こんなことがありました!

2018年12月の記事一覧

たくさんのエコキャップ回収

12月19日、小中一貫で取り組んでいるエコキャップ(ペットボトルキャップ)の回収を行いました。年1回、4校分(他阿武隈小、柏城小、須賀川二中)で業者に回収していただいております。今回は、4校で2005kg回収できました。本校では、564kgでした。毎日、運営委員会が回収作業を行っています。キャップはポリオワクチン代に換金され、恵まれない国へ送られます。

  

 

第2学期終業式

 21日(金)第2学期終業式を行われました。校長先生のお話しの後、児童代表で4年児童が「2学期を振り返って」という題で発表しました。その後、各種コンクール等の賞状伝達、また生徒指導主事より冬休みの過ごし方についてお話がありました。81日間の長い2学期が無事終了できますのも保護者や地域の皆様のご理解とご支援のお陰です。心より感謝申し上げます。

  

  

 

学校だより「すこやか北星」№12発行

 本日、学校だより「すこやか北星」№12を発行しました。

各学年で行った諸活動を載せました。

また、須賀川第二中学校区の小中一貫教育で取り組んでいるエコキャップ回収の様子も載せました。

どうぞご覧ください。

 なお、これまでの学校だよりは、上部の「学校からのお便り」からご覧いただけます。

       平30 学校だより NO12.pdf

 

 

6年須賀川探検発表会

 6年生は、7日、総合学習の「ふるさと探検」として地域の歴史や偉人を学んだまとめの発表を行いました。これまで2回、須賀川知る古会の方々に案内されて学んだことを、「堀上生活」「上人坦」「須賀川発祥」「馬の背」「俳句」のコースに分かれて発表しました。プロジェクターを使って発表したりニュース番組や劇にして発表したり、どの班も工夫を凝らして発表しました。知る古会の方々も感動していました。

  

  

 

 

6年 租税教室

12月10日(月)北星ホールで6年生を対象に租税教室が行われました。須賀川法人会の方々から、税金の種類や税金の額など基礎知識を教えていただいた後、「もし税金がなくなったらどうなるか」のアニメーションを視聴しました。学校も、消防署も、警察も橋や道路もすべて税金のおかげで成り立っていることに理解を深めることができました。

 最後に1億円のレプリカを持つ体験をさせていただきました。「うわ~。」という歓声とともに1億円を持った子どもたちに思わず笑顔があふれました。

 子ども一人に小学校から高校までの12年間に約1100万円の税金が使われていることを知り、子どもたちは、あたらめて今、無償で学校で学べる幸せをかみしめました。

 

 

 

4学年性教育学習

12月3日北星ホールで4学年を対象に保健体育の授業で二次性徴についての学習しました。より詳しく学ぶために養護教諭と一緒に授業を行いました。成長期の子ども達が自分たちの体の変化について学ぶことができました。ひとりひとり真剣に取り組んでいました。

1・2年わいわいフェスティバル

11月30日2校時に2年生が1年生を招待し、わいわいフェスティバルが行われました。2年生は生活科の時間にいろいろな遊びを考え、たくさんの景品などを準備してきました。2年生のお兄さん、お姉さんとして1年生を楽しませるために工夫しておもてなしをしていました。目を輝かせ、笑顔いっぱいの1年生の姿が見られました。

  

 

ダブルダッチ教室開催

11月29日と30日にダブルダッチ教室を開催しました。福島県ダブルダッチ協会とプロのBee Workerチームの4名が来校し、1~6年生に跳び方や縄の回し方などを教えてくださいました。はじめは、回っている2本の縄の中に入れなかったり、跳べなかったりしましたが、どんどん跳べるようになってきました。さすが子どもたち、上達が早いです。最後は、プロのすご技も見せてくれました。みんな驚きの連続でした。とてもいい経験をしました。これから縄を購入し、みんなで挑戦します。