ユネスコスクールになると、全国の同じユネスコスクールとの交流が進んでいきます。今日は、静岡県の富士市立岩松北小学校6年3組から、交流のお便りが届きました。岩松北小学校の6年3組では、4月から地域の魅力を見つけ出し、見つけたことを地域の人々や学校の仲間、ユネスコスクールの仲間に伝える学習に取り組んできたそうです。自分たちと同じ「地域に根ざしたESD」に取り組んでいるということで、本校に交流のお話をいただきました。
岩松北小学校6年3組では、地域の魅力として地元の山にたくさん植えられた「梅」を取り上げ、その「梅の果肉をあますところなく使ったお菓子作り」に取り組んでいるそうです。その内容を、立派な掲示物として今回送ってくださいました(写真)。本校からは、自己紹介もかねて、これまでの自分たちの実践を送りたいと思います。