小塩江中はコロナウイルスに負けない!

2015年1月の記事一覧

1年 調理実習  肉をおいしく(^O^)


1年生が家庭科「調理と食文化」の学習の中で、肉を美味しく調理するという課題のもと、ギョーザづくりに挑戦しました。



今日のお題です。


「ギョーザとポテトポタージュ」







身支度を調え、やる気満々。


まずは、家庭科担当教師が、実技指導。


炎の料理人  実演!


調理手順を話しながら、子どもに実技指導していきます。



これは、ポタージュにのせるパセリのみじん切り


トントントントン・・・・・・・・・・トントントントン・・・・・・・・・トントントントン・・・・・・




正確なビートをきざむ包丁の音!



さすが!





ひととおり、説明した後、調理開始!






さあ、みんな。

今日も料理の職人になってみよう!




① 切る  切り方職人。


家でよくやっています とネギ切り職人。言葉どおり 上手です!(^O^)








職人に負けじと、男子生徒もタマネギで挑戦!



おっと、たまねぎは、ポタージュの材料ゆえ、みじん切りにしなくともよし。


でもいい。

炎の料理人 めざしてがんばれ!




ジャガイモの薄切りに挑戦している生徒も発見!




あ。


これも、ポタージュの材料だからそこまでやる必要はないのだが・・・・

まあ、やってだめということはない。


炎の料理人めざして頑張れ!





さらに別のグループでは・・・・・


パセリのみじん切り。


慎重に切る・・・。




3分後・・・・

まだ慎重に切る・・・


5分後・・・・

パセリから汁がでてきた・・・・




それを、キッチンペーパーにのせ





絞る!


え?


絞るの?




絞る!





さらに 絞る!




そして・・・


できました。




ん?




こうだっけか?みじんぎりのつくり方????




でも

すごい。


できあがりは、なんかおいしそう。




パセリのみじん切り職人は、芸が細かい!




② ゆでる! ゆで方鉄人  



餃子のタネに入れるキャベツの下ごしらえ。

ゆでる・・・・





レシピをみてゆでる




そう


失敗はゆるされないのだ!


がんばれ。




③ 皮むき  ピーラー職人




手 切らないでくださいね・・・・





あぶっ。






職人いわく、


「手元が狂うから集中させて」と・・・。


・・・・失礼しました。
 




④ ギョーザのタネ作り こね職人

ぼくにまかせて。(左)

ならば、ぼくにもまかせて。(右)




こねる職人(右) 

塩ふり職人(左)


愛があふれる


一心同体の共同作業。






⑤ ポタージュづくり  ミキサー職人



ゆであがった ジャガイモとタマネギ


あ、

汁が黒い・・・。



さては、焦がした?

(そのとおりです(^O^))



このままではブラウンポテトポタージュができてしまう・・・・




ならば、煮汁をあえて捨てよう!




そして、ジャガイモやタマネギをあらおう・・・・。





そして


煮汁と一緒にミキサーでくだくところを、あえてここは水を加えてミキサーで砕く!



お願いします。うまくいってください!(神頼み)






うまくいくかな・・・・うまくいくかな・・・・・



味見・・・・



よし、これなら教頭先生におすそわけしてもだいじょうぶだ!!



えっ!?(@_@)



ミキサー職人 の巧妙な技が冴える!






こうして、数々の職人技を披露しながら、いよいよギョーザとポタージュは完成に近づきます。


苦労して作ったタネがギョーザの皮でつつまれる・・・・

♪ るん












あー



・・・タネ   盛りすぎだと思います。


こうして 蒸し焼きにするばかりとなったギョ-ザ


ごらんください。皮につつまれた個性豊かなギョーザたち・・

 
 





あれ?





あれれ?(さきほどのタネっぱいのギョーザ)




フライパンに並べて 蒸し焼き




あらよっと(^O^)




じゃーん!




できた!




一方ポタージュも生クリームや塩を入れて再度加熱。味が調えられていく・・・



じゃーん!





完成!(^O^)










楽しく活動できた2時間でした。



今回も子どもはすごくいい顔で活動していました。


「炎の料理人」までとはいかなくとも、料理を作れるようになることできることって、男女を問わず大切なことだと思います。

いい時間を過ごせましたね。





それにしても

やっぱり上手な家庭科担当教員。




生徒のみんさんも、やがてあのぐらいできるようになるといいですね。








さて・・・


職員室にできあがった料理を持ってきてくれた心優しい子どもたち。





食通で美食家のあの職員のもとにも・・・






あぁ・・・心温まる優しい味がする(^O^)





満足。


ごちそうさまでした。






そして、教頭のところにも・・・



「一生懸命作ったので食べてみてください。あとで感想をおききしていいですか?」

「ありがとう。ごちそうさま。」




確かに一生懸命作っていました。

ゆであがったジャガイモやタマネギを一生懸命あらいましたもんね。





すごく一生懸命作ったポテトポタ-ジュ・・・。



生徒の口から ポタージュ誕生の秘話が語られることはありませんでした。。


(教頭がどんな感想を生徒に語ったのも謎です)

















※ ここだけの話です。教頭は昨日(2月2日)にこの記事を読み、自分が食べたポタージュがどのように作ったものなのか、初めて気づいたようです。




教頭「うわ~・・・気づかなかった・・・.。」

だそうです。

語ってもいいですかな4 -たくあん 給食週間-

1月24日~1月30日は「学校給食週間」です。
 


これまで、何回か小塩江の給食の話題を取り上げお知らせしてきましたが、今日が給食週間最終日。


フィナーレを飾る今日のメニュー

わかめごはん 牛乳 いそ煮 たくあん ヨーグルト


じゃーん!



え?

はい?


・・・・たくあん?(@_@)




そうでした。この給食週間

コンセプトは昭和50年代のメニューでした。


それにしても給食で たくあんって・・・。

めずらしい・・・。


小塩江中の職員はほとんどが、昭和50年代は自身が義務教育ののまっただ中に身を置いていました。小学校や中学校の児童生徒であったわけですが、給食でたくあん食べたっけか????と記憶がなく、今日の給食はたくあんを「食べた」「食べない」論争が勃発!



でも結局、「食べた」「食べない」に関わらず大人である職員はたくあんが大好き。

漬け物大好きな 純和風 生粋の日本人ですから・・・。



ぱりぱり  ぽりぽり・・・。


ぱりぱり  ぽりぽり・・・。


ぱりぱり  ぽりぽり・・・。


いい音を立てて、日本が生んだ漬け物 たくあん を食べていました。





一方 生徒は・・・・




Aくんの会話。

「たくあんうまいよなっ なっ なっ。



と、喜ぶ。







一方・・・





Bさん


「ふむ・・・」



と、考え込む。




Cさん

「・・・・・ぽりっ・・・・」




そろりそろりと食べる。

















そんななか、編集長、読者の皆様




語ってもいいですかな?








昭和50年代のメニュー。


なかなかでした。



が、


実は、給食でたくあん食べたかな・・・・と思い出そうとしたのですが、記憶が定かでなく思い出せなかった投稿者。


なんか、給食で手巻き寿司のメニューの時には、長く切ってあるたくあんがついていたようなかすかな記憶が・・・。

でも、よく思い出せません。






そもそもこのたくあん

江戸時代の始め、沢庵(たくあん)という僧が考案した[という言い伝えがある漬け物とのこと。

初めは名も無い漬物だったが、ある時、かの徳川家光がここを訪れた際に供に食事をしたところ、たいそう気に入り、『名前がないのであれば、沢庵漬けと呼ぶべし』と言ったことがはじまりとのこと。また別の説によると、「貯え漬け(たくわえづけ)」が転じたとも言われていますが、真実は謎・・・。


18世紀になって、日本国中に広まったとのことで、今や日本の国民食です。




今日は

ともあれ、たくあん で話題沸騰の給食でした。

昭和50年代の給食メニューが続いた今回の給食週間。

とてもいい企画でした。






「給食、すきですよぉ~(^O^) いぇ~い。」






学校での子どもの一番の楽しみと言ったらは給食!

本校の調理員も、この笑顔がみたくて一生懸命給食を作っています。


小塩江の給食、おいしいです!










「おいしいです!!」


                                        (食通で美食家の職員 談)

体育館工事の皆様に感謝

只今 夕方6時を過ぎました。


少し前に比べると、若干日没は遅くなってきたとはいえ、夕方6時tもなると暗くなります。


屋根の部分の工事が急ピッチで行なわれています。たぶん、屋根の部分の柱の完成は間近と思われます。




待ちどおしいな・・・。




など思いながら、ふと外に目をやると、今日は外灯をつけてまだ作業は続いています。







まだまだ寒さは厳しいです。



関係の皆様、ありがとうございます。



かぜなどひかぬよう・・・。


小塩江中職員・生徒一同より。

利きコーヒー

※ この記事は職員室での一コマです。
ネタに困ったホームページ担当が苦しまぎれに書いた記事ですので読み飛ばしてください。
ちなみに仕事のほうはきちんと進めつつの一コマです。














小塩江中の職員室では「コーヒー」が大人気です。















毎朝、用務員さんがコーヒーメーカーでおいしいコーヒーを淹れてくれます。

そこからはなんとも香ばしい香り。














心地よい香りに包まれた職員室では「ドリップ派か、インスタント派か」というコーヒーの話題に。




















そんな中、とある教職員がこのような発言をしました。



















「僕は缶コーヒー派ですねー。」
















一同「えっ!?」





驚きに包まれた職員室。その職員の供述によると、「ドリップはブラックが好み、インスタントはミルクと砂糖が必須。だけど最初から混ざっている缶コーヒーが何とも何とも美味。」とのこと














一同「ええっ!?」




教職員の中には「マイコーヒー」なる自分専用のインスタントをもっている方もおり、職員室内は妙な雰囲気に。












さらに缶コーヒー派の教職員は次のようなことを述べました。











「ドリップとインスタントの味の違いがわからないんですよ。といいますか、インスタントもほとんど同じ味でおいしいですよね。缶は一つ一つが違いますねぇ。なんと言いますか、個性が(略)」








その人の缶コーヒーに対する熱い情熱っぷりに周りは圧倒。
缶コーヒーをこよなく愛しているようです。


















あまりにも職員室内が驚きに包まれてしまい、動揺した缶コーヒー派の教職員。
コーヒー好きなのに、本当に違いがわからないのか、いきなり利きコーヒーを始めました。


















場合によっては”映す価値なし”になってしまうかもしれないため、自分でよく確認しながら2つのインスタントコーヒーの味の違いを確かめることに。
















ちなみにそのコーヒーとは


A  65g 750円ほどのもの。(とある方のご寄付でいただきました。大人気)

B  230g 750円ほどのもの。 愛☆ラブ☆缶コーヒー の教職員がよく飲んでいるのはこっち



こう見ると圧倒的に違うと思うのですが・・・。













早速テイスティング。味の違いが分かればクリア。分からなかったら映す価値なし。













まずはいつも飲むから。少量をカップに入れ、お湯を注ぎます。



カップを回し、香りを確かめます。(ワインじゃないんだけど・・・)



一口飲み、味を確かめます。ブラックでいただきます。
















「・・・・・・・・・・・・。」

















無言。















少し水を飲んでから続いてを。同様に少量をブラックでいただきます。














カップを回し、香りを確かめます。






一口飲み、味を確かめます。





















「・・・・・・・・・・・・うん。」
















何かわかったようです。













教職員の出した答えは・・・? ↓

























「同じ味ですね。どっちもおいしいです。















映す価値がないので写真も映しません。

学校だより「宇津峰」No.20の掲載について

学校だより「宇津峰」No.20が完成しましたのでご覧ください。

今回は、新春書道展受賞の様子や生徒の学習に関するアンケートの結果概要等についての記事になっています。


学校たよりNo.20.pdf









2015年になり、数々の目撃情報がある中、友達を自負する投稿者とはいっこうに合うこともなく日にちは過ぎていきました。




そんな、ある日。数日前のことです。


学校の裏手 北側でついに彼と遭遇。



やあ。ひさしぶり。(^O^)


・・・・。




ほぼ、一ヶ月ぶりの再開なのに、彼は喜ぶそぶりをこれっぽっちもみせず、そそくさと去って行きました。


どうも冬休みの間に芽生えていた友情が消えてしまったようです。

続 義務教育最後のテストにのぞむ3年生 

3年生教室をのぞいたところ、黒板の文章が変わっていました。















本日をもって終了ということで














↑ 様々な想いがあふれて動けません。(仮)















↑ 様々な想いがあふれて涙。(仮)
















↑ 様々な想いとともにあふれる涙を必死に隠します。(仮)














↑ 様々な想いをかみしめます。(仮)















中学生だった頃の私は、そんなこと考えていたのかなあ・・・。

いつの間にか定期テストが終わっていて、Ⅱ期試験が終わっていて、中学校生活が終わっていて、高校に入学していて・・・。
















気が付いたらここでホームページ、作ってます。

















あれ?




















中学校卒業からそんなに経つの???
















義務教育の定期テストはこれで終わります。
でも彼、彼女たちをこれからも様々な試練が待ち受けるのでしょう。

高校受験、高校のテスト、大学受験、大学のテスト、資格取得試験、就職活動など・・・



















・・・・・・そして






















プロポーズなど。































ある人物は先日「実用英語技能検定 準1級」を受けてきたそうです。



先ほど速報で答え合わせをしていたようですが、やたらため息をついていました。
どうやら言葉にならないくらい返り討ちにされてきたそうです。
















でも最後に


「語彙の少なさか・・・。」


とつぶやいていました。



















その人物なりに自分に足りないものを見つけたようです。




















今回テストを終えた3年生も、これからテストを控える1・2年生も
テストを嫌がらずに、自分に足りない何かをみつける機会と考えてもらえればいいなあ、と思いました。














最後に。
(とあるセリフより引用、一部改変)

テスト期間から日常生活へ戻った今、
君は特に何も変わらなかったと感じるかもしれない。
しかし、一つの大きな変化がある。


それは、君自身だ。


君の挑戦は、君に勇気と決断力をもたらした。
試験という試練にも、そして君の住む現実世界にも数多くの困難が潜んでいる。
君が獲得した勇気と決断力は、君がこの先どんな困難に遭遇した時も大きな助けとなるだろう。

Good Luck!

寺子屋募金

昨日、生徒会2名が先週一週間かけて集めた募金と書き損じ年賀はがきをお渡ししてきました。











寺子屋募金活動とはユネスコが行っているプロジェクトです。(以下、ホームページより引用。)


「世界には、働かなければならなかったり学校が近くになかったりして、学校に行けない子どもが約5700万人います。また学校へ行けず大人になり、
文字の読み書きができない人が約7億7400万人もいます
「世界寺子屋運動」は、このような子どもたちや大人が「学びの場=寺子屋」で読み書きや算数を学べるように、教育の機会を提供する運動です。」

書き損じはがきは1枚あたり45円分になるそうです。











さて・・・











小塩江中学校は先生方含め約60人。






一週間、生徒会の呼びかけによって・・・














集まった金額は6897円。(一人当たり110円)
集まったはがきは112枚。(一人当たり2枚=90円分)


つまり一人あたりの合計は約200円になります。












これがどれくらいの額かというと以下の通りです。(またまたホームページより)

● ネパールでは‥・ノート16冊、 えんぴつ16本
● インドでは‥‥‥教科書16冊
● カンボジアでは‥えんぴつ40本




つまり、私たちがペットボトルのジュース(1.5Lのもの)1本を我慢することで、上のものが買えるわけです。











私たちが何気なく買ってしまうもの、なんとなく使ったお金、その中には確かに必要なものもあると思います。でも買う前に、使う前に、このことを思い出していただけたなら・・・・・・幸いです。

義務教育最後のテストにのぞむ3年生





もはや、よけいな言葉はいらない・・・・。


今日は 期末テスト



3年生はこの日、期末テストにのぞんでいます。


これまで、何回もテストは受けていたと思いますが、このテストが、実は義務教育最後のテストです。


そんな余韻に浸っている暇も、今の3年生にはありません。





朝、登校してきたある3年生が語ったのは


「今日のテストはめちゃめちゃ 緊張しています」

「昨日は、朝方まで勉強していたんです!眠いですぅ~」


私立高校の受験を経て、県立高校のⅠ期選抜試験を目前に控え、気持ちはすごく張り詰めた状態なのですから・・・・








答案用紙が配布されると、空気はさらに変わり、問題を解く子どもの集中力から、しんとした中で、鉛筆で文字を書く音だけが聞こえてきます。




がんばろう!さいごまであきらめるな!


おーっ!

弟54回 須賀川市席書大会 表彰式 -おめでとう 特別賞-

去る1月10日(土)。今年も恒例の須賀川市席書大会が須賀川アリーナで開催されました。






総勢200名。

一次審査を通過した市内各小中学校から児童生徒が集い、制限時間の中で作品を完成させます。




本校から、一j次審査を通過した生徒は4名。


見事作品を仕上げ、審査の結果

特別賞 3名  推選 1名


すばらしい!

今日は 須賀川市長 様臨席のもと、特別賞を受賞した児童生徒の表彰式が行なわれました。

堂々と、そしてすがしがしく賞状を受賞する小塩江中の生徒。とてもうれしく、誇らしさを感じてその姿を投稿者は見ていました。



須賀川市長賞 3年生徒









須賀川市議会議長賞 1年生徒




そして 須賀川市教育委員会教育長賞 2年生徒



主催の須賀川市子ども会育成連絡協議会長様、また来賓の橋本克也須賀川市長様からも、称賛とねぎらいの言葉をもらい、すごく自信になったと思います。

せっかくなので、表彰式後、3人で記念撮影を。


「文字は人なり」とか「文字は人を表す」という言葉があります。

「文字を書くということはその人の性格や個性が表れる」ということです。

この3人の晴れ姿を見ていて、すばらしい文字がかけることをうらやましく思うと同時に、3人それぞれが自分らしさを発揮して学校生活を送ってくれていることをなによりもうれしく思いました。

これからも、習字、ぜひ続けてくださいね。


最後は、作品と一緒に記念撮影。


市長賞を受賞した3年生の彼。

市長さんが入ってくださるというサプライズ!

あたたかいことばもかけていただいて・・・。一生の記念ですね。













余談。

ところで・・・・本校職員には、書写の達人が三人います。

教頭と養護教諭、それと国語担当教諭。


いつもうらやましく思います。


そして、今回、3名の生徒が特別賞受賞。

これもうらやましく思います。





いまからでも、遅くはないかも知れません。



文字は人なり。


みんなを見習って、文字は美しくなくとも、せめて丁寧に書く努力だけは忘れずに実行したいものですね。





ホームページ担当のぼくたち二人も習字 がんばろうかな・・・・と少し思いました。



なっ!


なっ!  


なっ!!

えっ!?
(↑ もう一人のホームページ担当です)

小塩江未来アリーナ内部の様子 視察団

体育館工事が順調に進んでいます。







雑誌にも掲載されるほどの工事です。すごく興味を持ちつつ、今までは、外側から様子を眺めては、時折写真におさめていました。

が、先日、教育委員会の方から「ぜひ体育館の工事の様子を直接ごらんになってください」と話をいただきました。そこで、工事の責任者の方に見せていただきたい旨、お話ししたところ快諾。早速見せていただきました。






そんなこんなで、視察隊を結成!


隊員は、隊長以下3名。


気温も上がり、絶好の

とてもヘルメットが似合っていた隊長を先頭に、現場監督さんの後に続いて、副隊長、隊員が続きます。

隊長 ↓ 




そして、副隊長 ↓



最後に隊員(写真記録係で、すみません。自撮りもなく、画像がありません)。






内部に入ってまず、目の目に広がったのが、渡り廊下から続く体育館の入り口付近。



「おお~っ!」




「ここは、ちょうどステージ裏の部分。ここは、倉庫とトイレができます。」ということ。






次ぎに、生徒が実際活動するはずの、体育館フロア部分に視線を向けると・・・


足場でびっしり(@_@)



「おお~っ!」







危険防止、作業効率の向上を考えると、このぐらいしないとダメなんだなと実感。


圧倒的な景色に驚きつつ、団長以下3名は細い階段をつたって、現在作業中の最上部へと歩みを進めます。


その途中・・・

「いてっ!」


「いてっ!」

「いてっ!」
(実際にはヘルメットをかぶっているので痛くはないのですが、ぶつかると反射的に「いてっ」といってしまう人のサガ・・。)




頭上に張り巡らされている足場に何度も頭をぶつける3人。


「ヘルメットさん ありがとう」


頭を守ってくれるヘルメットの大切さが改めて実感。




そして、3人はついに階上へ。





「おお~っ!」




この屋根の部分を下で組み建て、クレーンでつり上げて設置するという作業を現在行なっています。


質問をする、隊長。すでに、姿は作業に従事している方のようで重なって見えます。





隊長 「これは何ですか?」

    「これですか・・・?これは・・・」



副団長も、「痛てっ」と言いながら、奥の方へと進んでいきます。
(実際にはヘルメットをかぶっているので痛くはないのですが、ぶつかると反射的に「いてっ」といってしまう人のサガ・・。)


「痛てっ」(いたくない)

最後は、これから屋根の柱をこれから組み入れる部分へ。


「おお~っ!」


あと一週間もしたら、ここに屋根の柱が組み込まれます。






眼下には見慣れた校舎が。



今回見せていただき、あらためて関係の皆さんが力を尽くして新体育館建設工事をしてくださっていることが分かりました。

本当に感謝します。


それと・・・ヘルメット 大事です。これも実感しました。


関係者の皆様、安全にはくれぐれもご留意されてくださいね。



下に降り、見上げると工事真っ最中の新体育館。


小塩江未来アリーナの完成はもうすぐです。






隊長は、静かにヘルメットを置脱ぎました。



視察隊はこうして解隊しました。




※ 隊長は、誰だったか・・・・なぞですね。(わかります?)

語ってもいいですかな?3(給食週間 -昭和50年代の給食 編)

1月24日~1月30日は「学校給食週間」です。
  


実際にところ、今年は24日が土曜日、25日は日曜日ということで、少し早めの給食週間に突入!


<今日のメニュー>

食パン  牛乳  開花煮  チーズかまぼこ 蜂蜜&マーガリン




きょうのコンセプトは昭和50年代のメニュー!

あら(^^)!   チーズかまぼこ  ひさしぶり。



子どもは、チーズかまぼこには驚いたらしく、珍しそうに食べていました・・・。





そのころ、職員室では・・・

昭和50年代、まだ学生で給食を食べていた、食通で美食家のあの職員も






すてきな毎日を過ごした幼少期だった当時を懐かしみながら


しんみり。。。





















さて、投稿者も昭和50年代というとまだ小学生・中学生。





そこで  編集長、読者の皆様





投稿者も 思い出を




語ってもいいですかな?







今日は昭和50年代のメニューということで


あのころは、まだ米飯給食がなく、パンが毎日のように出ていました。

時々出る砂糖をまぶした「揚げパン」と袋に入った「ソフトめん」がなによりの楽しみでした。

コッペパンの時はマーガリンが多く、寒い日はビニール袋の中でマーガリンが固まっていて・・・。

熱いお汁の器の下においたり、手でよくもんで柔らかくしてから食べるのが 当時の正式なやりかた。(ほんとかな。。。)



牛乳!

まだ瓶の時代で、運搬するのがつらくて重いので当番の時、牛乳の運搬係は大変でした。

(今は、紙パックになって本当に楽になりました。・・・そういえば、運搬車的なものはなく、教室までの運び入れと、給食室まで戻すのは、すべて人力でした。)


チーズかまぼこも定番メニューで、一口で一気に口に詰め込むのが男子の間で流行っていました。



それにしても、今日の意表をついた開花煮



「先生 開花煮って何ですか?(@_@)」


と、生徒が質問。。。。



これは、記憶になかった・・・・。なにか「すき焼き煮」的なものはあったけれど・・・。



そこで、ちょっと ググってみました。


すると


開花煮・・・文明開化の折、外国から入ってきたタマネギを、豚肉など鶏肉以外の肉と煮こんだ料理


とのこと。




いや、生徒の皆さん、学ぶ機会をいただきました。


ありがとうございます。













雑誌に掲載 新体育館。

雪交じりの冷たい雨が時折降る中、今日も新体育館工事が行なわれています。


関係の皆様には本当に感謝しております。




つい数日前に屋根の工事に着手したところですが・・・・






それが、今日は!



なんということでしょう





ほぼ半分近くまで、屋根の骨組みが完成しています。


すごいですね。



ところで・・・


小塩江中学校のこの体育館建設に係る記事が、建築専門雑誌「建築技術12月号」に掲載されました。




(ごめんなさい)
建築関係に詳しくない投稿者には、ちょっと難しい、建築業界向けの雑誌ですが、すごいことだということはわかります。


最先端の技術を持って作ってくださっている小塩江中新体育館。


旗りゅう文字で「小塩江未来アリーナ」とかかげることにしています。


完成が楽しみです。(^O^)

語ってもいいですかな?(給食の歴史 編)

我々(教頭先生と私の2人)一人暮らしの人間にとって、まさに生命線ともいえる「給食」。
これがなくては命が危ないくらいありがたき、ありがたきものです。




1月24日~1月30日は全国学校給食週間ということで、養護担当が「給食の歴史」と「その日の給食ができるまで」をまとめ、掲示しました。




「給食 命(いろんな意味で)の私にとっては大事なことです。











語ってもいいですかな?
















日本で最初の給食は1889年、大日本帝国憲法ができた年に山形県 鶴岡市の小学校で始まりました。
山形県の皆様、ありがとうございます。



その時の献立はお坊さんが提供してくれた 「おにぎり、焼き魚、お漬物」だったそうです。↓


焼き魚は鮭(さけ?しゃけ?)でしょうか。 サカナおいしそうです。










ところが戦争で給食は一時中断。
終戦後の昭和21年(1946年)に救援物資を受けて給食が再開されました。


全国に給食が広まったのは今から63年前の昭和27年(1952年)のこと。

栄養バランスだけでなく、食事の作法や望ましい食習慣を身につけることも目的とされたそうです。今の給食の形のルーツになっています。








その後時代は流れ、それまで脱脂粉乳だったのが昭和45年(1964年)にはビン牛乳に変わり、献立はどんどん豪華なものになっていったそうです。
あまり関係ないのですがお風呂上がりのビン牛乳はどうしてあんなにおいしいのでしょうか。

昭和22年(一番左上)は、おにぎり、鮭、お漬物

                 あれから40年。

昭和62年(一番右下)は、麦ごはん、牛乳、巻き蒸し、高野豆腐のあえもの、せんキャベツ

文字数だけでもメニューが増えているのがわかります。











しかし小塩江中学校では平成9年までお弁当給食。
今、思えば私も中学校時代はお弁当でした。保温弁当おいしかったです。
(でも味噌汁エリアにうどんがあったときは衝撃的。予告が欲しかった。)

現在の校舎が完成したと同時に給食が始まりました。
当時の保護者の皆様の負担も大きかったのではないかと思います。
tここだけの話ですが、寝るとき布団の中で「ありがとう」とつぶやいたのはいい思い出です。直接言えばよかったのですが反抗期とはなかなか厄介なものでして。)





ということです。給食に限らず、お父さんお母さんがご飯、洗濯、お風呂を準備してくれるのは一人暮らしの私からするとうらやましい限りです。 
リンゴの皮もむいてもらえるので。


生徒のみなさん、たまには直接「ありがとう」と言ってみてはどうでしょうか?
(ちょっと照れくさいですけどね///)

語ってもいいですかな?2 (その日の給食ができるまで 編)

我々(私だけ)その日暮らしの人間にとって、まさに生命線ともいえる「給食」。
これがなくては命が危ないくらいありがたき、ありがたきものです。







先ほどの記事では給食のルーツを過去から現在への流れとして語らせていただきました。






今回はさらに現在に近い「その日の給食ができるまで」について、













語ってもいいですかな?


















一日の給食ができるまでの手順をまとめるとこんな感じです。というかこんなにあります。

少しずつご紹介します。









これは先々週の給食の献立です。


個人的には鮭(さけ?しゃけ?)の塩焼き、美味でした。サカナおいしいです。











給食を作るにあたってまず必要なのは「材料」。




















の前に・・・・・・













清掃です。
私も確かに自炊前に清掃します。昨日使ったお皿を洗う清掃です。これを清掃と呼ぶかどうかはこの際考えないことにします。

食への情熱が違います。すごいですね・・・。











その後、材料が届きます。


他にもたくさんの業者さんが雨にも負けず、風にも負けずお届けしてくれます。
本当にありがたいことです。







そのあと、少しだけ食材を放射線量測定用に分けて、いよいよ調理にかかります。

一人暮らしの感覚からすると、この量はすさまじいですね。

そしてその分、皮むきも切ることも分けることも運ぶことも大変なのでしょう。
これを給食員さん2人で行っているわけです。






1年生よ!
リンゴの皮むきで時間がかかっては給食は作れないぞ!?
(営〇担当にはもっと無理でしょう。)















そのあとプロの技が発動。


生徒諸君!ごぼうをささがきにすることができるか!?
(私がスーパーで買う野菜は基本すでに切ってあるものだ!ごぼうそのものは買ったことすらないぞ!)















生徒諸君!塩分ひかえめで鮭を焼くことができるか!?
(私の家で一番きれいな場所はグリルだ!使ったことがないぞ!)














生徒諸君!白玉を表面に浮かせることができるか!?
(私は大体、小麦粉系は鍋底にこびりついて終了だ!というかうどんしか茹でないぞ!)

他にもいろいろなプロの技があるそうです。
もしかしたら社会担当教員ならできるかも?私には到底無理です。











同時に行われている放射性物質検査についてご紹介します。

説明文の通り、美人検査員の長崎さんが毎日「ガンマ線スペクトロメーター」という装置を用いて放射性物質検査をしています。
















「ガンマ線スペクトロメーター」とは、放射性核種のガンマ線がそれぞれ固有・・・




(中略)







です。わかっていただけたでしょうか?

生徒の皆さんが給食を食べるまでに放射線量が高すぎないかを調査し、報告しています。
責任重大なお仕事です。



皆さんが授業を受けている間にいろいろな方がおいしく、安全な給食をめざしていろいろなことを行っています。
















そしてもう一人、安全な給食のために体を張っている方がいます。




















校長先生です。 ↓



生徒の皆さんが安心して給食を食べれるよう、ちょっと早めに校長先生が検食し、さらに給食の安全性を保証しています。


















ご覧ください。↓ 非常に大変なお仕事であることが写真の表情からわかると思います。










そして最後の仕上げ、皆さんが運ぶ台車に乗せます。



そして待ちに待った4時間目終了のチャイムと同時に当番さんが準備をし、給食をいただきます。






ここまで読んでくださった方、わかっていただけるでしょうか。
文章を打ち込んだり写真を入れたりで軽く1時間はかかっています。





HPは1時間でできますが、実際の給食は午前中まるっと使います。

それだけ「給食を食べられる」というのはありがたいことでございます。












さて、食べ終わって台車で片づけた後です。










給食室では午後の部が始まります。



ここで計算です。
先生方を含め小塩江中には約60人。ごはんの器、汁わん、おかずの皿+おはし+おぼん。1人当たり5つの洗い物。




単純計算で
60×5=300個の洗い物。
さらにご飯が入っていたケース、おつゆのでっかい容器など込みの洗い物。
それを調理員さん2人で行います。










みなさん調理実習を思い出してください。どうでしょう、300個のものを洗うということ。
これを書いている私も「えぇ・・・。」と思っています。











最後に明日の給食のために清掃をして終了!




ということが5、6時間目に行われています。


もちろん授業も大変でしょう。ですから、調理員さんに負けないよう、そしておいしく食べられるよう頑張って勉強しましょう!

空腹は最高の調味料である。ってね








最後に・・・


毎日の給食、ありがとうございます!
(給食がなかったら私は今ごろ、栄養失調でした。)

1年生 リンゴ皮むきテスト 調理編

前回さらっとむいたリンゴ。そのまま丸かぶりでもよかったのでしょうが、せっかくなので料理に。





今回のメニューはこちら ↓



リンゴジャムだそうです。
とある辞書によると「ジャム」とは




果実や果汁に含まれているペクチンに糖酸が作用して、

(中略)

果皮が含まれているものは特にマーマレード: marmalade) という。

非常に甘いため、そのまま食べることは少なくパンやクラッカーなどに塗って食べるのが一般的である。その他、サンドイッチのの具としたり (以下略)



ということでジャムを今回作ります。意外と難しいらしいです。










まず、皮をむいたリンゴをすりおろします。





 
                          

                          

                           ↓


すりおろせたようです。
(※もちろん本人は使い方を知っています。)






それを鍋にうつし、レモン汁と砂糖を加えて煮詰めます。





そして完成したのがこちら ↓



これはおいしそう!

非常に甘いため、そのまま食べることは少なくパンやクラッカーなどに塗って食べるのが一般的。
ということでフランスパンを添えて。

ちょうどティータイムの5,6時間目に行ったため、なおさら美味だったそうです。



うまい!


うまい!!!

うまい!!!!!!!!


先生方にも大好評!!





















そんな中。





















たまたま席を外していた、とある教員の机でニヤニヤしている3人。












戻ってきた教員の机には。


















!?













「・・・これ、なんですか?」




という質問に対し。




「ジャムだよ。」












そうなんですけど・・・。










「たくさん愛を込めたからたくさん食べてほしい(はぁと)、って言ってたよ」




確かに付箋にもそう書いてありますね。






非常に甘いため、そのまま食べることは少ないリンゴジャムをそのまま食べ、愛を感じた教員はとても幸せそうに涙を流して食べたそうです。




めでたしめでたし。

1年生 リンゴの皮むきテスト

先週15日(木)、1年生が家庭科の調理実習で「リンゴの皮むきテスト」を行いました。


どうやら冬休みに家庭科の宿題で「皮むきのテスト」が課された様子。
















家庭科担当 「さ、その成果をみせてもらおうか・・・。」

緊張する受験者(1年生)達。


写真後部には絶望した方も・・・。

まだ始まってないですよ。














ちなみにノルマはこちら ↓









これを見た取材班は絶句。







そこに気付いた1年生は


「これくらいできるよねぇ??????」




と挑発。










それに対し取材班は







「フッ・・・これくらいできて当然でしょう??ジャパニーズなら。」










その言い回しはなんなのか。明らかに動揺。













ねじりはちまきをまいたら、














「じゃ、ちょちょいと終わらせますか。すぐ食べれるようにしますから。」

取材班、さらに動揺。


目を見ていると本当にできそうで・・・。持ち方もそれっぽい。













まずは男子から挑戦。


「あ、それそれ。」







「あ、そりゃそりゃ。」








「あ、とりゃとりゃ。」













終了。










恐るべき男子たち・・・・・・。
普段からやっているのか、冬休み特訓したのか、さらりと終了。













続いて女子。

達人。






達人2。









達人3。













ゴッドハンド。












もう・・・達人しかいないのか・・・。

そう思っていた取材班は”あるもの”を発見。














(わかる方にわかっていただけたならそれだけで満足です。)














ほんの少しちょっぴりと気持ちだけごくわずかに安心した取材班。
















ちなみにその取材班とは・・・























この男です!!

(プライバシー+プライド保護のため、一部編集させていただきました。ご了承ください。)



試験終了後、


取材班「ああー、リンゴがあったらぜひ挑戦したかっですねー。」

と余裕そうな発言をしたところ








家庭科担当「え、(リンゴ)あるよ??」









まさかの墓穴。












英語担当「営〇担当だもん、リンゴの皮くらいむけるでしょ?」







まさかの追い打ち。










その結果がこれです。↓




家庭科担当&英語担当「こりゃ追試だな・・・。」



ごめんなさいごめんんさしごめなんさごめんないごめんあんさいごm(略)



※ リンゴはこの後1年生+先生方でおいしくいただきました。
  (その模様は後日談にて)

樹木伐採!

学校の北側、職員駐車場に面した雑木林のことでございます。





昨年暮れ




こんな感じだったのに





なんということでしょう。。。



あれよ あれよという間に!



さっぱり(^O^)




実は、土地所有者である地元企業の方が、倒木や落ち葉の片付けなどで迷惑をかけるから・・・ということで、切伐採してくださいました。


校舎北側といえ、ずいぶん伸びていたので、光も当たらず、音楽室や技術室はどちらかというと暗い雰囲気だったのですが、


なんということでしょう


すごく明るくなりました。





こうして、地域の皆様のみならず、地元の企業の方にまで心を砕いていただいて・・・。


小塩江中は幸せです。





そんな中、この一年のことを振り返ってみました。







なんか、木を切ってばかりの一年でした。

まちの先生と版画制作に挑戦 -完成をめざして-

本市では、特別な技術や技能を持った方を学校に招き、子どもたちが専門的、体験的に学ぶことができるよう、「まちの先生」事業を行なっています。

例えば陸上や水泳に精通している方、書道や美術に精通している方など、各校の子どもの実態に応じて講師として招聘する方は様々です。


小塩江中で「まちの先生」としておいでいただいているのは、市内在住の酒井京子 先生。美術tに堪能な先生で、生徒に版画の指導をお願いしています。


11月より子どもは版画の制作を始め、これまでその都度、来校の上指導いただいてきましたが、今回が最後となりました。




まずは、1年生。



多色刷り版画制作に挑戦してきた生徒たち。


楽しみながら・・・




そして、夢中になって!




真剣に・・・。




いい作品ができるようにと願いながら・・・




自分の内面の心と対話しながら学んでいるとき、人は夢中になりますよね。


まさに、この時間の生徒の姿がそれ。



さて、
多色刷り版画は、彫った版木に絵の具で色を付け、その都度色を写し取りながら作品を完成させていきます。そのため、どんな具合で作品が仕上がっていくか、自分で確かめながら制作を進めることができます。

これが彫った版木に色を落としたもの



そして、色を写し取った完成間近の作品



すごぉーい。



他の作品もいくつか紹介。







力作ばかりで、全部そろったところで見るのが楽しみ。(^O^)

1年生の心の豊かさがとてもよく伝わってきます。






そして、2年生も。








2年生が挑戦してきたのは、ドライポイントによる版画制作。
今日は、エッチングプレスを使って紙に写し取り、作品の完成をめざします。



伝わってくるでしょうか?

作品ができあがるこの静かなわくわく感!







作品は、付けたインクのおとし方で微妙に違ってきます。


インクをあまり落とさずプレスすると


黒いし!



だからといって、落としすぎてインクがのこっていないとプレスしても薄くなってしまいます。

その微妙なインクのつき加減を楽しみながらお気に入りの作品をつくる!



こんなふうに。




だから子どもは、インクを落とすとき、細心の注意を払っていたし



もう一枚作品を作るときは、次はこうしようとできあがった作品のチェックを必ずしていました。








他の作品もいくつか紹介。






















2年生も力作ばかりで、全部そろったところで見るのが楽しみ。(^O^)

2年生の心の豊かさや成長ぶりが1年生同様、とてもよく伝わってきます。






まちの先生、酒井先生は子どもにしっかりと寄り添ってくださっていました。


1年生にも



2年生にも



今回で先生の訪問は終わりですが、また来てもらえるとうれしいですよね。

先生、ありがとうございました。




さて、

須賀川は亜欧堂田善という有名な銅版画家を排出しました。

また、福島県全体に視野を広げると、斎藤 清 は福島県が排出したとても有名な木版画家ですよね。


子どもの夢中な様子を見ていて、ちょっとだけこの偉大な版画家とかぶりました。



自分の心を作品に表す・・・・

この点は、子どもも偉大な版画家に負けていないなと。



作品を見せてもらえることを楽しみにしています。

雪かきをありがとう

朝 登校してくる生徒


雪が降りました。

その中を、白い息を吐きながら登校してきます。






雪が降った日、生徒は、昇降口に入ると、教室には行かず、かばんを昇降口付近に並べておきます。





そして、自ら雪かきに外にでていきます。





自分たちで何をするか、ちゃんと分かって生活している生徒たち。


こういう気持ちに生徒全員がなっていることが小塩江中のすばらしいところだし、生徒全員がこの気持ちをもっているから、小塩江中は誰もが「いい学校だね」と言ってくれるんですよね。













上記の写真の足下のコンクリートが見えている部分・・ほぼ、彼女がひとりでやった仕事です。

小塩江中の生徒は、本当に頑張ります。



すばらしい。









とはいえ、今日の雪・・・・


水分を多く含んでいてとっても重い!


つらたん・・・







・・・・ついにきた!





そんなときは、私たち職員にお任せを!!




スノーダンプを握って30年。達人技をいまここにっ!




ずんっ!








いやいや、スノースコップを握らせたら・・・。南会津の雪の中で育ったこの私も負けません!



高速シャベル除雪!!

はいっ!

はいっ!

はいっ!





すごいなぁ・・・。



わずか30分にもみたない短い時間でしたが、生徒、職員総出の作業で敷地及び校門付近の除雪は見事完了!!


生徒の皆さんに感謝します。








・・・・・生徒は本当によくがんばってくれました。




でも
やっぱり茶目っ気たっぷりの小塩江中生らしさはでてしまいます。





例えば・・・



① ご近所さんとのあいさつ  

「おはようござます」「きょうは寒いですね」「そうですね」



② 秘技 2本使い  効果絶大!?





③ どこまで飛ぶかコンテスト  

えいっ!




⑤ どこまで 上がるかコンテスト

えいっ!




⑥ へい!一丁おまちっ。




⑦ (本人いわく)アナと雪の大王


♪すこーしも さむく ないゎ。







と、作業しながら写真と撮っていたら・・・・かけられた!


÷#7&$%・・・!




みなさん。お疲れ様でした。そして、雪かきをありがとう。

高校受験に備えて。

 



3年生の担任が、正月に白河へ出向いた際、だるまを購入してきました。


片目がはいっています。


そして、この下に金色の文字で 「叶」





だるまのうしろ側・・・。




「全員合格」


こんなだるま、見たことないです。きっとお願いして特別に文字を入れてもらったと思います。

3年生の皆さん、こんなにも君たちを考えて、支え、念力を送り続けてくれている担任がそばにいて、皆さんは幸せです。

今日のお昼の放送では、3年生応援ソングとして、みなさんの頑張りを応援する曲が流れました。

これも、またうれしいことでした。




全員合格!




いよいよ 戦陣をきって明日から私立高校の入学試験が始まります。


あれだけ学習に取り組み、あれだけ面接の練習もしてきたのだから・・・。

だいじょうぶ。


落ち着いて、そして平常心で自分の持っている力を発揮してきてください。

結果はちゃんとついてきますから。



寒さと天気だけが心配です。

予報では、今晩夜通し雪は降り続けるようです。

対策は十分に・・・。



小塩江中 職員一同より。

月に一度のお楽しみ(^O^)

今日のお昼!!


まずは
揚げパン 


そして
牛乳+ミルメーク


主食が
ワンタン入りの具だくさん中華スープ


さっぱり感を味わいたくて
海藻サラダ


さいごにしめなきゃ、ということで
フルーツ!!



どーん!!(^O^)


3学期は、月に一回ずつ、各学年年の希望を取り入れたお楽しみ献立による給食が実施されます。


第1回目となった今回は、1年生の希望献立。毎日の給食が一番の楽しみの小塩江中生徒、職員にとってはとても気になるところ・・・。


で、給食時各学年の教室を回って感想をききながらその様子をウオッチング。


3年生のAくん 

もぐもぐ・・・

(しばらくその味をかみしめ、堪能・・。)


「1年生 センスいいんじゃないっすか(^O^)」



さすが給食評論家!





3年生のBくん(右)

「あちー!!」

どうやら、スープがあつかったもよう。



そうですよ。本校の腕自慢の調理員が熱いうちにとどけてくれるんだから・・・。

やけどしないでくださいね。



2年生のCくん


(まだ一口も食べていないけど)


「うまい!」(笑顔)


・・・まだ食べていないでしょ。




そして、献立を考えた一年生はというと・・・


1年生のDくん


「おほっ(^O^)」



余計な言葉はいらない。この笑顔と短い喜びの言葉が満足度とおいしさを証明しています。





自分たちの希望が生かされた献立に、自然と一年生は笑顔に!









そのころ、職員室は・・・




食通で美食家の彼も認めたこの献立。

給食を食べながら、いつもより会話が はずむ はずむ はずむ



ちなみに・・・

今日は1年生が家庭科の学習で調理実習を行ないました。

できあがった
手作りのリンゴのジャムとパンを職員室に届けてくれました。(ありがとう)


その時の様子。




このジャムの味に食通で美食家の彼は称賛の言葉を贈っていました。













いつもというわけにはいかないけれど、自分たちの希望を生かしてもらって給食を作ってもらい、食べることができる。


幸せですよね。


食べることって心の健康の面でも大切です。


ほっこりした気持ちになりました。


次回は2月 2年生の希望献立です。

また、取材させてもらい、皆様にご報告します。

絵が上手になりたい

※ この記事には衝撃画像が含まれています!
小さなお子さんや心臓の弱い方は閲覧する際には十分にご注意ください!!


というほどの衝撃的なものではないことを心から願います・・・。













話は冬休みまでさかのぼります。









天体の授業で使いたいと思ったロケット野郎(私)は、今度は星座のイラストを描くことに。
(先日の記事をご覧ください。)




「うーん、星座の線だけではいまいちだ。そうだ、ここがこの部分だとわかればいいなぁ」

と思った私は”美術の成績がよろしくなかった”くせにイラストを描くという無謀な挑戦を。
今見ると上の写真、にやけてますね・・・。すでに「何か違う」と思っていましたが。









そのイラストがこれ(↓)です。




























これを見た1年生が発した言葉。

















1年生「ない。絶対ない。見たことない。ありえない。」


微妙に韻までふまれ、割と落ち込んだ私は

「じゃあ、カニ書いてみて。」

と挑戦状をたたきつけることに。









1年生「いいですよ。カニくらい。」

と快諾。さっそく書いてもらいました。







(・・・カキカキ)






(・・・・・・・・・カキカキ)








小刻みでリズムのいい鉛筆の音が響きます。











(・・・・・・・・・・・・・・・カキカキ)



















1年生「・・・・・・・・・うわ、革命的。」








革命的???





イラストに革命などあるのか?と思いながらも完成を待つ私。

















1年生「できた!!自信作!!」
と満を持して披露してくれたのはこれ(↓)です。





























!?



(ちょっと待ってくれ。カニって全部はさみだっけ?こんなに物を斬りたがっているカニ、見たことない。)




と心の中で思った私は思わず絶句。それを見た1年生は

















1年生「カニってこんな感じですよね?」

とさらに追い打ち。














どうやら小塩江のカニはこんな感じらしいです。

















とりあえず突っ込めるところだけ突っ込んだ後(そんな立場ではないのですが)




1年生「じゃあもう一回書かせて!もう一回だけ!」





泣きの一回で書いてもらいました。















~放課後~












1年生「できました!(笑)」





満面の笑みがなんだか怖い。とりあえず見てみることに。その写真がこれ(↓)です。




















足の向きと目が変わっただけじゃん。
でもなんとなくカニっぽい。



もう一度、私が書いたのがこれ。



なんだか1年生のカニ、上手だなぁ・・・と思っていた私に一言。











1年生「先生も努力すればこれくらいは書けますよ。ま、数年かかるでしょうけど








今、気づきました。







待て待て待て、お互い逆になっているだけじゃん。



絵が上手になりたいと心から願う出来事でした。(美術の先生、本当にごめんなさい。)

学校だより「宇津峰」No.19の掲載について


学校だより「宇津峰」No.19が完成しましたのでご覧ください。

3学期の始業式の様子や、体育館の工事の様子、進路情報などが記載されています。




.学校たよりNo.19.pdf







先日、雪がうっすら降ったときのこと



犬走りに 謎の生物が歩行した形跡。





彼か!?




ずーっと 彼の姿を見ていないので心配しています。





その隣に、もう一つ足跡が・・・



彼か!?



(-_-)



絶対 違うと思います・・・・。

3年生応援ソング!

3連休明け。

今週から、いよいよ私立高校の受験。

本校の3年生の何人かもいよいよ本番にのぞみます

3年生のみなさん、頑張りましょう。


さて、
受験本番を迎える3年生と小塩江中学校全校生徒へのささやかな応援として、昼の給食の時間に願いが叶うおまじないの歌のプレゼントをあの職員が校内放送で披露。


大好評(^O^)



特に、3年生のために心を込めてうたったとの談話もあり、3年生はきっと、ほっこりした気持ちになりつつ、勇気と力をもらえたと思います。






-本人による前振り-

今日は3年生と小塩江中学校生徒に曲を送ります(曲名は生徒にお問い合わせください)。この中には「勝負事における幸運、成功を願うおまじないの言葉」があります。
3連休にぜひ3年生にと思い、練習してきたので弾き語りで歌を唱います。


ということで始まった、弾き語りによる歌の披露。




この歌を、間近で聴いていた放送委員会の生徒の締めの放送


「今日の昼の放送は、ほ○つ○○きさんの弾き語りライブでした。。。。みんな、ちゃんと聴きましたか?                



(しばらく沈黙)



よかったですね(^O^)」


と、まったりした 笑顔。



昼休みには、校舎内のあちらこちらから、おまじないの言葉が聞こえてきて、この弾き語りの披露直後、小塩江中では流行語になる気配・・・。


ともあれ、本校職員 ほ○の優しい気持ちを生徒も職員もうれしく感じた時間でした。



なお、弾き語りを披露した彼は、この曲をデビュー曲として、メジャーデビューを画策中!


また、リサイタルを開きたいという野望も持っているそうです。

祝 20000人

その瞬間
学校はいつもどおりのたたずまいでした。


その瞬間
生徒は、テストに臨んでいました


そして その瞬間
職員室では、いつものように仕事を進める職員たち



その瞬間は 突然やってきたのです。







 小塩江中HP 20000人達成!



8月に新HPを立ち上げ、こんなにたくさん・・・






小塩江中学校は生徒数41名の小規模校です。その一人一人が輝きながら学校生活をおくっている姿を多くの皆様に見ていただき、小塩江中学校の教育への理解と励ましをいただきたいという願いから、可能な限りの記事掲載に努めてまいりました。


「41人の子どもひとり一人の息づかいが伝わるHP」づくりをめざしてきた結果、多くの皆様に閲覧いただいていることに感謝の気持ちいっぱいです。


今後も、子ども、職員、保護者の皆様、地域の方々一体となって充実した教育活動を展開する様子を掲載いたします。




ちなみに・・・

10000人目 20000人目などのメモリアル閲覧をされたのはどなたかはわかりませんが、8000人目のメモリアル閲覧者は知っています。





それは彼ですwwww


内輪からメモリアルな人を出してしまいました・・・

冬休みの成果を!

昨日始まった三学期。

今日は冬休みの成果を試す実力テスト。そして、3年生は来たるべき入学試験に備えての直前テスト。








いつもどおり、担任からの励ましのある中、生徒はテストに臨んでいます。

1年生も・・・


2年生も・・・


そして、本番が間近にせまった3年生も・・・


3年生の皆さんには、担任からこんな励ましのメッセージも添えられています。




やるときはやる小塩江中の生徒です。


実力が遺憾なく発揮されますように。。。いい結果を期待しています。






始業式 さあ 学校がはじまった!  後日談

こんにちは、営繕主任です。





いまさらですが、実は前回のお話(下駄箱修理)には裏があるのでご報告いたします。
「彼」の言った言葉が本当に実現するのかどうか、ここに記録します。


なお、以下は実際にあったやりとりです。








それでは、どうぞ。














3年生 「いやー、下駄箱直してもらってすみません♪」











私 「これも務めですから、お気遣いなく・・・(怒)。 このままだとバレンタインにチョコレートを入れてもらうドキドキ感がなくなりますから(怒)。」
(理系の人は怒ると丁寧な口調になることがとても多いそうです。)











3年生 「お礼に何かしますか?」












私 「え?・・・そうだなあ、じゃあ修理代5万円で。お正月、高額収入あったんでしょ?」











3年生 「いやー。それは高いですよちょっと。」












私 「なんで?とある水道業者だって水道トラブル五千円、トイレのトラブル八千円なんだよ?」











3年生 「じゃあこうしましょう。10年後、俺5万円の価値のある人間になりますよ。普通の人って4、860円じゃないですか。10倍ですよ、10倍。倍率ドン!」










私 「5万円の価値の人間って・・・・・・・・・・・なにするの?」











3年生 「須賀川の花火大会の火付け役になって見せますよ。」










私 (・・・・・・すごい野望だ。夢はでっかく・・・・・・か。)











どーん、と出た彼の夢。実現するかは彼次第。これからの10年、陰ながら見守っていきたいと思います。

(ちなみに失敗した場合は「5万円分の小論文」を書いてくれるそうです。それはそれで見てみたい。)





















ちなみにこんな修理依頼も来ました。内容は

「うちの風呂のおいだき機能が調子悪いから直して。」

それこそ「水道トラブル5000円」では・・・。

始業式  さあ 学校がはじまった!

 今日から3学期のスタート。一人の欠席者もなく全員登校し行なわれた始業式。1,2年生は部活動で学校にきていましたが、3年生は久々の登校。全員が間近にせまった進路実現のため、ぬかりなく、計画的に学習を行なっていたのでしょう。引き締まった顔つきからはやる気がみなぎっていました。

 始業式では、まず校長が、「三学期は、一年間で一番短い学期だが、三年生は義務教育最後となる短い三学期は進路決定という人生で重大な時期である。今、何ができるかを考え、判断し、決めた自分の目標達成に向けてがんばってほしい。また、一・二年生は、新学年へのステップになるよう一年間のまとめをしっかり行ない、精一杯、学習や運動にに励んでほしい。短期決戦の三学期、集中力を高め、強い意志と、たゆまぬ努力で一日一日を大切にしていこう」という話をしました。

 


続いて、代表生徒4名の3学期の抱負発表。

生徒会が中心となり、生徒一丸となって盛り上げていきたい。今年の生徒会の目標は“切磋琢磨”ですと生徒会代表生徒。



あいさつ、自主学習、部活動に精一杯がんばりたいと1年生代表生徒。





一つのことにじっくりと取り組む学習スタイルを身に付けたい。あいさつや部活での声が小さいといわれるのでなおしたいと2年生代表生徒。

そして、3年は・・・



「短い学期ですが、私たち3年生にとって特別な時間となる。まずは進路実現に向けて勉強にしっかり取り組むこと、そして、高校にいくと、ばらばらになってしまう私たちだが、幼稚園から10年間、ずっと一緒に生活してきた15人、いままでどおり仲良く、楽しく生活していくことを大切にしていきたい。のこりの日々を大切に過ごしく」と決意と思いが伝わってきた作文の発表。(心に届くものがありました・・・)


みんな、それぞれによい発表でした。
それぞれの発表内容については、後日発行予定の学校だよりで改めて詳しく紹介します。



さて、3学期が始まりました


1,2年生、頑張ろう。

春には一つ学年が上がりますよ。


そして、3年生・・・。

投稿者がどうのこうのいうより、皆さんを一番心配し、そして応援している先生から強烈なメッセージがとどいていますよね。





3年生の皆さんはこんなにも心強く、背中を押してもらっています。


だから

がんばるっきゃない!!








3学期開始早々から、営繕主任も大活躍!


トントントントン・・・・



あ。

下駄箱修理・・・。!(^^)!


このあと、修理ならお任せ!と存在感をアピールしておりました。!(^^)!

さあ また明日から! その2 連絡




養護教諭作成の壁面掲示です。うれしいですね。


さて、サービス満点の小塩江中HPです。

すでに生徒の皆さんは明日の時間割等分かっているかも知れませんが、念のため。。。



1年生



2年生



3年生


それと...お弁当を忘れずに。


でた!

べんとうじーさんカード

“べんとうじーさん”カード・・・「弁当持参」と「弁当じいさん」をひっかけた小粋なしゃれの効いたカード。弁当の日の前日に弁当の持参を促すために連絡黒板に掲げられる小塩江中にしかないこのカードは、印象深さも手伝い、カードが掲示されると翌日、生徒は弁当を忘れずもってくるという絶大な効果を発揮します。。。(おしおえウィキ〇ディアより)



このカードは、数年前まで本校に勤務していた職員のTさんが書いたものということです。原画は2年生で使用していますが、1,3年生もコピー複写し、今ではどの学年でも弁当の日の前日に連絡黒板に掲示されます。子どもも職員もお気に入りで、小塩江中にはなくてはならないアイテムになっています。Tさんに感謝しています。




3年生の教室では、ペットボトルレタスが生徒の収穫を待っています!(^^)!


生徒のみなさん、明日からまた一緒に頑張りましょう。

さあ また明日から!




昨日までのあたたかさとはうってかわって、雪模様。寒い一日となっています。


部活動を終えた生徒も、足ばやに帰宅していきます。





生徒の中には、担任のところへ学習の進み具合を相談に来る生徒もいて感心です。




さぁ 家に帰ったら課題の最終チェックをして万全のを期して明日に備えましょう。


県内の私立高校は、今日から願書の受付が始まった高校もあります。

担当の職員が願書の受付に気合いを入れて出かけています。

いよいよ始まりですね♪





学校では、職員が明日からの授業に向けて準備をしています。


理科担当職員は、天体の学習で使用する教材を作成中。



何か書いていたので質問してみました。。。

「それは、M78星雲 光の国がどこにあるかを示した星座図ですか?」


「・・・違います。 たんに星座です。」


「所長!光の国は・・・・」


「ここにはありません!」


天体の学習の資料を作りながら、おとめ座や射手座に光の国はないことを力説していました。

理科担当職員の姿からは、「今年もやるぞ!」という意気込みが感じられます。

そして、光の国に行く挑戦も続けていこうとする意欲も感じられます。

がんばれ!












また明日から授業が始まります。

決意と希望に満ちた生徒の皆さんとまた会えることを楽しみにしています。

一緒に頑張っていきましょう。

部活動にて

年明け。

野球部の練習に続き、今日から卓球部の練習も始まりました。








冬にどれだけ練習し、体力を向上させ、技術を磨いたかで今後が変わってきます。

1,2年生 がんばろう!






ところで、冬休みも終わりに近づいており、学習の進み具合も気になるところ・・・。

そこで「課題の進み具合はどうですか?」と何人かに聞いてみました。


写真はきいた直後の表情です。



① 「Aくん 課題の進み具合はどうですか?」

遠くを見つめたAくん・・・空の向こうに何がみえる?




② 「Bくん 課題の進み具合はどうですか?」


さわやかな笑顔のBくん・・・その笑顔があやしい







③ 「Cくん 課題の進み具合はどうですか?」


分かりやすく崩れ落ちたCくん  愕然!




まだ、ありますよ。 冬休み。


学習は毎日こつこつとつみ重ねていくことで力がつき向上していくものです。



そのままにせず、ちゃんとやりきって冬休みを終えてくださいね。





3年生の教室では、収穫を待ちかねている ペットボトルレタスが数株。3学期の始まりを待っています。


今日、一株、子どもが収穫していきました。持って帰っていきました。


はやくとりに来ないと、食べちゃうからね。







冬休みは今日を含めて残り2日です。





追記

七草粥に入れてみてはどうでしょう。より味にさわやかさと深みがでるかも。私はやりませんが。

セリ ナズナ ごぎょう はこべら ほとけのざ すずな すずしろ レタスも入れたらこれぞ八草?

2015 始動。。。

まだ冬休み期間中ですが、今日は仕事始め。




学校に野球部の生徒が集まってきて練習しています。

今年初めての部活動の練習。

様子をみに校庭に出てみると、「ちわーーす。あけましておめでとうございます。」と一斉に気持ちのよいあいさつが届いてきます。




投稿者 「どう?宿題は順調?」

生 徒 「えへへ・・・。」


冬休みは数日残っています。まだ遅くはありません。やることをしっかりやりましょう。




職員も3学期の教育活動を充実させるため、気持ちも新たに頑張り始めています。



授業の準備

間近にせまった3年生の進路の対策と準備

41名の生徒一人一人がさらに伸びるように、夢が実現できるようにと職員も決意に満ちた2015年をスタートさせました。




ここにも一人。揺るぎない決意を持った職員が・・・。


朝から電話と向き合う情報主任。



実は電話機が昨年暮れに新しくなり、主任は関係機関の電話番号の登録に必死です。




がんばれ。



声には出さないけれど心の中で力一杯応援しています。(^^)
(↑ あまりの膨大な量に15分後、心折れていました。)





2015年の小塩江中学校が動き出しました。


職員一同、また一丸となって教育活動に取組んで参ります。

明日から仕事始め。

本日、日曜日のため、学校は今日までが年始休業となります。

生徒の皆さん、冬休み どう過ごしているでしょうか。

保健担当教員から、「かきくけこ ダァー!!」の話がありましたが、どうですか?

健康に注意して過ごせていますか?




3年生の皆さんは、いよいよです。


目標達成に向け、気持ちも新たに学習を進めてください。








投稿者はときどき学校に来て、施設の異常の有無を確認していたのですが・・・今日も、「コンコン」と音がしています。




「コンコン・・・・コンコン・・・・」という音が実はずいぶん前から気になっていました。


もしかして・・・・とは思っていたのですが、犬走りから上を見上げると・・・・・


発見(^O^)! 穴3つ。!(^^)!




いるんですね。小塩江にも。

残念ながら、コンコンつついているご本人とはまだ会えていませんが、確かにたたいてできた穴3つ発見。



早速、理科担当教員に報告します。

小塩江キツツキ協会の立ち上げと、この先の継続観察のプランを立ててくれるはずです。

キツツキ元気くん 的なゆるキャラも作ってくれるかも知れませんね。

※ 小塩江地区にはムササビ元気くんというゆるキャラが存在します。ちゃんとコスチュームもあります!


自然いっぱいの小塩江中で、こよなく自然を愛する理科担当教員を中心としたあらたなプロジェクトが立ち上がりそうです。


がんばれ!





さて、

明日は仕事始め。

冬休みはまだ続きますが、学校が明日から動き出します。

職員一同、また一丸となって教育活動に取組んで参ります。

学校だより「宇津峰」No.18の掲載について

穏やかに年が明け、ご家族の皆さんでゆっくりすござれていることと思います。

正月恒例の箱根駅伝もテレビ中継され、見ている方も多いことと思います。

調べたところによりますと、本県出身選手は7名エントリーしています。そこに着目して観戦するのもおもしろいかもしれません。





お知らせ。


学校あてに、昨年サマーコンサートをしていただいたNAOTOさんから新年のご挨拶状が届きました。





また、来てくれるといいですね。






さて・・・。

学校だより「宇津峰」No.18ができましたのでお届けします。今号では、二学期終業式の様子などを記載しています。

なお、昨年12月26日付けで、本紙は、地域回覧板ですでに学区内各ご家庭に回覧されています。

保護者の皆さん、生徒の皆さんには、1月8日、始業式の日に配布します。
冬休み中であるため、タイムラグが生じますことをお許しください。



学校たよりNo.18.pdf




昨年暮れ、久しぶりに彼が姿を,見せにやってきたということですが、投稿者はあっていません。

せっかく来てくれたのに、残念。




彼は穏やかに年が越せたのでしょうか・・・。

ちょっと心配。


不思議な友情はまだ続いています。


というか、「彼」は「彼女」ではないかという疑惑が浮上しています。


きみはいったいどっちなんだ・・・。

あけましておめでとうございます


みなさま

穏やかに新年を迎えられたことと思います。


新年明けまして おめでとうございます


旧年中は大変お世話になりました。今年も生徒・教職員共々小塩江中学校をよろしくお願いいたします。
写真は、昨年の須賀川養護学校との交流会で生徒が作成したしめ飾りです。


私には到底作ることはできません。

いや、ほししめなわ主任ならきっとできる!(^^)!
(↑ 投稿管理者の文章です。主任の数ならきっと誰にも負けません。)