卒業式予行、緊張感をもって「よびかけ」を!

 今朝は晴れているのですが、雪がちらちらと舞い降りてきて寒さが厳しいですね。実は、石油ヒーターのための配油管に不具合が見つかって、当面、ストーブはつけらない状態で暖房はエアコンを使用しています。大きな教室、エアコンは冷え込むと正直あたたかくはありません。白江小の校舎も20年ほどたってきて、このような故障が増えてきています。仕方がないことですね。さて、16日の3校時、卒業式の予行を実施しました。入場からはじまって証書授与、メインの門出の言葉、退場まで一連の流れにそって本番同様で実施しました。初めの卒業式参加の3年生も、元気に式歌を歌って意欲的です。6年生は、自分たちが主役の卒業式の自覚のもと、よびかけの声の大きさや姿勢・態度でも在校生をリードしてくれています。今年度は、6年担任の平栗・増子先生のアイデアで、入場の時も卒業生と在校生のよびかけがあります。きっと、保護者・地域の皆さんに感動していただけるのではないかと予行を実施していて感じました。反省を生かして、あと1回の練習で本番です。最後の最後にすばらしい行事にみんなでしたいと思っています。