辰年 元気に始まりました

1月9日 本日は第3学期始業式です。2名の転校生を迎え、児童数は108名になりました。

始業式が始まる前、6年生はしっかりと準備を整えていました。

  

校長からは、能登半島地震によって悲しくつらい思いをしている人に思いをはせながら、自分たちの当たり前の生活が決して当たり前ではないこと、だれかの支えがあって成り立っていることを改めて感謝しようと話をしました。

また、小さいうちから目標を持ち、自分にできることを考え、努力し続けてきた人からの手紙とプレゼントを紹介しました。

大谷選手のグローブです。

新年のめあては4年生の発表です。運動が得意な自分よりもっと得意な人もいると思うので、世界を広く見て、自分を磨いていきたいと発表しました。

生徒指導の先生からは、学校で安全に過ごすためのきまりの確認がありました。

 

大谷選手からのグローブはさっそく6年生が初タッチ。

大谷選手の「野球しようぜ」に、子どもたちはどう応えるか楽しみです。

 

教室の様子も紹介します。

  

  

 

先生の話に静かに耳を傾けている子。友だちと元気にはしゃぐ子。そろって提出されている冬休みの課題。

やっぱり学校は子どもが主役ですね。

こちらまで楽しく明るい気持ちになります。

この子どもたちとともに私たち教職員も熱意をもってがんばります。

保護者の皆様、地域の皆様、今年もどうぞよろしくお願いいたします。