暑い夏~遊泳に係わる事故防止

福島県海上保安部より、「遊泳に係わる事故防止に関する協力依頼」という文書が届きました。終業式で伝えることができなかったため、ホームページでお知らせします。昨年度の福島県は、コロナウイルス感染防止などにより、海水浴場への人出が減り、遊泳中の事故の発生がなかったそうです。しかし今夏は、コロナウイルス感染防止対策をしっかりととった上で、海水浴場への人出が増えることが予想されます。「自分の身は自分で守る」「海でのルールとマナー」を認識するために、海上保安部がパンフレットを作成したそうです。「安全に海を楽しむために守って欲しい9つの約束」というパンフレットには、①気象海象に注意 ②遊泳区域で泳ごう ③ウォーミングアップしっかりと ④グループで行動しよう ⑤子どもから目を離さないで ⑥休憩はこまめに ⑦離岸流に気をつけて ⑧飲酒したら泳がない ⑨大きな揺れを感じたら迷わず逃げる と書いてありました。海水浴場以外の海での遊泳は、監視員などがいないため、救助をもとめても助けてもらうことができず、非常に危険であると書いてありました。海岸に打ち寄せられた波が沖に戻ろうとする時に発生する離岸流。離岸流に流されると、気がつかないうちに沖に流されてしまい大変危険です。離岸流の特徴は、最大で秒速2mの速さ・10~30mくらいの幅・数十~数百mの長さなのだそうです。脱出方法は、3つ。①落ち着くこと。パニックになると危険だからです。②陸に向かって泳がず、流れに逆らわないこと。③海岸と平行に泳ぐこと。離岸流から抜け出したら、岸に向かって泳ぐことだそうです。十分気をつけて、海での遊泳を行ってください。