こんなことがありました!

2014年12月の記事一覧

今年1年 大変お世話になりました

 2014年も残すところあと3日となりました。

 新しいプールの完成、2回の臨時休校、東部三校親善球技交歓会や市民体育祭での活躍など、いい事も大変なこともいろいろあった1年でしたが、保護者の皆様、地域の皆様のご協力のおかげで、無事、教育活動を進めて参ることができました。
 教職員一同、心より感謝申し上げます。

 2015年も、子ども達にとって価値ある教育活動を進めて参る所存でありますので、今年と変わらぬご理解とご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。

 なお、1月は5日(月)より職員が出勤しております。何かございましたらご連絡ください。

今年最後の表彰伝達

 第2学期終業式の後に表彰伝達を行いました。
 1つ目は、先日の市民体育祭(ミニバス)で優勝した時のものです。6年の代表児童が校長先生より授与されました。


ミニバスケットボールクラブ全員でパチリ
 

 2つ目は、2学期に全校生で取り組んだ「漢字オリンピック」の合格証です。今回は72名中、69名が合格することができ、代表して6年児童が授与されました。


 2015年もたくさんの子ども達がいろいろな分野で活躍し、賞状を手にすることができることを願います。

第2学期終業式

 長かった2学期も今日が最後となりました。

 3校時に第2学期終業式を行いました。

 「校長先生のお話」では
① 結果に出ていなくても、伸びたことがたくさんあった
② 交通事故や火事に遭わないように気をつけてほしい
③ お参りなど、手を合わせる機会があったら、「今年はこれをがんばろう」ということと、自分以外の人たちのことを思ってお願いをしてほしい
以上の3点について、話がありました。


 作文発表では、5年生の代表2名が、2学期の反省と、3学期がんばりたいことを大きな声で発表しました。一部を紹介します。


「社会は勉強の仕方がよくわからず、なかなかテストの点数がとれませんでしたが、ノートを使って復習する方法を覚えたところ、よくわかるようになりました。」
「ずっと続けているソフトのスポ少が春休みに全国大会に出場するので、その時1本でもヒットが打てるように、体力づくりをしっかりやりたいと思います。」


「国語は、毎回音読する時、大切な言葉を意識して練習しました。特に、「大造じいさんとガン」の学習では大造じいさんの気持ちを考えて朗読できました。」
「3学期は、さらに運動面に力を入れて、二年生からがんばっている、サッカーのスポ少でたくさん得点できるように、リフティングやドリブルの練習をがんばりたいです。」

 二人ともしっかり2学期を振り返り、それを活かして、3学期の目標をしっかり定めることができていました。

 「生徒指導の先生のお話」では
① 規則正しい生活をしましょう
② 事故に遭わないようにしましょう
③ よいお正月を迎えてください
④ 外出する時には「いつ」「だれと」「どこで」「いつまで」遊ぶのかをおうちの人に伝える
⑤ 健康に注意しましょう
⑥ 大きなめあてと短いをもちましょう
以上のことが話されました。
 

 冬休みは短いですが、クリスマス、大晦日、お正月と大きな行事が目白押しです。
 子ども達にとって楽しくて意義深い2週間となることを願います。

学校便りが発行されました


  本日、学校便り「宇津峰のふもとから」第15号が発行されました。保護者の皆様にはお子様を通じて、地域の皆様には回覧にて配布させて頂きました。
 下のpdfからもご覧いただけます。
 なお、保護者の皆様にお配りしたお便りには児童名が掲載されておりますので、そちらでご確認ください。
第15号.pdf

上学年スケート教室

 18日(木)の下学年に続き、19日(金)は4~6年生がスケート教室を行いました。

 昨日の道路状況とはうって変わり、高速道路もスイスイ進み、予定通りに会場に到着することができました。

 学年ごとにインストラクターの先生についていただき、指導を受けました。

 まずは立ち上がり方
 スケート6年目の6年生も、しっかり復習します!


 続いて、膝を曲げてバランスをとる動き。これが難しい!!


 両手を開いてバランスを取っての「ペンギン歩き」


 慣れてきた子はスイスイ滑ります。

 

 壁を押して、バックでも滑ります。


 さらには、スピンまで教えてもらう子もいました。



 余裕のある子はこのポーズ


 約1時間20分のスケートを満喫した子ども達でした。
 いい思い出がまたひとつ増えたことでしょう。

 2日間、わかりやすくスケートの基本を教えてくださった、郡山スケート協会の皆様、本当にありがとうございました。

下学年スケート教室

 18日(木)は1~3年生が郡山市の磐梯熱海アイスアリーナに行って、スケート教室を行いました。

 前日からの爆弾低気圧の影響で使用予定だった高速道路は止まってしまい、その影響で主要幹線道路は大渋滞!!普段なら1時間でつく所、2倍の2時間かかって、やって会場に着くことができました。

 1時間遅れのスタートとなりましたので、会場出発も1時間遅らせる対応を取りました。また、子ども達は移動などもすばやく行い、スケート靴も保護者ボランティアの皆様のおかげで短時間で装着することができたので、活動時間はしっかり確保することができました。

 1・2年生に1名、3年生に1名のインストラクターの方についていただき、スケートの初歩を丁寧に教えていただきました。子ども達は、安全な転び方や「ペンギン歩き」の仕方など、インストラクターの先生の姿をよく見てまねして活動することができていました。




6年 租税教室

 17日(水)に、県中地方振興局県税部課税第一課の中澤様と石川様にご来校いただき、6年生で租税教室を行いました。

 まず、大型テレビを使って、税金がなくなった世界のDVDを見ました。税金がなくなると警察官のお仕事が有料になったり、道路の通行が有料になったりなど、今からとても不便になってしまうことを知りました。


 続いて、私たちの身の回りの施設が、税金が使われている物なのかどうかを考えました。
「救急車」「図書館」「テレビ局」「空港」など、税金で賄われているものかどうかを黒板に割り振りました。

 

 最後に、1億円のレプリカを実際に持つ体験をしました。ずっしりと重いレプリカ持った子ども達はとても驚いていました。


 「税」は、子ども達にとってはなかなかわかりづらいものですが、とてもわかりやすく、その役割や必要性について学ぶことができました。
 ご多用の中、授業をしてくださいました中澤様、石川様、本当にありがとうございました。

2年 生活科 つくってためして 

 2年生が、16日(火)の生活科の時間に、1年生を招待して、おもちゃを使って遊びました。

 おもちゃはすべて2年生が作りました。

 ボートレース、カーレ-ス 紙コップロケット、ブンブンごま、ぴょんぴょこがえる、トコトコのぼり、 木の実を使って作ったけん玉と、8人でたくさんの種類のおもちゃを用意してくれました。



 

 招待された1年生は、とても楽しそうにおもちゃを使って遊んでいました。

 2年生は、おもちゃの遊び方をわかりやすく1年生に教えていました。お兄さん、お姉さんらしくふるまえていたのがすごいですね。

 最後には、2年生から1年生一人ひとりに、ぴょんぴょこがえるのおもちゃがプレゼントされました。

 1年生の皆さん、おうちでいっぱい遊んでくださいね。

市民体育祭優勝!

 13日(土)、14日(日)に須賀川市中央体育館にて、市民体育祭(ミニバスケットボール)が開催され、小学生の部に、本校ミニバスケットボールクラブが出場しました。

 8チームのトーナメント、8分×2クォーターというルールで競いました。

1回戦 30 小塩江 VS Gozgilla girls 0


2回戦 62 小塩江 VS 西川B 0


決勝戦 36 小塩江 VS 大 東 6


全て勝ち上がり、見事優勝!!
素晴らしい結果を収めることができました。

スポーツ少年団で日頃から練習している子達はもちろんですが
今大会は、そうではない子達がシュートやリバウンド、ディフェンスなどで大活躍してくれました。

皆さん、朝や放課後の練習、本当によくがんばりましたね。
おめでとう!!


 これまで指導してくださったコーチの内田さん、塩田さん、応援してくださった保護者の皆様、ありがとうございました。

愛校作業

 今日の5校時は、愛校作業を行いました。
 それぞれの学級毎に、学期末の大掃除をしました。

 自分の机の上や中の水拭きをしたり、教室の床やロッカーを水拭きしたりしました。
 また、昇降口へ行って、自分達の下駄箱をきれいにしている学年もありました。

 これで気持ちよく冬休み、そして新年を迎えられそうです。




健康委員会発表

 今回の小塩江タイムは、健康委員会の発表でした。

 風邪が流行する時期ということもあり、風邪の予防についての劇を披露しました。
 舞台袖で台詞を言う担当の子と、ステージで演技をする子に分かれ、それぞれが自分の役割をしっかり果たそうと頑張っていました。

 教室に住み着いたウイルスの親子が、風邪にかかりやすい子を見つけて体に侵入するというストーリーです。
 手洗い・うがいをきちんとしている子へ侵入しようとしたウイルスのBくんは失敗してしまい、ウイルスのお父さん、お母さんに怒られます。
 風邪にかかりそうな子を見つけ、その子への侵入は見事成功。発熱させることができました。というお話です。

 見ていた子ども達は、風邪の予防にとって大切なことを、楽しみながら学ぶことができました。

 健康委員会の児童の皆さん、本当によく頑張りましたね。


表彰伝達

 昨日に引き続き、給食の時間に表彰伝達をしていただきました。
 「第2回被災三県親守詩大会」に3年生が出品したのですが、3名が入選しました。
 さらには、去る7日(日)に、いわて県民情報交流センターにて授賞式が開催され、ご家族で参加されてきました。おめでとうございます。

 第2回親守詩大会 親守詩実行委員長賞 3年男子
 同           ふるさと復興賞     3年女子
 同           エフエム岩手賞     3年女子

赤い羽根共同募金

 毎年恒例となっている「赤い羽根共同募金」の時期となりました。

 児童会運営委員会の児童が、毎朝、募金の呼びかけを行っています。
 

 今日もたくさんの子ども達が、募金しようと集まってくれていました。

 この募金活動は明日まで行います。

 集まった募金は、日本赤十字社を通じて、困っている方々のお役に立てていただくこととなっています。


 

表彰伝達

 10月~11月の時期にもいろいろなコンクールがあり、たくさんの子ども達が取り組みました。

 その中で、優秀な成績を収めた子ども達に賞状が届きましたので、今日の給食の時間を利用して、校長先生から表彰伝達をしていただきました。

 受賞した賞と学年は以下の通りです。
 

須賀川市文化祭「文芸大会」 秀逸 5年女子  佳作 5年女子


JA共済福島県小中学生交通安全ポスターコンクール 奨励賞 5年男子
同                    書道コンクール 奨励賞 5年女子
 


火災予防絵画・ポスターコンクール 入選 3年女子


入賞された皆さん、おめでとうございます。

小塩江タイム(1年発表)

 4日(木)の小塩江タイムでは、1年生が発表をしました。

 1年生が全員サンタクロースの格好でステージに登場。
 音楽で学習した「あわてんぽうのサンタクロース」を、それぞれが楽器を演奏しながら歌いました。


 1年生9名がかわいらしい小さなサンタクロースに扮して、満面の笑みで歌う姿はとてもほほえましかったです。

中学校体験に行ってきました

 今日の午前中、6年生12名が小塩江中学校へ出向き、中学校体験をさせていただきました。

 これは、小塩江小・中連携事業として毎年行っているものです。

 まず、教務の先生から全体説明をしていただきました。

 その後、数学と英語の授業体験をさせていただきました。

 数学の武島先生からは、「数学の不思議」を教えていただいたり、中学校で習う「正負の数」の触りを教えていただいたりしました。
 


 英語の池田先生からは、「あいさつ」「単語カルタとり」「アルファベットの並べかえ」などを体験させていただきました。


 どちらの授業も、小学生が中学生のより専門的な学習に興味が持てるように工夫してくださっていました。そのため、小学校に帰ってきてからも、どの子も「楽しかったぁ」と喜んでいました。

 その後、先輩方の授業風景を参観させていただきました。小学校の時に見ていた先輩方が
さらにたくましくなり、積極的に授業に参加している姿は、とてもいい刺激になったようです。


 年末のご多用の中、子ども達に対応してくださいました小塩江中学校の先生方、本当にありがとうございました。

FCT見学に行ってきました(その3)

 最後は、「ゴジてれChu!」のスタジオ見学です。
 大野アナウンサーが案内してくださいました。
 「I LOVE キッチン」のセットのしくみを教えてくださったり、床に目印が「バミって」あることなどを教えていただいたりしました。

 
 

 また、カメラマンさん、音声さん、照明さんもそれぞれがどのようなことをしているのか、実際にやって見せてくださいました。
 下の画像は、「どきどきサイコロゲーム」で失敗した時に出る「ガッカリ」です。自分の足下に映し出され、子ども達は大喜びでした。


 「どきどきサイコロゲーム」で使われているサイコロをみんなで触らせてもらいました。また、代表4名が実際に振る体験もさせていただきました。「上か下か」見事に当たり続け、サイコロキングめざし4人目がチャレンジしましたが、惜しくも失敗。とても盛り上がりました。


 最後に記念撮影。


 テレビのモニター越しに見ていたアナウンサーの方と直接お会いでき、しかもいろいろなことを教えていただいて、子ども達は大興奮でした。

 本当にお忙しい中、子ども達の見学に対応してくださいましたFCTの皆様、本当にありがとうございました。

FCT見学に行ってきました(その2)

 続いて、緒方アナウンサーがアナウンサーの仕事について教えてくださいました。また、お昼のニュースの際に使っているブースの案内もしてくださいました。
 放送のon・offを切り替えるレバーのことや、カメラを見たまま話せる工夫などについて教えていただきました。また、震災でスタジオが使えなくなっていた時期には、ここからニュースを送り続けていたことも教えていただきました。


 中山アナウンサーには、原稿を読む時間をストップウォッチで計って、いつも同じ秒数になるようにしていることを教えていただきました。また、実際に使うニュース原稿も見せていただきました。

FCT見学に行ってきました(その1)

 1日(月)に5年生が社会科の学習で、郡山市にあるFCT本社におじゃまし、放送局見学をさせていただきました。

 まず、放送局の方がたくさんいらっしゃる部屋に案内され、担当の方から、緊急地震速報のことや情報カメラのことなどを教えていただきました。福島原発の事故の画像はFCTで撮影したものが世界中に発信されたことも教えていただきました。


 続いてカメラマンさんが、実際に取材の時に使っているカメラの説明をしてくださいました。さらには、代表の子ども達が実際にそのカメラを担ぐ体験もさせてもらいました。かなり重いことや覗くと白黒に見えることなど、初めてわかることがたくさんありました。

学校便りが発行されました。


本日、学校便り「宇津峰のふもとから」第14号が発行されました。保護者の皆様にはお子様を通じて、地域の皆様には回覧にて配布させて頂きました。
 下のpdfからもご覧いただけます。
 なお、保護者の皆様にお配りしたお便りには児童名が掲載されておりますので、そちらでご確認ください。
12月1日.pdf

木の実の先生との活動

 28日(金)には、1・2年生が、毎年恒例となっている「木の実の先生」との活動をしました。

 「木の実の先生」の関根洋先生においでいただき、1・2校時は1年生が、3・4校時は2年生が木の実を使って作品作りを楽しみました。

 必要な道具は全て関根先生がご準備くださいました。

 ホットボンドを使って、木の実や枝をくっつけて、かわいらしい人や動物を作りました。

 みんな楽しく活動することができていました。
 関根先生、ありがとうございました。