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2020年7月の記事一覧

認知症カフェの名称が、「ぽんぽこカフェ」に!

 社会福祉法人「うつみね福祉会」が中心になって、地域に認知症カフェを創設するにあたり、その名称の募集がありました。子どもたちは、学級でグループごとに議論して考えたり家庭に持ち帰って考えたりして応募しました。

 そのカフェの名前が決まりました。「ぽんぽこカフェ」です。大東地区は、以前からタヌキが地域のたくさんの場所に配置され、親しまれています。そこから「認知症カフェ」の名前になりました。これからお年寄りの方が集う場所として賑わっていくことと思います。

 そのネーミングをした児童の表彰を行いました。社会福祉法人「うつみね福祉会」の理事長、関根一男様とご担当の佐久間勇太様がおいでになり、感謝状が渡されました。また、関根様から、「認知症カフェ」についてお話をいただきました。大東小学校の子どもたちも、すてきな大東地区をさらにすてきにするためにどうしたらよいかを、総合的な学習の時間を始め、様々な場で考え行動しています。同じ思いをもって地域をよりよくしようとしているお話に、子どもたちは熱心に話を聞いていました。