4名。


見事作品を仕上げ、審査の結果

特別賞 3名  推選 1名


すばらしい!

今日は 須賀川市長 様臨席のもと、特別賞を受賞した児童生徒の表彰式が行なわれました。

堂々と、そしてすがしがしく賞状を受賞する小塩江中の生徒。とてもうれしく、誇らしさを感じてその姿を投稿者は見ていました。



須賀川市長賞 3年生徒









須賀川市議会議長賞 1年生徒




そして 須賀川市教育委員会教育長賞 2年生徒



主催の須賀川市子ども会育成連絡協議会長様、また来賓の橋本克也須賀川市長様からも、称賛とねぎらいの言葉をもらい、すごく自信になったと思います。

せっかくなので、表彰式後、3人で記念撮影を。


「文字は人なり」とか「文字は人を表す」という言葉があります。

「文字を書くということはその人の性格や個性が表れる」ということです。

この3人の晴れ姿を見ていて、すばらしい文字がかけることをうらやましく思うと同時に、3人それぞれが自分らしさを発揮して学校生活を送ってくれていることをなによりもうれしく思いました。

これからも、習字、ぜひ続けてくださいね。


最後は、作品と一緒に記念撮影。


市長賞を受賞した3年生の彼。

市長さんが入ってくださるというサプライズ!

あたたかいことばもかけていただいて・・・。一生の記念ですね。













余談。

ところで・・・・本校職員には、書写の達人が三人います。

教頭と養護教諭、それと国語担当教諭。


いつもうらやましく思います。


そして、今回、3名の生徒が特別賞受賞。

これもうらやましく思います。





いまからでも、遅くはないかも知れません。



文字は人なり。


みんなを見習って、文字は美しくなくとも、せめて丁寧に書く努力だけは忘れずに実行したいものですね。





ホームページ担当のぼくたち二人も習字 がんばろうかな・・・・と少し思いました。



なっ!


なっ!  


なっ!!

えっ!?
(↑ もう一人のホームページ担当です)

小塩江未来アリーナ内部の様子 視察団

体育館工事が順調に進んでいます。







雑誌にも掲載されるほどの工事です。すごく興味を持ちつつ、今までは、外側から様子を眺めては、時折写真におさめていました。

が、先日、教育委員会の方から「ぜひ体育館の工事の様子を直接ごらんになってください」と話をいただきました。そこで、工事の責任者の方に見せていただきたい旨、お話ししたところ快諾。早速見せていただきました。






そんなこんなで、視察隊を結成!


隊員は、隊長以下3名。


気温も上がり、絶好の

とてもヘルメットが似合っていた隊長を先頭に、現場監督さんの後に続いて、副隊長、隊員が続きます。

隊長 ↓ 




そして、副隊長 ↓



最後に隊員(写真記録係で、すみません。自撮りもなく、画像がありません)。






内部に入ってまず、目の目に広がったのが、渡り廊下から続く体育館の入り口付近。



「おお~っ!」




「ここは、ちょうどステージ裏の部分。ここは、倉庫とトイレができます。」ということ。






次ぎに、生徒が実際活動するはずの、体育館フロア部分に視線を向けると・・・


足場でびっしり(@_@)



「おお~っ!」







危険防止、作業効率の向上を考えると、このぐらいしないとダメなんだなと実感。


圧倒的な景色に驚きつつ、団長以下3名は細い階段をつたって、現在作業中の最上部へと歩みを進めます。


その途中・・・

「いてっ!」


「いてっ!」

「いてっ!」
(実際にはヘルメットをかぶっているので痛くはないのですが、ぶつかると反射的に「いてっ」といってしまう人のサガ・・。)




頭上に張り巡らされている足場に何度も頭をぶつける3人。


「ヘルメットさん ありがとう」


頭を守ってくれるヘルメットの大切さが改めて実感。




そして、3人はついに階上へ。





「おお~っ!」




この屋根の部分を下で組み建て、クレーンでつり上げて設置するという作業を現在行なっています。


質問をする、隊長。すでに、姿は作業に従事している方のようで重なって見えます。





隊長 「これは何ですか?」

    「これですか・・・?これは・・・」



副団長も、「痛てっ」と言いながら、奥の方へと進んでいきます。
(実際にはヘルメットをかぶっているので痛くはないのですが、ぶつかると反射的に「いてっ」といってしまう人のサガ・・。)


「痛てっ」(いたくない)

最後は、これから屋根の柱をこれから組み入れる部分へ。


「おお~っ!」


あと一週間もしたら、ここに屋根の柱が組み込まれます。






眼下には見慣れた校舎が。



今回見せていただき、あらためて関係の皆さんが力を尽くして新体育館建設工事をしてくださっていることが分かりました。

本当に感謝します。


それと・・・ヘルメット 大事です。これも実感しました。


関係者の皆様、安全にはくれぐれもご留意されてくださいね。



下に降り、見上げると工事真っ最中の新体育館。


小塩江未来アリーナの完成はもうすぐです。






隊長は、静かにヘルメットを置脱ぎました。



視察隊はこうして解隊しました。




※ 隊長は、誰だったか・・・・なぞですね。(わかります?)