こんなことがありました!

2015年10月の記事一覧

学校便り「すこやか北星№12」発行

学校便り「すこやか北星№12」を発行しました。「群れ遊び」の脳への良い影響や人間形成における効用、その「群れ遊び」を重視した本校の「ぼくら二小の遊び隊」の様子とともに、この秋の二小児童の頑張り(各種コンクールでの上位入賞者)や感想等を掲載しました。詳しくは、平27 学校だより NO12.pdfをご覧ください。

『異学年交流活動 ・ ぼくら二小の遊び隊』

 
 総合的な学習の時間   『異学年交流活動  「 ぼくら二小の遊び隊 」 』  
                             2校時~4校時  10月23日(金)に実施

  
   本校では、「群れ遊び」を重視しています。東日本大震災後に途絶えていた「ぼくら二小の遊び隊」を昨年度から復活させました。今年で2年目になります。   
 
  異学年交流活動「ぼくら二小の遊び隊」が、須賀川市翠ヶ丘公園で行われました。本校、校庭にて全体会を行いました。久保校長先生からは、『 翠ヶ丘公園での「ぼくら二小の遊び隊」となります。6年生のお兄さん、お姉さん方のお話をよく聞いて仲良く楽しく活動してください。 』との話がありました。
  翠ヶ丘公園では、413名の全児童が35班の縦割り班ごとに計画した遊び(だるまさんがころんだ・ドッジボール・どろけい等)を仲良く元気に遊ぶ姿がありました。活動の終わりには、『楽しかった。』『ありがとう。』と、6年生に感謝の気持ちを伝える言葉も聞かれました。

『賞状伝達  がんばりに大きな拍手!』

    10月26日(月)      『 表彰朝の会 』


 TBC「こども音楽コンクール」、岩瀬地区小中学校音楽祭(第2部合奏)、岩瀬地区理科作品展、第60回須賀川市発明展、岩瀬地区読書感想文コンクール、第2回いわせ地区小学校陸上競技交流大会、「ここが好きだよ! ぼくたち、わたしたちのいわせ須賀川」作文・絵画コンクール、岩瀬地区児童作文コンクールの賞状伝達が行われました。これまでの努力と頑張りに対して大きな拍手がありました。 賞状伝達後、久保校長先生からは、『一人ひとり 得意なこと、良いところを持っています。今後、どんどん伸ばしていって欲しいと思います。』との言葉がありました。

「風のカーニバル」 芸術教室(音楽鑑賞)

 10月21日(水)      『 芸術教室(音楽鑑賞)』 3・4校時

 
  本校に「 橋井晴彦 アートオフィス ポカポカ 」の皆さんをお迎えして芸術教室を行いました。
 ピアノ、E・ベース、シンセサイザーの主要楽器の他に様々な民俗楽器(パカイ:豆でできている、チャチャ:木の実でできている、チャフチャス:動物のつめでできている、アンクル:竹でできている等)を用いながら軽快なリズム・音楽を体育館いっぱいに響かせました。
子どもたちは目を輝かせ、自然と曲に合わせて体でリズムをとったり、手拍子をしたりする姿が見られました。
 演奏中、参加コーナーが設けられ、各学年代表児童 総勢34名の子どもたちが、様々な楽器を手に持ち、ポカポカの皆さんとアルゼンチン民謡「花祭り」やフランス民謡「キラキラ星」の曲を一緒に演奏する場面もありました。
   「ライブコンサート作品:風のカーニバル」を堪能し、アンコール曲の「ももくり三年・かき八年」では、全員で楽しく歌い、踊りました。素晴らしい演奏に対して大きな拍手がおくられました。とても楽しいひとときでした。

『保護者・地域と共に! ・ 学校公開 』

  10月17日(土)  「 フリー参観 」  
                 午前:9時25分~12時10分(2~4校時)
                 午後:13時50分~14時35分(5校時) 


本日の学校公開 フリー参観にお忙しい中を地域の皆様、保護者の皆様方にご参観いただきました。日頃の自分達の様子を見てもらい、子ども達も一生懸命に授業に取り組んでいました。同日、第3学年(小松明作り)、第4学年(1/2成人式)の親子活動も行われました。子ども達が笑顔いっぱいの1日を過ごすことができました。                              

「犬とふれあったよ! 生きもの だいすき」

   10月15日(木)  『獣医師派遣事業 生活科 2学年』


 5校時に体育館で、獣医師派遣事業が行われました。
 まず、県中保健福祉事務所の方から犬の生態について話を聞きました。犬は、耳と鼻の働きが人間よりもずっとよいこと、目はそれほどよくなく、白黒で見えていることなどをクイズを交えてお話しいただきました。それから、小犬に触らせていただきました。体のあたたかさを感じたり心臓の音を聞いたりすることで動物を大切に思う気持ちや自分より小さな生き物をいとおしく思う気持ちを育めた1時間でした。

「かけがえのない命 相手の立場に立って」

  10月15日(木)   『 人権教室 道徳 5学年 』    3校時目  多目的室にて実施

 
  須賀川市人権擁護委員の方 4名が来校し、人権教室が行われました。
 人は、みんな幸せに生きる権利があり、子ども達一人ひとりは家族の、学校の、地域の、日本の、世界の宝であるというお話をいただきました。その後、DVDを視聴しながら 「命」などについて真剣に考えました。 

   

『校内授業研究 ・ 中学年ブロック授業』

   10月14日(水) 「 校内授業研究会 」
 
 
   4年2組の2校時は、担任 齋藤先生による国語科『 読んで考えたことを話し合おう 「ごんぎつね」』の授業でした。登場人物の行動や情景描写から気持ちの変化を読み取る授業でした。ペア学習・グループ学習を通して、いろいろな意見を出し、交流、共有し合う様子が見られました。
 子ども一人ひとりの目が輝く授業を行えるよう、今後も日々努力していきたいと思います。

『校内授業研究・低学年ブロック授業』

    10月13日(火)   「 校内授業研究会 」

 
  2校時・1年1組 国語科『 こえにだしてよもう 「くじらぐも」 』 授業者:石幡先生の授業研究が行われました。
 授業では、場面の様子がよく分かるように、動作化を通して声の大きさや速さを工夫しながら生き生きと音読する姿が見られました。今後も児童一人ひとりの学びを大切にし、研修・実践していきたいと思います。

『自分のいのちは自分で守る ・集団下校 』

    10月9日(金)         「 集団下校 15:00~ 」


 コース別に担当教師の指導、助言のもとに集団下校を行いました。
 「 交通のきまりやマナーをきちんと守り、事故・けがなく過ごすこと」「 犯罪に巻き込まれないために、決められた通学路を複数で歩くこと」等をきちんと確認することができました。