民報出前授業を行いました

 今日は、福島民報社の坪井様においでいただき、「出前授業」を行いました。子どもたちは、メディアの正しい使い方や情報の選び方、新聞の役割や記事の書き方などについて、実際に新聞づくりに携わる立場から、具体的にわかりやすく教えていただきました。また、全員で記事に見出しをつけることを体験しました。今日の出前授業を通して、新聞には、読む人に分かりやすく伝えるための様々な工夫があること、それは自分自身が文章を書く時にも役立つものであることがわかりました。

 なお、この出前授業については、3月6日の『福島民報』県南版に記事が載るとのことです。