主体的・協同的に学び、豊かな心でたくましく生きぬく子どもの育成
~「やりたい」がつながる学校~
主体的・協同的に学び、豊かな心でたくましく生きぬく子どもの育成
~「やりたい」がつながる学校~
福島県知事からのメッセージの一部を紹介します。引き続き、手指消毒・マスクの着用・黙食・3密を防ぐなど、今できることをしっかりと行っていきましょう。10月16日(土)には、2年ぶりに『学習発表会』が予定されています。保護者の皆様に、子どもたちの活動の様子を見ていただけることを楽しみに、子どもたちは練習をしているところです。和太鼓クラブやユニサイクルクラブの発表や、3・4年生による合奏演奏も行います。楽しみにしていてください。詳しい文書は、27日(月)に配付します。
令和3年9月21日(火曜日)県民の皆様へ
全国においては、1日当たりの新規感染者数が、2カ月ぶりに2千人台となり、また、各都道府県の感染状況を示す各種指標も改善傾向にあります。本県におけるここ2日間の新規感染者数も、一桁台となっており、感染状況を示す指標全てにおいて、ステージ2の水準となりました。こうした新規感染者数の減少傾向や医療提供体制への負荷が軽減されてきている状況を踏まえ、先週(17日)開催した本部員会議において、いわき市、郡山市、福島市の3市を除く56市町村に対する「県独自の集中対策」の期間を短縮して、9月20日までとし、本日(21日)から解除することとしたところです。県民の皆様におかれましては、3市を除く56市町村に対する「県独自の集中対策」が解除されるとともに、郡山市、福島市の「まん延防止等重点措置」も解除されるからといって、決して気を緩めることなく、感染防止のための基本的な感染対策の徹底をお願いします。
続いて、県全域における県民の皆様へ、改めてお願いします。特に、郡山市、福島市においては、「まん延防止等重点措置」の適用が9月23日をもって終了しますが、引き続き、基本的な感染防止対策の徹底が重要です。デルタ株の脅威が身近にある中、感染の再拡大、リバウンドを防ぐためにも、改めて、感染拡大防止のための基本対策の徹底に御協力をお願いします。マスク着用、こまめな換気などを徹底してください。特に、マスクは、感染防止に効果が高い不織布マスクをおすすめします。少しでも体調が悪い時は、無理に出勤・登校せず、早めに受診してください。都道府県をまたぐ往来、特に感染拡大地域への不要不急の往来は極力控えてください。接種の順番を迎えられた際には、是非ワクチン接種をお願いします。ワクチン接種後も、「うつさない」、「うつらない」行動をお願いします。
本日21日から、3市を除く56市町村に対する「県独自の集中対策」が解除されます。また、24日から、郡山市、福島市に対する「まん延防止等重点措置」が解除されることになります。これまでは、感染拡大防止のための「県独自の集中対策」や「まん延防止等重点措置」により行動が制限されていたことで、人の移動、接触等の機会が抑えられていました。しかし、行動制限が緩和されることで、再び会食や人の移動等を起因とした感染の再拡大、リバウンドが懸念されます。変異株、デルタ株は、感染力が強く、短期間で感染が広まります。また、福島県の近県も含め、半分以上の都道府県が緊急事態宣言、まん延防止等重点措置の地域となっております。さらに、若年層の感染が増え、重症化する事例も出ております。いつ、どこで、どのようにして感染が再拡大するか分かりません。
今後は、県民の皆様お一人お一人の感染防止に対する心がけが重要になります。「うつさない」、「うつらない」ことを心がけて行動しなければ、感染の再拡大が起こり、再び、県民の皆様に行動制限をお願いしなければならなくなるかもしれません。リバウンドを絶対に起こさないとの意識を共有し、感染拡大防止への御理解と御協力をお願いいたします。
★写真は、2年前の『学校文化祭』の様子です。
〒962-0312
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TEL 0248-65-2191
FAX 0248-65-2491
<小中一貫教育グランドデザイン>
令和6年度「岩瀬中学校区小・中一貫教育」グランドデザイン.pdf
<年間行事予定表>
<いじめ防止基本方針>