こんなことがありました!

水泳の授業を行いました

 本校のプールは、建設・使用開始から40年以上経過しています。老朽化が進み、施設・設備の維持も年々大変な部分があります。

 須賀川市では、プールの利用年数が40年を超えている小中学校については、来年度から民間のプール施設を利用しての水泳授業を計画しています。

 今日は、来年度に向けての試行として、1年1組の生徒22名が、マイティウェルネスクラブに行き、クラブのインストラクターの方から、水泳指導をいただきました。

 生徒たちは、忘れ物もなく、見学者もなく、クラス全員でプールに入ることができました。泳げるレベルに応じて3つのグループに分かれて、インストラクターの指導のもと、少しずつ泳ぎが上達していくのが周りで見ていてもわかりました。学校に戻ってから、簡単に感想を聞いてみても、泳げるようになったと感じた生徒がほとんどでした。

 来年度からは、各学年ごとに3回民間施設に行き、3時間ずつ授業を受けるようになります。