こんなことがありました!

2016年11月の記事一覧

感謝状をいただきました!

 11月29日(火)、須賀川地区交通安全協会より感謝状をいただきました。
 これは、先日行われた須賀川・岩瀬地方交通安全大会のアトラクションにおける、本校児童の合奏(4年生)や鼓笛演奏(5・6年生)が、会の開催に大きく貢献したとのことで、学校でも大変喜ばしく思っております。

食育の授業<2年生>

 今日は2年生で食育の授業を行いました。授業を行ったのは、本校の養護教諭です。「食べ物のはたらきを知り、バランスよく食べよう」というめあてで子供達に指導しました。子供達は、カラダのこともよく知っていて、「食道!」「胃です。」「ぼく知ってる腸だよ」などと発表し、意欲的に取り組んでいました。特に、今日の給食メニューに出てくる野菜の仲間分けは、興味津々でした。赤の仲間は肉、黄色の仲間はご飯、緑の仲間は大根・・・などなど理解を深めることができました。まとめでは、赤の仲間は血や骨や筋肉をつくる、黄色の仲間は勉強や運動をする力のもとになる。緑の仲間は体の調子を整えることが分かりました。とても楽しく、そしてためになる1時間でした。

第33回須賀川・岩瀬地方交通安全大会②

 第33回須賀川・岩瀬地方交通安全大会において、稲田小学校が「優良交通安全活動団体」として表彰されました。これも一重に、日ごろよりご家庭において、お子さんの交通安全の意識を高めていただいてること、地域の皆様方に交通安全のご協力をいただいているおかげです。心より感謝申し上げます。

第33回須賀川・岩瀬地方交通安全大会

 11月25日(金)、須賀川市文化センターで第33回須賀川・岩瀬地方交通安全大会が開催されました。そのアトラクションとして、稲田小学校の学校紹介の他、4年生合奏部と5・6年生鼓笛隊の演奏を披露しました。子どもたちの真剣な発表に、ご来場のたくさんの方々から大きな拍手をいただきました。
 本大会参加に際し、PTA三役の皆様方には、楽器運搬などのお手伝いをしていただきました。誠にありがとうございました。

集団下校実施

 11月22日(火)早朝、大きな地震が起きました。この日は日中も余震が続きましたので、安全面を考慮し、急きょ集団下校を行いました。
 学校では、もし登下校中に大きな地震が起こったら、まずは自分の身の安全を確保すること(落ちてくる物はないか、倒れてくるものはないか、移動してくる物はないかを判断して、動かない又は安全な場所に移動すること)を指導しております。ご家庭においても、万が一、お家で一人の時に大きな地震が起こったときの避難の仕方などについてお話しいただきたいと思います。

楽しい工作

 11月21日(月)、1年生において、関根洋先生を講師としてお招きし、どんぐりやまつぼっくりを使った工作の学習を行いました。とってもかわいい作品がたくさんできました。

授業研究会

 本校においては今年度、キャリア教育に重点をおいて研究を進めております。その授業研究会が、11月18日(金)、6年1組において行われました。
【社会科「世界の未来と日本の役割】
 授業では、以前青年海外協力隊員としてパプアニューギニアでご活躍された、現中央教材社の渡辺様をゲストティーチャーとしてお迎えし、現地での活動内容や思いをお伺いしたり、そのお話をもとに、自分の将来の夢と関連づけながら、将来の生き方について考えたりすることを通して、「自己理解・自己管理能力」や「キャリアプランニング能力」の育成を目指しました。

持久走記録会

 11月16日(水)は、寒い中、1日フリー参観においでいただきまして誠にありがとうございました。また、同日には各学年の持久走記録会も行われ、たくさんの保護者の方に応援をしていただいたこと、重ねて御礼申し上げます。
 持久走記録会は、風が非常に強い中での開催となってしまいましたが、1~6年生まで、一人も途中棄権せず、みんな最後まで走り切りました。とても立派でした。長距離走は、自分との闘いでもあります。つらくてもあきらめないでゴールした子どもたちの姿からは、体力の向上だけでなく、心も強くなったことがうかがえました。

全校集会

 11月15日(火)、全校集会が行われました。会の中で、学校長より次のような話がありました。
「今、4年生以上のみなさんで作る児童会各委員会が、さまざまな活動をしてくれています。メディア委員会の『キラッといなだ』の放送はとっても楽しいです。保健給食委員会の『クイズ集会』では、楽しく栄養の勉強ができました。図書委員会では、『読書郵便』を行ってくれました。みなさんの、読む力や書く力が高まる活動でした。運営集会委員会は、『あいさつ運動』を行ってくれています。毎朝、校門に立って『おはようございます!!』と声をかけてくれます。一日がんばろうという気持ちになります。学校をもっともっと明るく、楽しいところにするには、各委員会の活躍にかかっています。今後も創意工夫ある活動を期待しています。」

また、各種コンクール入賞者への賞状伝達も行われました。
〇第62回青少年読書感想文福島県コンクール 入選 2年生1名
〇平成28年度岩瀬地区造形展 県推奨 5年生1名  推奨 1・4年生各1名
〇平成28年度岩瀬地区書写コンクール 推選 2・3・4・5・6年各1名
〇平成28年度岩瀬地区小・中学校音楽祭 第3部創作 特選 6年生1名
〇第21回智恵子のふるさと小学生紙絵コンクール 特別賞 2年生1名

鼓笛練習顔合わせ

 11月14日(月)、鼓笛練習の開始にあたって、4・5・6年生による顔合わせ会が行われました。「よろしくお願いします!!」4・5年生は、これから伝統と技術を引き継いでくださる6年生に元気よくあいさつをしていました。

松明あかし出発式見学

 11月11日(金)、3年生が、稲田中学校の松明あかし出発式を見学させていただきました。大きな松明、そして先輩方の勇壮な姿に、子どもたちは大変感心していました。稲田中学校の生徒の皆さんには、明日、五老山でがんばってきていただきたいと思います。

キラッといなだ

 11月10日(木)、メディア委員会主催の「キラッといなだ」の放送がありました。今回は、「子ども新聞」記事から、今話題のAI(人工知能)についての紹介がありました。産業各分野で、人間の代わりに活躍するロボットが誕生しているそうです。

お話会

 11月8日(火)、「ほっとミルクの会」の皆様方によるお話会が開催されました。

 本校では今、図書委員会主催の「読書郵便」が行われています。友だちに宛てた、自分のおすすめの本の紹介を書いたお手紙を、図書委員会のみなさんが届けてくれるというシステムです。お話会のおかげもあって、読書に親しむ子どもたちが増えてきています。

第3回小中一貫教育連絡協議会

 11月7日(月)、小中一貫教育の進め方等について、小学校と中学校の教職員で話し合う、稲田小中一貫教育連絡協議会が行われました。今回は、須賀川市の小中一貫教育アドバイザーでいらっしゃる青森中央学院大学経営法学部教授 高橋興先生においでいただき、小中一貫教育の在り方等についてご指導をいただきました。

クイズ集会

 11月4日(金)、保健給食委員会主催のクイズ集会が行われました。「学校の給食で出るお米は、須賀川産である。〇か☓か?」「よく『赤い食べ物』と言われる肉や魚には、主に熱や力のもとになる栄養がふくまれている。〇か☓か?」などのクイズを通して、給食や食に関する興味・関心を高めました。

理科サポートティーチャー

 福島県サポートティーチャー派遣事業の一環として、稲田小学校にも、この11月から、理科のサポートティーチャーにおいでいただくことになりました。大中翠先生です。大中先生には、主に4年生以上の理科の授業に関する支援をしていただきます。