6年生、地域の地層見学

 27日、6年生が市バスを使って、岩瀬地域内三カ所の地層見学を実施しました。一カ所目の場所は、大久保の鹿島神社南側の採石場、大きく削り取った壁面があり、地面の中の土の様子を見ることができました。二カ所目は、白方地区の向原から町守屋にかけての切り通し、斜めになった地層を見ることができました。最後に訪れたのは、梅田地区西部の長沼との境にかけての崖、ここでは貝の化石が露出しているのを見ることができました。昨日はお天気もおだやかな小春日和、充実した野外学習を実施することができました。

 大久保地区の地層、砂、粘土、れき などによって地層に見えることを確かめました。

守屋地区の地層見学、地層が斜めにたい積している様子を見ることができました。

 梅田地区では貝の化石がうまった地層を見学、大昔、ここが海だったんだね。