枯れたヘチマから溢れる種子

2校時は4年生の理科を行いました。偶然の発見から、思わぬ形で4年生へのプレゼントになった、「枯れたヘチマ」。そのヘチマを、ついに解体する日が来ました。涼しくなった頃の植物の様子を学ぶ学習を、この時期にできることが奇跡ですが、子どもたちは大喜び。実際に持ってみると、「えっ思っていたよりも軽い。」とびっくりしたつぶやきが聞こえてきました。ヘチマを解体したところ、「種子が編み編みのところに刺さっている。」など、多くの発見がありました。種子の色も、漆黒・黒・黒茶・薄茶・白と様々。同じような色ごとに分けて集めることができました。早速、今週の理科の授業で植えたいと思います。