鳥見山陸上競技場での最後の練習

13:00に学校を出発して、鳥見山陸上競技場に向かった5・6年生。13日(月)にも大会会場である鳥見山陸上競技場に行きましたが、今回は2回目ということで、子どもたちには前ほどの緊張感はなく、自分たちの学校での練習のような和やかな雰囲気が見られました。大会会場に慣れるということは、大会で自分の力を発揮するためにとても重要なことです。トイレの場所・リレーで自分が走り始める場所・各種目で試技をする場所などがわかっているだけで、大会当日の緊張感が違ってきます。それだけ、会場練習は大切なのです。今日は、ユニフォームを着ての初練習だったので、子どもたちも誇らしげな様子が見られました。胸に書かれた『白江小』という文字の重さを感じながら、精一杯練習に励む姿が見られました。自己ベストが出た人もいました。私は、走り高跳びの担当なので、種目練習の他の種目の様子はわかりませんが、走り高跳びでは、「120センチに挑戦します!」と張り切っていた6年女子Kさん。「昨年度大会で跳べた123センチを跳びます!」「ついに125センチに挑戦します!」と、自分の記録に挑戦した6年女子Yさん。初めて走り高跳びに挑戦した5年男子2名も、スパイクを履き、100センチや105センチを跳べるように、何度も跳ぶ姿が見られました。

はじめにリレーの練習を行いました。白江小と白方小の計4チームで走ったリレー。まるで大会のように、競い合う姿が見られました。バトンパスも日に日に上達しています。大会が楽しみです。