こんなことがありました!

2020年7月の記事一覧

認知症カフェの名称が、「ぽんぽこカフェ」に!

 社会福祉法人「うつみね福祉会」が中心になって、地域に認知症カフェを創設するにあたり、その名称の募集がありました。子どもたちは、学級でグループごとに議論して考えたり家庭に持ち帰って考えたりして応募しました。

 そのカフェの名前が決まりました。「ぽんぽこカフェ」です。大東地区は、以前からタヌキが地域のたくさんの場所に配置され、親しまれています。そこから「認知症カフェ」の名前になりました。これからお年寄りの方が集う場所として賑わっていくことと思います。

 そのネーミングをした児童の表彰を行いました。社会福祉法人「うつみね福祉会」の理事長、関根一男様とご担当の佐久間勇太様がおいでになり、感謝状が渡されました。また、関根様から、「認知症カフェ」についてお話をいただきました。大東小学校の子どもたちも、すてきな大東地区をさらにすてきにするためにどうしたらよいかを、総合的な学習の時間を始め、様々な場で考え行動しています。同じ思いをもって地域をよりよくしようとしているお話に、子どもたちは熱心に話を聞いていました。

189名全員そろって、第1学期終業式を迎えることができました!一学期、お世話になりました。

 

 新型コロナウイルス感染症拡大防止のため臨時休業日などがありましたが、本日189名全員が出席して第1学期の終業式を迎えることができました。

 校長からは、「あいさつの仕方が良くなっている。」「昇降口のくつが毎日きれいにそろっている。」「朝のボランティア活動に意欲的に取り組んでいる。」と1学期のがんばったことについて話がありました。また、夏休み中頑張って欲しいこととして「地域の方にもあいさつをしっかりしましょう。」「人の役に立つことをしましょう。」「健康や事故に気をつけて生活しましょう。」という話がありました。

 また、2年生と6年生代表児童の一学期の振り返りと夏休みに向けての発表がありました。とても立派に発表ができました。また、終業式終了後、生徒指導担当から、夏休みの生活について話をしました。

 18日間という例年より短めの夏休みですが、事故無く安全に楽しい思い出を作って欲しいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

きゅうり畑見学に行きました!!

 大東小学校では、「大好き、大東!すてきな大東をさらにすてきにするために自分たちにできること」という大テーマの下に、各学年でテーマを決めて探究学習を行っています。

 5年生は、地域の「食」をテーマに進めています。

 今日は、5年生が、総合的な学習の時間に5年生保護者の宗形さんのお宅にお邪魔して、キュウリの栽培について学んできました。

 広いキュウリ畑でキュウリが栽培されていました。

 宗形さんから、キュウリの栽培の仕方や収穫、キュウリ栽培の工夫や苦労、やりがいなどについてお話していただきました。お忙しい中、ありがとうございました。また、保護者の方2名が引率のお手伝いをしてくださいました。ありがとうございました。

 子どもたちは真剣に話を聞き、キュウリの収穫もさせていただきました。また、キュウリをいただき、学校でおいしいキュウリを味わいました。

 

シャボン玉をつくったよ!

 1年生が、生活科の時間にシャボン玉をつくって楽しみました。

 様々な形や大きさのシャボン玉をつくるために、道具や作り方を工夫し、大きなシャボン玉やいろいろな形のシャボン玉ができました!