うつみね集に6名の俳句が選ばれました

10月下旬に考え投句した俳句の作品。昨日、その審査結果が届きました。10月のうつみね集には、なんと1600句もの応募があったそうです。その1600句の中から白江小の6名の俳句が選ばれました。これはすごいことですね!おめでとうございます。季節の移り変わるこの時期は、俳句を詠むのにもってこいの季節だと思います。自然を見渡すと、季語になる句材が豊富なので、つい俳句を詠もうかなという気持ちになりますね。今日の昼、職員室にいたALTのリア先生が、「俳句って何ですか?」と質問してきました。俳句を説明するために考えたのは、「ジャパニーズ ショート ポエム」でした。すると、「あ~わかりました。」との返事をもらい、ほっとひと安心。俳句って英語でなんて言うのかなと思い調べると、「はいく」だということがわかりました。勉強になりました。では、6名の俳句を紹介します。紹介順番は、うつみね集に掲載された順になります。

★4年 大塚萌依さん「ホウセンカカカオのような実ができた」 ★5年 本田樹さん「点々としばふに生えるきのこかな」★6年 渡邉心花さん「とんぼ来い人差し指で空を突く」★5年 相樂恭介さん「ホウセンカはじけてとんだ種6つ」★3年 安藤花音さん「くりひろいわって顔出すふた子ちゃん」★4年 田村昊さん「見て見てと真夜中の月かがやいて」

うつみね集に掲載された6名には、うつみね集の掲載ページをコピーして配付しました。ぜひご覧ください。