こんなことがありました!

やさしいモンスターが完成!


3年生は先週に引き続き、図工の時間に「やさしいモンスター」をつくりました。
ストローやモールで骨組みをつくり、そこに紙粘土で肉付けを行いました。


1体1体に思いが込められていました。
子「ここを曲げると顔からいろんなものが出てくるんだ-」
子「わあ、すごーい」


子「顔が3つあって怖そうに見えるけど実はちょーやさしいの」
子「たしかにー」

(顔が3つある時点で怖いけどな・・・・・・)

とそんな子どもたちを見ていたら私もやってみたくなりました。
そして、制作開始。

最初はいろいろイメージができていてとても順調なすべり出し。

子ども達も
「先生、かっこいいですねーーー」
「すごーーーい」
と言ってくれてました。しかし、

だんだん自分のイメージからは離れていくばかり・・・・・
イメージ通りの作品を作るって難しいですね。

これから子ども達の作品を紹介します。
上は「やさしいモンスター」で下の写真は
それを人間バージョンで表現したものです。
素敵な作品に仕上がりました。




3体とも龍をイメージしました。色合いがやさしい感じに仕上がっていますね。



この作品は動物に羽をつけて飛べるようにしたそうです。どれも目がくりんとして愛らしい
ですね。



これは鳥をイメージした作品です。モールの曲線とハートの形がやさしい
感じになっていますね。

そして、最後は



うわさの作品です。イメージでは人間の顔をしたやさしいモンスターだったのですが、
顔をつけた時点でどんどん下にぶら下がってしまい、髪の毛をつけることができ
なくなってしまいました。本当はすてきなくびれもあったのですが・・・・

しかし、子ども達は
「先生、足と手は上手ですよ」

と言ってなぐさめてくれました。

数分後には


おじぎをするまでに・・・・・・
礼儀正しいモンスターができあがりました。  チャンチャン。