こんなことがありました!

新校舎の外観を紹介します

 いよいよ今週末に新校舎への引越しが行われ、来週10月10日(火)から新校舎での
生活が始まりますが、外側から見た新校舎の様子を紹介します。


 学校の東側を通る市道の歩道から見た様子です。大きな庇(ひさし)の奥
が児童生徒全員が集まって集会もできる多目的ホールです。
 「稲雲(とううん)ホール」を名付けました。
 中学校校舎には、スローガン「輝け 稲田っ子 学園を彩る華となれ」の
垂れ幕が掲げられています。


 正門からみた校舎全景です。南校舎は1階、中校舎は2階、中学校舎は
3階となっており、教室に自然光が入るように工夫されています。
 校舎に伸びているアスファルトの道は、生徒が通る通路となっています。
 右側の広場は、キッズパークで3月に遊具が移設されます。


南校舎教室です。手前の屋根が高くなっているのがわかりますか?
屋根がなだらか傾斜になっています。教室前にはクラス菜園があります。
4月からは小学校低学年の教室になる予定です。


左側が新校舎多目的(稲雲)ホール、右側が中学校校舎、奥が昇降口です。
この広場を毎日子ども達が登下校に使います。


大きな屋根がかかっている広場、雨が降っても子ども達の活動ができます。
松明づくりに最適です。
写真左側には車寄せになっていて、雨の日の送迎がスムーズになりますね。


中学校体育館から見た「スポーツと音楽の広場」です。
緑の部分は、ウレタンチップが敷き詰められ、ちょっとした運動に最適です。
また小さな庭園と、見えませんが奥にはベンチも置かれ、子ども達の憩いの
場になればと思います。
左側の教室前と奥は、人工ウッドデッキになっていてステージとして使えば、
ミニ音楽祭などができます。