4年生のヘチマもだんだん育ってきています

3校時は、4年生の理科でした。授業の後半には、4年生が植えたヘチマの成長の様子を観察に行きました。子どもたちは、「ぼくのヘチマが大きくなってきた。」「このヘチマは私のかもしれない。」と、愛着を持ってヘチマを見つめ、なでている人も見られました。4月に観察したいと決めた樹木や生き物の観察も行いました。桜の木は、枝が30センチほど伸びていることがわかりました。カエルは、元気な姿を見せてくれたので、子どもたちは大喜び。飼うことはしませんが、いとおしそうに手に乗せて眺めていた子どもたち。中庭には、タンポポが3本生えていました。「タンポポって、春だけではないんだ!」と大発見。さすがにチューリップの姿は見られませんでしたので、チューリップ担当の子どもたちは、春には見られなかった植物や生き物探しを行いました。桜と同様に、松の木を観察していたTくん。「ぼくの観察していた松はどのくらい枝が伸びているのかな?」とわくわくしていましたが、行ってみると枝が切り落とされていて、観察していたテープの姿もなくなっていました。がっかりしていたTくん。きっと、大きく育ちすぎて他の植物の妨げになっていたため、切られたのかもしれませんね。がっかりしてしまいましたね。