こんなことがありました!

きれいなリコーダーの音色が響きました

コロナ禍でなかなかリコーダーの演奏ができませんでしたが、このところ少しずつ感染拡大が落ちついてきました。学校のコロナ対応も「レベル1」に引き下げ、距離を取った上でリコーダーの演奏ができるようになりました。

この機会に、音館の館脇隆二さんを講師にお招きしてリコーダー講習会を実施しました。

リコーダーの種類や手入れの仕方、息づかいやタンギング(舌の使い方)のポイントなど、実際に音を出しながら楽しく学ぶことができました。

低い音を出すときは、「寒いときに手を温めるように息を出すんだよ」と教えていただくとあら不思議、素敵な音色になりました。

これで楽しい音楽の学習ができそうですね!